6月10日(金)にプレリリース予定のMTG「統率者レジェンズ:バルダーズゲートの戦い」について、
一部総合ルールと、オラクルが更新されたようです!
まぁ、正直普通に遊ぶ分には、全然気にならないレベルですが、こういうの好きな人は1度目を通しておくと、
面白い発見とかあるかもですね!
個人的には、「背景選択」の項目で、ようやく「背景」が統率者扱いってのが名言されたので、
嬉しい限りですw
☆「背景選択」
702.124h
このルールは共闘能力の新しい変種である背景選択について説明しています。これは、「1枚がこのカードでありもう1枚が伝説の背景・エンチャントであるなら、あなたの統率者としてその2枚を指定してもよい。」を意味します。これは他の共闘能力と組み合わせることはできず、追加の統率者として背景エンチャントを指定することができるようになるのは背景選択能力を持つクリーチャーを使っているときだけです。
今後統率者をコントロールしている限り的なカードへの警戒感も変わって来そうで宇sねw
さて、本日も引き続き、MTG「統率者レジェンズ:バルダーズゲートの戦い」の統率者デッキの中から、個人的な注目カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は、「青赤」についてですね!
※全収録カードリストはこちら
それでは、早速↓↓↓
☆「狡猾な扇動者、フィルクラーグ」
ん-・・・
他の看板に比べて正直イマイチ感はありますね(;^ω^)
まぁ、使嗾って効果自体が盤面を荒らしてくれるギミックなので、個人的には好きですが、
既に「赤白緑」で全体に使嗾を付与するレジェンドとかがいる中で、1体だけ使嗾ってのは、地味に感じちゃいますね~
☆「アストラル・ドラゴン」
おぉ~w
さすが、8マナだけあって、これはまた面白い効果ですね!
戦場に出た時、クリーチャーでないパーマネントのコピーを3/3クリーチャートークンとして2つ生成、
マナファクト等での、マナ増加も狙えますし、多人数戦なら、誰かしら強力なパーマネントを並べてる可能性あって、夢広がりますねw
☆「アーティフィサー・クラス」
これもアーティファクトに重点を置いてるデッキでは、なかなか強そうですねw
クラス系のエンチャント好きなので、どんどん出して欲しいですw
☆「デス・キス」
これは・・・w
一気にカオスになるクリーチャーですねww
使嗾系の戦術、確かに魅力的ではあるのですが、最終的にタイマンになった時、
苦しくなるのが悩ましいですね~
☆「芸人、ベイロス・バリテル」
これは・・・w
相当盤面をかき乱せそうで楽しそうですね!!
背景選択持ちなので、例えば、緑の基本ステータス10/10にするカードと合わせたりしたら、、、
次組む統率者はこいつですかね~w
☆「面倒なクアジット」
使嗾クリーチャーではブロックできず、
自分がクリーチャーでない呪文を唱えたら、相手クリーチャーを使嗾、
これも3マナなら使いやすそうですね!
何気に猫がいるのがまた・・・w
☆「嘲笑するドッペルゲンガー」
対戦相手のクリーチャー限定の「替え玉」ですね~w
コピー元に使嗾を与えるってことで、戦闘開始時にいきなり出して、戦略を狂わせることもできるので、使ってみたいカードの1つですねw
もちろん、再録も良い感じです!
う~ん、悪くはないと思いますが、やはり、看板がちょっと他と比べて見劣りするというか、
けっこう経験者向けなデッキに仕上がってる印象ですね~
まぁ、殴れる青赤系の構築済みデッキなので、そういう意味では、今までなかったタイプなので面白いのかも?
明日も続きます!