中国の不動産2位の「中国恒大集団」がニューヨークで経営破綻申請を出したようですね・・・
アメリカで破産申請をすることで、米国内の資産が保護されるとのことですが、中国国内2位の規模ってことで、間違いなく今後様々な影響が出てきそうですね・・・
中国国内不動産1位の「碧桂園」も、赤字1兆円以上で、社債利払いできない状況らしく・・・
債務不履行レベルにまでなると、日本のバブル崩壊とは比べ物にならないレベルの大規模な現象が起こりそうで、中国の動向は要注目かもですね・・・
さて、本日からは数回に分けて、2023年現時点での個人的な統率者戦のおすすめカードをピックアップしておきたいと思います^^
ここ最近、販売ペースが増加していることから、数年後にはまた話変わってるかもなので、とりあえず、暫定というか、メモとして記録しておこうッて感じですねw
まずは、「単色」からですね~
それでは、早速↓↓↓
※以下のおすすめカードは、比較的カジュアル目線で、コスパの観点も視野でピックアップしております
◎統率者戦おすすめカード「緑」
「極楽鳥」や「繁茂」は、もう言わずもがな扱いやすい1マナのマナ加速なので、説明は不要だと思いますが、
「自然への回帰」は、これ1枚あるだけでいろんなループに対応できるので、負けないカードって感じでとりあえず、緑のデッキの防御札として入れておくのはオススメですね!
「森林の怒声吠え」は、「永遠の証人」や「再利用の賢者」、「激情の共感者」等、状況に応じて様々な使い方ができて、
今後カードプールが増加する度により使える機会増えてくるはずなので、是非使ってみて欲しいカードですw
◎統率者戦おすすめカード「赤」
「背信のオーガ」に関しては、統率者戦だとライフが40点ってことで、
とんでもないビッグアクションが出来るので、これぞ「赤」って感じのフルスロットルで一気にゲームテンポを加速できるので、オススメですw
「冒涜の行動」は、統率者戦なら、1マナで使える可能性がある全体除去ってことで、
これを使った後から、もう1アクション以上取れる可能性があるので、テンポロス感を気にしなくて使えるので、赤のカジュアルデッキなら必須かと!
「ジェスカの意志」はまぁ、もう言わずもがなマナ加速とリソース確保で、強いですね!
「太陽鳥の祈祷」は、6マナとちょっと重めですが、一度置けたら、次からは手札から唱える全ての呪文が、2枚分以上のアドバンテージを発生させられるので、使ってて気持ちいカードですねw
◎統率者戦おすすめカード「青」
「サイクロンの裂け目」は、個人的には「青」の最強カードって印象で、
盤面が不利な状況なら、負けないカードであると同時に、有利な盤面なら、そのまま勝てるカードにもなり得るので、「統率者マスターズ」で再録されて比較的安価な今のうちに是非確保しておいてほしい1枚ですねw
「リスティックの研究」はもう言わずもがなだと思いますが、相手が1マナ追加で支払ってテンポロスしてくれたら、それはそれでok、
誰かしら我慢できない人がいて2枚くらいドローできれば、最低限3マナ2ドロー分の仕事はしてくれたってことで、かなり使いやすいカードですね!
「サメ台風」は、ノンクリーチャー呪文が得意な青では、設置できれば、あとはマナファクトでも打ち消しでも、ドロー呪文でも、適当に自衛してるだけで戦力増えてくれて、
サメ自体も「飛行」持ちなので、定着できれば、そのまま勝ち切れるくらいのポテンシャル秘めてるカードですねw
「神秘の合流点」は、打ち消しもバウンスもドローも、3つを選んで使い分けできるってことで臨機応変に柔軟に対応できるカードなので、構える機会の多いデッキでは、是非使ってみて欲しい1枚です!
「賢いなりすまし」は、統率者戦なら、合計4人もプレイヤーがいるので、何かしら変身先に有力候補がいるはずなので、ほとんど腐るってシーンはないはずですw
「時を越えた探索」はインスタントですし、かなり扱いやすいので、「宝船の巡航」より優先して試してみて欲しいですね!
◎統率者戦おすすめカード「白」
「盲従」、最近になって、ガチデッキまで踏まえても「白」の最強カードな気がしていますw
これ1枚で速攻系ギミックは全て1ターンのロスが発生しますし、何かしら仕掛けるにしても、一度タップインから入るってことで、対処できる「隙」が生まれやすいので、
受け身寄りなデッキが好きな人や、テンポを遅くしてゆっくりなゲーム展開したい人は是非採用してみて欲しいですねw
「息詰まる徴税」は、本当にその名の通り超ウザいカードなので、、、w
わざわざ高額で買うのはあれですが、安価だったり、引けたらラッキーくらいの感覚で試してもらえたらいいんじゃないかと!
「大群退治」は、「冒涜の行動」と同じく、軽く打てる全体除去なので、これ使った後に自分の盤面を整えてターンを渡せるので、使いやすいですね!
「剣を鋤に」は、ここ最近は特に、クリーチャーの質がどんどん改善されて、よりアドバンテージを発生させるようなシステムクリーチャーが増えているので、この手の「ピン除去」は、腐ることはまずないですね!
統率者自体に使う際は、「流刑への道」だと土地を持ってこられて、次のターンにまたキャストされる可能性がありますが、「剣を鋤に」だと、その点も2ターン分のテンポロスになり得るのは、かなり強いです!
◎統率者戦おすすめカード「黒」
「暗黒の儀式」が強いのはもう言わずもがなですねw
「ファイレクシアの闘技場」も、毎ターン2枚ドローになれるってことで、ある程度のロングゲームを想定しているデッキでは、かなりのリソース源になってくれるので、
「ファイレクシア:完全なる統一」で再録されて安価になっている今のうちに集めておくことオススメですね!
「陰鬱の始源体」は、1枚から4枚分以上になり得るので、相当強いですねw
まぁ、相手依存なのであれですが、黒なら除去も豊富ですし、使えるシーンは多いかと!
「他の始源体」サイクルも緑は禁止ですが、それ以外は全部強いので、オススメですね~
「囁く者、シェオルドレッド」は、相手は生贄で自分は蘇生、今は再録もあって、安価なので、これも集め時感ありますねw
いや~、改めて考えてみると、ここ最近上記のカード達は再録も多くて、公式はちゃんとそこら辺踏まえてやってくれてるのか、
単純に商品展開数多いからそうなってるのか・・・w
色毎の格差も少しずつではありますが、着実に改善されてきてますし、今後もますます楽しめそうですね!
明日も続きますー!