昨日ショッキングな情報が流れて来ました・・・
急なご報告となりますが、
— TSUTAYA山内店 (@tsutaya_yama) 2023年7月10日
TSUTAYA山内店は
8月31日(木)を持ちまして、
閉店させて頂くことになりました。
30年間、皆様にご利用頂けたこと
心から感謝申し上げます。
8月末までは元気に営業して
おりますので、
ぜひご利用下さいませ。#TSUTAYA山内店 pic.twitter.com/MGYPJaGqxk
最寄りのTSUTAYAであるTSUTAYA山内店が8月いっぱいで閉店してしまうとのことですorz
約30年通い続けていたお店だったので、予想以上に喪失感が凄くて、昨日は一日中ブルーでした・・・><
動画配信サービス等が発達してしまったことで、自分も年々利用頻度は減っていましたが、
コミックレンタルやTCG、ボードゲーム等の取り扱いをスタートさせていて、試行錯誤しているような様子が見て取れて、実際お客さんも一定数は常にいるような印象だっただけに、ビックリでした・・・
やはり、約30年も通い続けていると、思い出の要素も大きくて、それが無くなってしまうってことの喪失感がこれだけ精神的なダメージになっているってことで、
如何にTSUTAYAが大好きだったか痛感しましたね。。。
皆さんも最寄りの好きなお店では、是非積極的に買い物をしに行って欲しいと思います・・・
当たり前ですが、誰も行かないと無くなっちゃいますよ(´;ω;`)
さて、本日も昨日に引き続き、おすすめアニメを取り上げていきたいと思います!
今回は、「カ行」についてですね~
それでは、早速↓↓↓
◎おすすめアニメ「カ行」
☆「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
あらすじ
A.S.122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
ガンダム系作品は、全然見たこと無かったのですが、この作品は学園ものからスタートってのもあって、入りがスムーズで事前知識も必要なく、
それでも、ガンダムファンの皆さんによると、ちゃんと所謂「ガンダム」っていう要素が至る所に入ってるらしく、ガンダム入門には良いかもですね!
毎回毎回続きが気になる展開で、映像も綺麗ですし、オススメですw
☆「鬼滅の刃」
あらすじ
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の襧豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――! ※2019年放送のテレビシリーズになります。
これはもう言わずもがなだと思いますが、映像美が凄いw
正直、自分はマンガで読んだ時点で、これはヒットしないと決めつけてたんで、オススメされてアニメ見た時、あまりの完成度の高さでビックリでしたw
まだの方はいないと思いますが、、、間違いなくオススメです!
あらすじ
荒川弘によって生み出された、酪農青春グラフィティー「銀の匙 Silver Spoon」。小学館刊行の「週刊少年サンデー」にて、2011年より連載が開始し、現在も好評連載中の本作。進学校での激しい学力戦争から逃れ、自信を失っていた八軒勇吾が、「寮があるから。」という理由で入学した大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)で“仲間”との出会いや、“農業”や“酪農”の体験を通じて成長していく姿を描く。「農業の世界」という、実際はあまり認知されていない、“ファンタジー”にも見える世界でのリアルな出来事が新鮮なエンターテイメントとして提供され、また、登場人物たちの成長や絆を描く王道の「青春ドラマ」は読者の共感を読んでいる。さらに、「農業の世界」をリアルに描くという作品の特性上、世代・性別を問わず読まれ、その結果、コミックスの累計発行部数は、2013年10月18日に発行された第9巻までを含め、1200万部を超える大ヒット作品となっている。
自分も最初は、ハガレンの「荒川弘」先生の作品ってだけで注目して見てたのですが、
農業のリアルな描写に惹き込まれていく感じで、普段体験したことのない日常の中に命の大切さだったり、葛藤だったり、考えさせられるものがあって、学生の時に見ておけば、価値観変わってたのかなぁとw
☆「ゴールデンカムイ」
あらすじ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。名をアシㇼパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?
明治時代後期、日露戦争後のアイヌの方々が暮らす地域が舞台ってことで、
アイヌの文化に触れるのも面白いですし、良い意味で下世話な内容が多くて、ギャグ的な要素強めな仕上がりも良い感じですw
いや~、アニメまとめてると、TSUTAYAでビデオやDVDレンタルしてた頃の記憶や、アニメきっかけで知ったアーティストのCDレンタルしたり、
店員さんとやり取りした記憶なども一気にフラッシュバックして来てヤバいですね・・・
〇〇ロスってやつ、あんまり経験したこと無かったですが、TSUTAYAロスになるのは、、、
せめて最後は出来る限り買い物してあげないとですね・・・!
明日も続きます!