11月18日(金)発売予定のMTG「兄弟戦争」の収録カードのプレビューがスタートしているようです!
【お知らせ】11月18日発売のスタンダードセット『兄弟戦争』デビュー番組配信スタート!
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2022年10月27日
こちらのスレッドでは動画内で公開された情報の一部を日本語カード画像にてフォローアップいたします!#mtgjp #MTGBRO https://t.co/qdlmNgn8Lu
個人的には、ようやくスタンで使うカード達が集まって来たところだったので、もう新パックが出るってのは、ちょっと財布ポイント的にも、遊べないうちに次ってのは勿体ない感凄いですね(;^ω^)
もうちょい販売ペース落として欲しいですが、MTGの開発元ウィザーズの親会社のハスブロ社の経営状況は芳しくない感じなので、しばらくこの感じ続きそうですorz
さて、本日からは、数回に分けて銀枠セット「Unfinity」の個人的に注目している通常使用可能カード(非ドングリマーク)について取り上げていきたいと思います^^
今回は、「白」・「青」・「黒」についてですね~w
※全収録カードリストはこちらです(日本語訳対応)
それでは、早速↓↓↓
☆「Starlight Spectacular」
エンチャント
パレード! ― あなたのターンの戦闘開始時に、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーが選ばれるまで、あなたがコントロールしているクリーチャー1体ずつを選ぶ。ターン終了時まで、それらの選ばれたクリーチャーはそれぞれ、それより前に選ばれたクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
つまり、トークン戦術等で、横並びするデッキでは、かなりの修整が期待できそうですねw
☆「Exchange of Words」
エンチャント
これが戦場に出たとき、クリーチャー2体を対象とする。これが戦場にあり続けているかぎり、それらのクリーチャーの文章欄を入れ替える。
これは面白いですね~w
ちょっと使ってみたくなりましたw
☆「Vedalken Squirrel-Whacker」
これが戦場に出るに際し、1個の6面体サイコロを2回振る。
これの基本のパワーはその1つ目の出目になり、これの基本のタフネスはその2つ目の出目になる。
あなたが1つ以上の6面体サイコロを振るなら、代わりに、それを振り、出目の1つをこれの基本のパワーや基本のタフネスと入れ替えてもよい。
サイコロデッキでは、重宝しそうですが、現状、コイン系の効果の方が多いので、今後に期待かとw
☆「Saw in Half」
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。これによりそのクリーチャーが死亡したなら、それのコントローラーは、基本のパワーがそのクリーチャーのパワーの半分であり、基本のタフネスがそのクリーチャーのタフネスの半分であることを除いてそのクリーチャーのコピーであるトークン2つを生成する。それぞれ切り上げる。
クリーチャー破壊しつつ、トークン2体生成、これは普通に強そうですねw
やはり、大部分が銀枠扱いだったのであれですが、ドラフトとかできればかなり楽しめそうなだけに、惜しいですね・・・
いつか日本語版も出して欲しいですorz
明日も続きます!