約43年の連載が続いていた「キャプテン翼」の連載が終了したようです!
以下、上記の記事より引用ですが、連載が終了した経緯について、
原作者の高橋陽一先生は、「現在も健康状態は維持できていると思う」としたうえで、年齢的にも漫画を描くスピードが遅くなり、若いころは1か月におよそ80ページの週刊連載をしていたものの、今はおよそ50ページの隔月での連載にもあたふたしていること、老眼で原稿用紙に線を引くにも焦点が合わせづらくなったこと、それに頭の角度を変えるとめまいが起きる「良性発作性頭位めまい症」の疑いと診断されたこと等、体の衰えは隠せなくなってきたとしているようです。
また、執筆環境の変化も理由だとして、デジタル化が進む中で絵を仕上げるまでに使ってきたスクリーントーンの廃版が相次いでいることを例に、必要な画材の確保が難しくなることが予見されることや、原稿用紙にペンとインクなどで描き上げるアナログの作画が専門のスタッフの減少、そして、コロナ禍以降、スタッフと部屋に集まって集中的に作画を仕上げる作業体制が困難になったことも挙げているようです。
40年以上も続いた作品はもはや「一つの文化」になっているはずなので、そういった作品が終わってしまうってのは寂しい感じがしますね;;
ただ、上記の記事内で高橋陽一先生も仰ってますが、
「キャプテン翼」の連載は終わりますが、高橋さんは今後、鉛筆描きの下絵、いわゆる「ネーム形式」で物語の続きを描き、新たなサイトで発表することにしています。
僕の残したネームもとにAIが漫画にすることもこの先できるかもしれないので、いろんな可能性を含めてある意味で未知な挑戦をしていこうかと思っています」
とのことで、完全に終了するわけではないので今後どうなっていくのか、注目ですねw
さて、本日はアニメ「ようこそ実力主義の教室へ」のオープニングの際に表示される哲学者等の名言を引用した「サブタイトル」について、
アニメの内容にも関連していて、個人的に興味深かったので、それらをまとめておきたいと思いますw
今回は、とりあえずアニメ1期分(全12個)についてですね~
それでは、早速↓↓↓
この「ようこそ実力主義の教室へ」、略して「よう実」という作品は、原作がラノベで、今も大ヒットしているようです!
あらすじとしてはこんな感じで、
自分も知り合いに好きそうだから見てってアニメをオススメされて見ていますが、正直アニメ1期の序盤はかなり酷い印象でしたが、
物語が進むにつれて学校生活を舞台にして、人間の本性というか、色んな心理を分かりやすく描いていて、どんどん引き込まれて行った感じですw
その中で、アニメの各話毎の有名な哲学者達の名言がサブタイトルになっていて、それが内容と綺麗にリンクしてて、より考えさせられて楽しめるなぁと!
まだアニメも3期分しかないので、気になる方は是非目を通してもらえたら幸いですw