3月8日(金)発売のMTG「fallout」コラボ商品のプレビューがスタートしております!!
今回も、「ドクター・フー」コラボの時と同様に、「統率者デッキ」と「コレクターブースター」のみという販売方法みたいですが、
コレクターブースターに、統率者デッキに収録されていない特殊イラスト版での再録カードが入るって仕様みたいで、
今後毎年コラボ商品を最低2つ以上は出していく流れみたいなので、これがどう評価されるか、要注目ですね~
さて、本日も引き続き、MTG「カルロフ邸殺人事件」の各統率者デッキについて、個人的注目カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は「赤白」についてですね~
※全収録カードリストはこちらです
それでは、早速↓↓↓
☆「衝動的な告発人、ネリー・ボルカ」
攻撃すると、容疑をかけて容疑持ちを使嗾、
対戦相手が対戦相手に戦闘ダメージを与える度に、お互い1枚ドロー、
「赤白」で「使嗾」戦術ってのがあまり統率者の「赤白」に噛み合ってないのが気になりますが、
今後そういう路線も出て来るってことなんですかね?
☆「光輝の調停者、フェザー」
フェザーも新規が登場したんですねw
クリーチャーでない呪文をこのカードを対象に唱える度に、追加2マナ払う毎に1体分コピーできちゃうと!
オーラ盛り盛り軍団とか出来上がる感じですかね~
☆「つるむ面倒」
これは凄いですね!
追加ターン妨害+相手が2つ目の呪文と唱えるか、2体以上で自分を攻撃するか、2枚目をドローする度に、自分は1枚ドロー、
「白」は毎回何かしらのドローリソース補充カードもらえてありがたいですw
あとは、魅力的な再録カードやデッキ次第で輝く新規もありますね!
「青黒」の再録の豪華さもビックリでしたが、こちらも負けて無いですねw
それにしても、今回の「カルロフ邸殺人事件」の統率者デッキは、新規カードこそどれも微妙でしたが、
全デッキで再録カードがかなり豪華で、今後はそういう路線で行く感じなんでしょうか?
統率者デッキのみに収録されてて高騰してたカードを積極的に再録してくれるのは嬉しい限りですw