遊戯王初の設定画集「YU‐GI‐OH! CARD GAME ART WORKS」が本日発売みたいです!!
付属のPRカードが、「閃刀姫」イラストの「増援」の25thレアってことで、
あっという間に完売してしまっていたようで、自分も買えなくて残念に思ってましたが、発売前から重版決定のアナウンスも出たので、
とりあえず、一安心ですね!
個人的には、設定画集が見たいだけなので、PRカード売ればほとんど無料で買えるんじゃないかなぁと思ってたのですが、果たして・・・w
さて、本日も引き続き、MTG「カルロフ邸殺人事件」の各統率者デッキについて、個人的注目カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は「青黒」についてですね~
※全収録カードリストはこちらです
それでは、早速↓↓↓
☆「偏執的な理論家、ミルコ」
3マナ1/3飛行・警戒で、「諜報」する度に+1/+1カウンターを置いて、自分のエンドフェイズに自身のパワー以下のクリーチャーを最終カウンター乗せて蘇生、
これもシンプルに扱いやすいデザインでいい感じですね~
青はブリンクカードも多いので、最終カウンター外せば、使い回しもできますし、
軽めのデザインなのが、最近の統率者デッキの良いところです!
☆「深海の調査員、モルヴォ」
個人的には、ロマンあって、このカードの方が好みですねw
攻撃時に防御プレイヤーとデッキトップのマナコスト勝負して、勝てばそのまま1枚ドローして8マナ以下の呪文を踏み倒し、
青は、デッキトップを見たり、操作するカードも多いですし、
魅力的なタコですw
☆「断末魔の幻影」
対戦相手の終了ステップ時限定ですが、「瞬速」で呪文使えるのは偉いですね~
☆「ダスクマントルの目」
7マナと重めで、「諜報」したターン限定ですが、墓地から土地や好きな数の呪文をマナコストの代わりにライフを支払ってプレイ可能ってことで、
これは一気に夢広がりますねw
☆「凶兆の蒸気船」
黒で、この手の離れるまで追放は珍しいですね!
対象取らずに各プレイヤーのクリーチャーを2体ずつ処理できるのは偉いですw
搭乗2なのも、使いやすいですね~
☆「うつろう貌の事件」
シンプルに毎ターン諜報1でドローの純度を高められますし、解明条件も墓地肥やし特化デッキで使えば容易、解明後は伝説以外の呪文コピーってことで、
これは凄そうですねw
その他新規カードや、再録も魅力的ですw
いや~、再録豪華過ぎてビックリですねww
さすがに、再録パーツ買ったらおまけで新規カードついてきたってレベルは凄すぎますw
この調子で統率者デッキがどんどん再録手厚くなってくれると、ユーザーには大分ありがたいですが、ショップ側には更に追い討ちって感じになりそうで悩ましいですね・・・
明日も続きますー!