昨日取り上げた禁止カード盛りだくさんの【墓守】が、新パック(LVAL)のカードを取り入れて生まれ変わりました・・・
1枚1枚土や泥の付いた透明の安っぽいスリーブから取り出してみると、懐かしい傷や、薄汚れた感じが当時の思い出を呼び起こしましたねw
まだ実際に誰かとデュエルしたわけではないので、改善の余地が多い構築だとは思いますが、
とりあえず、暫定レシピをメモがてら載せておきます!
☆モンスター(15枚)
墓守の祈祷師×2枚
墓守の司令官×3枚
墓守の偵察者×3枚
墓守りの末裔×2枚
墓守りの暗殺者
墓守の伏兵
キラートマト×2枚
墓守の召喚師
☆魔法(14枚)
闇の誘惑
月の書
墓守の石板×2枚
ネクロバレーの祭壇×2枚
王家の生け贄×2枚
王家の眠る谷-ネクロバレー×3枚
サイクロン×3枚
☆罠(11枚)
神の宣告
神の警告
降霊の儀式×3枚
鳳翼の爆風×3枚
ネクロバレーの王墓×3枚
新規カードはどれも盤面制圧力こそ高いですが、どれもコンボカードで、
諸刃の剣的な感じなので、最初から腐ること前提で最悪コストにできる「鳳翼の爆風」を採用してみました!
コンボデッキ故に本当は「強欲で謙虚な壺」を採用した方が良さそうだったのですが、手持ちに無かったのでスル―でw
あと、「降霊の儀式」は「ネクロバレー」に左右されず墓地から「墓守」モンスターを蘇生できるため、
ランク4エクシーズを狙えますし、「鳳翼の爆風」等で「墓守の祈祷師」を墓地へ送っておけば、相手の「ネクロバレー」を割るカードに対しての「祈祷師」蘇生で
その魔法・罠カードを不発にすることも出来ますし、なかなかうざそうですねw
☆「降霊の儀式」
通常罠
指定した自分の墓地の「墓守の」という名のついた
モンスターカード1枚を特殊召喚する。
このカードの発動は「王家の眠る谷−ネクロバレー」によっては制限されない。
☆「墓守の祈祷師」
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカードの守備力は、
自分の墓地の「墓守」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
「墓守」と名のついたモンスター以外の、
墓地で発動する効果モンスターの効果は無効化される。
また、「王家の眠る谷−ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、
相手はフィールド魔法カードを発動できず、
フィールド魔法カードは相手の効果によっては破壊されない。
「墓守」は☆4闇属性モンスターが豊富ですので、「マスター・キー・ビートル」を作って「ネクロバレーの祭壇」を守れたらもう勝ちですねw
☆「ネクロバレーの祭壇」
永続魔法
フィールド上に「墓守」と名のついたモンスター及び
「王家の眠る谷−ネクロバレー」が存在する場合に発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いに「墓守」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。
「墓守」と名のついたモンスター及び「王家の眠る谷−ネクロバレー」が
フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。
Q:このカードが《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》の効果の対象となっています。この時にこのカードの自壊条件を満たした場合どうなりますか?
A:《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》の効果により破壊されません。(13/11/16)
さて、実際のデュエルでどこまで通用するのか・・・
やっぱり環境級デッキには厳しいですかねぇ;;