昨日から、「統率者レジェンズ」のプレリリースイベントが全国各地で開催されているようでネット上の反応を色々と見ていましたが、
正直、ドラフトで入手したカードでデッキを組んで統率者戦を行うってのが、信じられないというか、不安でしかなかったのですが、
予想とは裏腹に、とりあえず、「虹色の笛吹き」のおかげで、最低でもちゃんとデッキは組めるようになっているようですw
ただ、如何せんドラフトで出たカードのみのカードプールなので、カードパワーの差が顕著ってのと、
フィニッシュ手段を用意できないプレイヤーの方が多いってことで、ライフ40を削るのが困難で、ゲーム時間が長くなりがちって印象のようですね~
そのせいで、1ラウンドしかできなかったってお店もあったようなので、
なので、もし、うちでやる機会があるなら、ライフ30とかちょっと変則的にやってみて、遊べるような改善案を試してみたいですねw
さて、本日も引き続きMTG「統率者レジェンズ」の個人的注目カードを取り上げて行きたいと思います^^
今回は再録枠の「多色」カードについてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「永遠王、ブレイゴ」
これはもう言わずもがなですねw
全部ブリンクはさすがに凶悪ですww
☆「浄火の戦術家、デリーヴィー」
キタ――(゚∀゚)――!!
こいつは、自分が統率者戦を始めるきっかけになったカードだったのですが、今までノーマル版しかなくて、ついに「Foil仕様」が登場してくれるってことで、胸熱ですw
集めないとな~w
☆「幽霊の酋長、カラドール」
まぁ、「ムルドローサ」等、色こそ違いますが、上位互換に近い効果のカードが出ちゃってるのであれですが、
毎ターン墓地からクリーチャーを唱えられるってのは、悪く無いはないですよねw
初代統率者セットにのみ収録されてたカード達も続々と再録されてて、入手難易度が下がってくれて嬉しい限りですw
☆「大渦の放浪者」
「続唱」って効果自体が楽しいので、それ2回プラス、自軍全部速攻、ってのは面白いですよねw
☆「マルチェッサ女王」
出た当初は、全然注目されてないカードでしたが、時間が経つにつれて、まさかの「レガシー」デビューしたりと、意外と優秀なカードなんですよね~w
そもそも「統治者」ってシステムが、統率者戦はゲームが加速しますし、通常のタイマンのMTGでも、アドバンテージが取れないタイプのデッキでも劇的な変化をもたらしてくれるので、どんどん増やして欲しいですねw
☆「歓楽の神、ゼナゴス」
これもカッコイイですね~w
効果的にも派手で、なかなかお値段してたカードなので、嬉しい再録です!
☆「虎の影、百合子」
おぉ~w
「百合子」も再録だったんですね!
こいつも、自分は「統率者」として使ってるので、光らせたいですね~w
ただ、普通にレガシーでも使われてるカードなので、値段がどうなるのか、不安です(;^ω^)
☆「結界師ズアー」
3マナ以下とはいえ、デッキから好きな「エンチャント」を出せるってのは凶悪ですねw
個人的には、元々のイラストが好みですが、ジャッジ報酬版のこのイラストも悪くはないですねw
その他にも、使いやすいカード達も多数再録ですw
あとは、統率者2016の各種「共闘」持ち10種類もしっかり再録してくれてるようです!
コレクターブースターが出るまでは、供給量的に集めるのしんどそうですが、それ以降は、少しは落ち着くんじゃないかと~w
明日も続きます!