Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

MTG:「統率者」(デッキの組み方)Part.1

プレミアムバンダイで、「遊戯王」と「ドラクエ」の「Vジャンプ表紙キャラコレチョコ8パック入りコンプリートセット」第2弾の予約が開始していますw

 

p-bandai.jp

 

第1弾が「ワンピース」と「ドラゴンボール」だったので、これが好評だったら、

 

いつか「遊戯王」とか「ドラクエ」も出るんだろうなぁとか思ってたら、まさかの同じタイミングですぐでしたww

 

さすがに、財布ポイントが厳しいので、頑張ってどちらか1つ、、、だとしたら、パッケージ映えするのが「遊戯王」の方なので、

 

5446

 

そちらを優先しようと思いますが、プレバン系は魅力的なやつ乱発されると辛いですね(;^ω^)

 

以前は、プレバンに備えて1日100円貯金をやってて、無理なく買えてましたが、ここ最近はやってなかったので、また再開しないといけないですね~

 

一通り人気タイトル出し終わったら2週目来そうです、、、w

 

 

 

さて、本日は、明日との2回に分けて、

 

MTGの統率者戦について、デッキの組み方を教えて欲しいって声をよく耳にするので、

簡単に自分なりの組み方をまとめておきたいと思いますw

 

 

それでは、早速↓↓↓

 

※以下のやつは、ガチ系ではなく、公式基準のデッキレベル「5~6」以下のデッキを組む場合の組み方になります!

 

 

 

☆使いたいカードが「統率者」指定可能なカードの場合

 

 

1.使いたいカードが「統率者」として指定できるカードだった場合(伝説のクリーチャー・プレインズウォーカー・アーティファクト等)、そのカードを「統率者」に指定する!

 

例:「虎の影、百合子」を統率者に指定してデッキを組みたい

 

《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger's Shadow》[C18] 金R

 

 

2.MTGのカードデータベース「wisdom guild」で色・クリーチャータイプ・能力等から、条件を指定して相性の良いカードを絞り込んでいく

 

whisper.wisdom-guild.net

 

※ヒット数が多い場合、高レアリティから優先してチェックしていくと所謂コモン等のリミテ用カードを省けてスムーズです

 

例:「百合子」統率者の場合、検索項目は、色は「青」・「黒」関連、クリーチャータイプは「忍者」、能力は「忍術」等

 

また「忍術」が、ブロックされていない攻撃クリーチャーを手札に戻して、自身を攻撃している状態で戦場に出せるという能力なので、

 

「忍術」が使える種になるように「ブロックされない」や「飛行」持ち等の所謂「回避能力」持ちを優先して採用!

 

あと「百合子」に関しては、「上忍術」の条件が青黒の2マナなので、

 

1ターン目に1マナの回避能力持ちクリーチャーを展開、2ターン目から、即「上忍術」を決められるようなクリーチャーを最優先に採用するって感じです!

 

(082)《変わり身ののけ者/Changeling Outcast》[MH1] 黒C(295)《フェアリーの予見者/Faerie Seer》[J22] 青C

 

更に、「百合子」が場にいれば、「忍者」が戦闘ダメージを与える度に、効果が誘発して、相手のライフロスを狙えるので、使いやすい「忍者」をピックアップ!

 

(058)《霧組のナーガ/Mist-Syndicate Naga》[MH1] 青R(204)《巧妙な潜入者/Ingenious Infiltrator》[MH1] 金U

 

 

3.最終項目、「強さのバランス調整」について

 

個人的には、この項目が一番大事なポイントで、統率者戦は、なるべく近いレベル同士のデッキで遊んだ方がお互い勝ったり負けたりできて、何度も楽しめるはずなので、

 

お互いが譲歩し、普段遊ぶメンバーとデッキのレベルの摺り合わせが大事になってきます!

 

個人的には、統率者戦は、4人で遊ぶゲームなので、4戦やって1人1回ずつ勝てるくらいの勝率25%を意識してデッキを組むようにしていますw

 

 

例:「百合子」統率者の場合、低マナの「デッキトップを操作できるようなカード」や「追加ターン」を多数採用した場合、かなりの強さのデッキになってしまうので、注意が必要です!

 

(108)《吸血の教示者/Vampiric Tutor》[DMR] 黒R(060)《神秘の教示者/Mystical Tutor》[DMR] 青R

 

個人的には、あえて変動幅を多めに残すようにデッキを組むってのをオススメしたいですね!

 

乱数要素を残した構築の方が上振れや下振れが体験出来て、ゲーム毎によりアドリブ性が高くなって、何度も楽しめるデッキになるからですw

 

なので、自分がデッキを組む場合は、極力サーチ系のカードは採用しないようにしてますが、

 

例えば、「百合子」に関しては、一撃必殺というか、使い切りで百合子の効果で相性の良い「渦巻く知識」や「時間への侵入」は採用しても面白いんじゃないかと!

 

(079)《渦まく知識/Brainstorm》[AFC] 青C《時間への侵入/Temporal Trespass》[FRF] 青R

 

 

ここら辺のさじ加減一つで、ヘイトも大きく変わってくるので、

 

普段一緒に遊ぶメンバーの感じを見ながら、どのくらいのレベルでデッキを仕上げていくのか、

 

統率者のデッキは新カードが発売される度にもどんどんアップデートしていけて、色々試行錯誤しながら楽しんでいけるので、

 

とりあえず、トライ&エラーで、積極的に作って改良、作って改良を繰り返して、自分だけのオリジナルのデッキを作り上げて欲しいと思います(≧▽≦)

 

 

明日も続きますー!