カードキングダム動画にて、ゲートルーラー第6弾のサンプルデッキを使用した対戦動画が公開されております！
上記の動画内で使用されたサンプルデッキのPDFファイルもダウンロード可能で、お試しできるようですので、
https://gateruler.jp/download/6th-energydeck/
発売が待ちきれない方々は是非お試しいただければｗ
問屋さん側への発注締め切りが、8月29日までのようなので、欲しいなぁと思った方は、お早めにご予約されることをオススメしますねｗ
正直、現状公開されているカードはどれもかなり魅力的なので、優良カード再録セットの「ベストブースター」とこの6弾を買えば、一線級のデッキが作れるんじゃないかと思います！
さて、本日も昨日に引き続き、
MTGの統率者戦について、デッキの組み方について、簡単に自分なりの組み方をまとめておきたいと思いますｗ
それでは、早速↓↓↓
※以下のやつは、ガチ系ではなく、公式基準のデッキレベル「5～6」以下のデッキを組む場合の組み方になります！
☆使いたいカードが「統率者」指定不可能なカードの場合
1．使いたいカードが「統率者」として指定できるカードでは無かった場合、そのカードを活かせるような「統率者」候補を探す！
例：「石鍛冶の神秘家」を使いたい場合、
色の兼ね合いがあるので、「白」は必須で、それに加えて、装備品に関係する能力なので、それと相性の良い統率者候補をピックアップする！
2．MTGのカードデータベース「wisdom guild」で色・クリーチャータイプ・能力等から、条件を指定してより具体的に「統率者候補」や相性の良いカードを絞り込んでいく
例：装備品に関する「白」関連の伝説のクリーチャーは全26種類’（2023年8月時点）、
PWのナヒリも踏まえると、白単色でも組めそうだが、
赤絡みも魅力的なので「赤白」が有力候補か？
見た目の問題などもあるはずなので、まだこれといった統率者候補が決まらない場合は、
その使いたいカードにアクセスするためのサーチやドロー手段が多い色「黒」や「青」等を足してみるのも、ありかもしれません！
3．最終項目、「強さのバランス調整」について
使いたいカードが、統率者指定不可能なカードを活かすのは、100枚ハイランダーデッキでは、けっこう難しいので、統率者戦に慣れてきた方向けのアプローチになりそうですね(;^ω^)
基本的には、使いたくなるカード＝何かしらの魅力があるカードの可能性が高いので、その長所を活かした構築をしてあげるのが良いと思いますが、
例えば、サーチカードを詰め込み過ぎた結果、ループ特化なデッキが仕上がってしまったら、本末転倒、結局、誰でもいいじゃんってことになっちゃいますので、
そこら辺は、注意が必要かと思います！
例：「赤白黒」の統率者にして、サーチカードで、即ループできる系のカードを探して
本来の目的の「石鍛冶の神秘家」へアクセスせずに、さっさとゲームを終了させるプレイプランは興覚めなので、オススメできないってことですね！
もちろん、ループ自体を否定しているわけではなくて、使いたいカードを活かしたデッキを組みたいって発想からデッキを組んだ場合、
勝ち方の美学というか、好きなカードを使って勝てた時の喜びの方がより満足感があるものだと思いますので、是非それを目指して欲しいですねｗ
いずれにしても、ここ最近は、MTGの発売ペースが爆増中で、そのほぼ全ての商品で「統率者戦」に関係する収録内容になっているので、
気になってる方は、まずは、公式から発売されている構築済みデッキ等を購入して、1度遊んでみるところからスタートしてもらえたら幸いです！
その際、なるべく同じレベル同士だと盛り上がるはずなので、構築済みデッキから始める場合は、
まずは、同じ構築済みデッキのまま遊べるメンツを揃えることに注力することが一番オススメのアプローチですねｗ
それと、個人的には、統率者戦は、MTGのカードを使った別ゲーだと思ってますので、
統率者戦の経験者はともかく、
ビギナーがいきなりネット上に出ているデッキレシピを参考にするのは、高額カードのオンパレードだったり、検索して知識を広げるチャンスを自ら逃してることになると思いますので、
あまりオススメしてないですね～
それこそ、多少未完成なデッキのままで実際に試合してもらって、
知識ある方々に、ゲーム中におすすめカードを教えてもらったりするコミュニケーションも統率者戦の楽しみの1つだと思いますので、
多少未完成でも、どんどん試合をこなしながら、トライ＆エラーで完成に近づけるように楽しんでもらえたら幸いです(*^▽^*)
