先日、TCG版のシャドウバースこと、「Shadowverse EVOLVE」をお試しプレイさせていただく機会がありましたw
自分が触らせてもらったのは、
アグロ寄りな「ロイヤル」ってクランと、
コンボやコントロールに近い「ウィッチ」ってクランでした!
ちょうど、見てみたい感じのデッキタイプだったので、ありがたかったですw
元々自分はアプリ版の「シャドウバース」を触ったことが無く、思い入れ等も無い状態でのスタートだったので、
純粋にゲーム性だけが気になっていたって感じです!
率直な感想から言うと、
良くも悪くも、運要素が限りなく少なく、
デッキ構築の段階で差が出てきて、全体のカードプールを把握し、
マナコスト帯で次の相手のアクションを予想しながら無数の選択肢の中から最適解を探しつつ動くっていう、
ブシロードから出されてるってのが信じられないくらいの感触でしたが、確かに開発を全面的にCygamesに任せてるんだとしたら、ある意味納得ですw
あとは、マナ管理・トークンデッキの管理・進化デッキの管理に加え、クリーチャーのダメージ蓄積による1対1体のステータス管理等、
正直、かなり小物が多く煩わしい印象を持ってしまいましたので、そこがネックかなぁと(;^_^A
ただ、元がデジタルでアナログ版に落とし込むために色々効果を置き換えて再現しようとしてるってのは感じられたので、そこは素直に凄いなぁとw
個人的には、やはりポケカのように、誰でもプレイできるシンプルさ、ってのが新規層には重要な要素になってくるんじゃないかなぁと思ってますので、
半年後とかに、「Shadowverse EVOLVE」がどうなってるのか、要注目です!
さて、本日も引き続き、MTG「ニューカペナの街角」の統率者デッキの個人的注目カードを取り上げておきたいと思います^^
今回は、「青白緑」についてですね~
※全収録カードリストはこちら
それでは、早速↓↓↓
☆「有罪判決」
今回は、収録されてる伝説のクリーチャーがちょっと力不足だったので・・・w
カウンターギミックデッキなら、相手だけ除去としてもワンチャン・・・?
☆「臨機応変な防御」
「オゾリス」のように、カウンターが乗ってるパーマネントが場を離れる時、カウンターを他のパーマネントに移せて、5マナでも自由に移動ができるとw
3マナのエンチャントなら、これはけっこう面白そうなw
☆「盾の斡旋屋」
相手の統率者じゃないクリーチャーに盾カウンターを置いて、盾カウンターが置かれている間は、コントロール奪取できると~
クリーチャーの効果で、本体が場を離れても問題ないってのは悪くはないんじゃないかとw
☆「高街の異端者」
ダメージ与えるか死亡で増殖は悪く無い気がしますね~
小粒にブロックされないってのも良い感じかとw
☆「工作員の道具箱」
カウンター色々入ってるってデザイン面白いですねw
自身が手掛かりってことで、使い終わったら1枚ドローにも慣れて偉いですw
☆「編集長、デンリー・クリン」
基本的には、トークン以外の自身の場に出て来たクリーチャーに先制攻撃か警戒付与、
これに緑足して、他のカウンターも選べるようにしつつ、カウンターも変更できる状態で、看板にして欲しかったですね・・・
このデッキはむしろ、再録カードメイン説が・・・w
ん-、まぁ、再録カードを考えたらパーツ取りとかには悪くなさそうですが、正直他と比べると、ちょっと中途半端感があって、見劣りしちゃいますね(;^ω^)
明日も続きます!