Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

ゲートルーラー:第6弾テストデッキ「スカルガデス・ウィザードゲッシュ(新規カード)」

ついに6月から電気料金の値上がりが実施されるようですね><

 

ryukyushimpo.jp

 

政府の負担軽減策を考慮すると、現状、実質負担は約12%って話みたいですが、

 

これから気温がどんどん上がって冷房スタートってタイミングなので、それを合わせると、凄いことになるんでしょうねorz

 

一応、6月から内閣府と県による追加支援も予定されているってことで、これがどのくらい適用されるのか、今後も要注目です・・・

 

 

さて、本日も引き続き、ゲートルーラー第6弾テストデッキの新規カードをまとめておきたいと思います^^

 

今回は、「スカルガデス・ウィザードゲッシュ」という黄色単色のデッキの新規カードについてですね~

 

それでは、早速↓↓↓

 

※以下は、テストデッキのデータで、契約上未発売のカードの新規イラストを使うことができないため、池っち店長のイラストになっており、フィードバックを元に製品版では様々な調整が入る可能性がありますので、予めご了承ください

 

 

 

個人的には、このデッキで一番使い心地良かったのが、このカードですね~w

 

「直衛召喚」持ちで、「コスト軽減」まであって、出せたら次に受けるダメージ3点軽減、

 

ルーティングや、デッキから2マナ以下の「死影」か「魔王」特殊召喚

 

スタッツも2マナ4/4/2と悪く無いですし、早速別なデッキで試したくなる有能なカードですw

 

 

 

 

これもかなり強い印象でしたね~w

 

カウンターで2マナ起こして、TDでライフ5以下なら2マナ起こして、

 

起動効果でターン2で2マナ起こして1ダメージ、

 

相手によって破壊されたら1マナ起こせるっていう

 

とにかくアンタップマンで、属性も優秀ですし、これあるなら、実質2枚ドローの「星詠み」が1点ダメージで打てるようになったり、

 

マナコスト重めな強力なイベントを惜しみなく使えるようになって、かなり戦略性広がりますねw

 

 

 

 

デッキ名にもなっている通り、この「スカルガデス」がこのデッキのエースカードのようですが、

 

「合成召喚」という墓地から素材をソウルに入れて特殊召喚できる新しいキーワード能力を持ち、

 

「反撃」・「2回攻撃」・「ソウルガード」、

 

守備ゾーンにいながら攻撃可能、墓地から自身の効果で回収、墓地にあっても相手に選ばれない対策効果持ち、

 

確かに書いてあることは強いし魅力的なエースなのですが、

 

まだ3マッチ分くらいしか使ってませんが、このデッキで1度も出せたことが無い(そもそもマナが貯まる前にゲームエンドがほとんど)ので、

 

もうちょいこのデッキ自体、改良の余地があるかもですね~

 

 

 

 

2マナで出して、起動効果3マナってことで、実質最低5マナ無いと本領発揮できないデザインだったので、これもまともに使えて無いので何とも言えませんが、

 

釣り上げたやつが例えば「創生召喚」持ちとかなら、そのまま高レベルユニットに出来たりして、面白いかもですね!

 

「ダンジョン」属性が効果ダメージ受けない効果、打撃力こそ0ですが、相手破壊したら1点ダメージがあるので、最低限仕事はしてくれるんじゃないかと~

 

 

 

カウンターで実質1点回復、場に出た墓地から1マナ以下の「神・魔王・ダンジョン」蘇生、

 

合計3体分の素材で「創生召喚」可能、

 

味方ユニットの戦闘終了時にも「創生召喚」可能ってことで、連続攻撃を意識した感じだと思いますが、なかなか決まらなかったので、やっぱり、ロマン砲の類って感じなのでしょうか・・・?

 

 

 

 

展開効果持ちの0マナ2/3/1、

 

墓地が肥えていれば、DR3で2マナ以下の「死影」か「ダンジョン」を回収、

 

起動効果もターン2ですが、DR2が重くてなかなか使いにくい印象でしたね~

 

属性は優秀なので、出番はあると思いますが、DRってギミック自体が相手依存度高めなので、能動的に使えないので悩ましいですね;;

 

 

 

 

1マナ4/3/1、ターン2で手札の「堕天使」ユニット捨てて1枚ドロー、

 

即時のDR2でデッキから「魔王」を墓地へ、即時なのが偉いですねw

 

序盤の潤滑油って感じですが、DR2がやはり悩ましい・・・

 

 

 

 

カウンターで、4マナ以下の敵ユニットを効果無効化で破壊、

 

コスト軽減もありますし、「イーオン・エンブレイス」の確定破壊版って感じですね!

 

これはさすがに強いですねw

 

 

あとは、昨日の青黄のデッキにも入ってたカード達なので、割愛ですね~

 

 

 

今回の2つのテストデッキを回した感じだと、圧倒的に「青黄」の方が完成度が高めって印象でしたね~

 

単色の場合、「フォースカード」自体が4枚のみで、ダメージゾーンに行ってしまったり、どうしようもなくてダメージ軽減とかに使ってしまうと、デッキの5マナ以上のカードがほぼ全て死札になってしまうので・・・

 

その点、多色になると「フォースカード」の加速が2倍速になるので、早めに6マナ域まで到達できる可能性があるってことで安定性が全然違うってのと、

 

せっかく6マナとか使うのであれば、多色の方がより選択肢増えて派手なカード色々使えていいんじゃないかなぁとw

 

こっちはこっちで面白そうなコンセプトだなぁとは思いましたが、比較しちゃうと、ちょっと地味な印象というか、インパクトに欠けるって感じでしょうか?

 

ナイトの「ゲッシュ」、カウンター8枚はかなりしんどくなりますが、もし今後相手ターンにも3マナ起こせるようになるとか上方修正あれば、大分話変わるかもですね~w

 

明日以降、もうちょい続きます!