Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

MTG:「統率者戦」2色おすすめカード!(2023)

9月8日(金)発売予定のMTG「エルドレインの森」のボーナスシート枠のエンチャントの神話レア全15種類が判明したようです!

 

cuberoomblog.com

 

「ストリクスヘイヴン:魔法学院」のスペル枠や、「兄弟戦争」のアーティファクト枠みたいなおまけ枠って感じで、

 

パックのお買い得感こそ出ますが、全てスタンでは使用できないカードみたいで、個人的には、ありがたいですが、ちょっと誤解が生まれやすかったりで、スタン民からは反発的な声もあるようですね(;^ω^)

 

 

単純にレアリティが設定されている全63種類ってことで、そもそも狙ったカードを出すのは難しいので、本当に難しいはずなので、

 

あくまで、おまけって感じで考えて、アニメ版イラスト等、高額になりそうなやつも多いので、不要な人はそれ売ってまた別なものを買うって感じで、捉えたらいいんじゃないかとw

 

 

 

さて、本日も引き続き、2023年8月時点でのMTG「統率者戦」のおすすめカードを取り上げておきたいと思います^^

 

 

今回は、「2色」についてですね~w

 

それでは、早速↓↓↓

 

 

☆「赤緑」

 

 

「大量破壊」は、1:4交換できて、複数の対戦相手の厄介なパーマネントを処理できるのが偉いですね!

 

魔王戦になってる場合は、ターゲットを1人だけにすることもできますし、強力プレイ等もできるので、政治要素的にもオススメですねw

 

「野生の律動」は速攻付与や+1/+1カウンターが置けるのも偉いですが、「打ち消されない」のおまけもかなり偉くて、色的に速効やパンプは他の手段も豊富ですが、

 

この赤緑って色は、クリーチャー主体なので、それが安全に通り得るようになるのは3マナにしては偉すぎます!

 

「ゼナゴス」はもうシンプルにただ強カードなのでw

 

「僻境への脱出」は、デッキトップから5枚追放は、疑似的な5枚ドローって感じで、色的にマナは伸ばせるけど、もっとリソース確保したいってデッキに重宝しますね!

 

 

☆「赤白」

 

 

「ボロスの魔除け」は、器用に使い分けができるので、かなり使いやすいですね!

 

その他の「ギセラ」と「オレリア」は、戦闘が得意な赤白では、どちらもフィニッシャーになれるくらいのポテンシャル秘めてて、強いですが、出すタイミングが大事なやつですねw

 

 

☆「青黒」

 

 

「概念泥棒」は、ベストタイミングで出されると発狂しちゃうカードですね(;^ω^)

 

全員手札捨てて引く系のタイミングとかで出せたら勝ちまであります!

 

もちろん、ヘイトも凄いことになるので、覚悟の上で・・・w

 

 

☆「青緑」

 

 

「コーマ」は、、、これ1枚でゲームできるパワーカードですねw

 

統率者にしちゃうとヘイトも凄いですが、メインデッキに投入しててもしっかり活躍できるスペックです!

 

ただ、着地狩りや追放に弱いので、打ち消し構えながら出すとか対戦相手が白1マナ以上起こしてると「流刑への道」や「剣を鋤に」を予想してちょっと工夫しないと、痛い目見ますね(;^ω^)

 

 

「ゼガーナ」はシンボルこそ重いですが、シンプルに大量ドロー気持ちいカードなので、使い心地良いんじゃないかとw

 

 

☆「黒緑」

 

 

 

「ウィンドグレイスの裁き」は、インスタントタイミングで、各対戦相手の土地でないパーマネントを除去できるので、かなり使い勝手良いですね!

 

ただ、「黒緑」を使う色でマナ起こして構える瞬間多いデッキなら、重宝しますw

 

「死儀礼のシャーマン」は、1枚で墓地メタしつつ、マナクリにもライフを奪える存在にもなれるので、オススメですが、フェッチランドを使うような卓のレベルになってから、進化を発揮するタイプですね~

 

 

 

改めて見返しみると、2色以上からは、やはり専門性が高めというか、汎用ってよりは、しっかりそのデッキに合ったカードが存在してる感じで、意外とどんなデッキでも扱えるって感じのオススメは少なかったですねw

 

明日も続きますー!