海外で発売される「HERO」関連のプレイマット等のサプライ品が激熱ですね~w
8月に発売されるHEROサプライ pic.twitter.com/kgJcOlSLx6
— たかつー (@TK2CARD) 2022年2月2日
4月に発売されるレギュラーパック名が「POWER OF THE ELEMENTS」ってことで、
「エレメンタルHERO」強化なんじゃないか!?
ってことで、ファンは期待していましたが、これで恐らく確定なんじゃないかとw
日本もこういうファンサービスというか、どうせ売れるって分かり切ってるんですから、サプライとかガンガン作って欲しいですね~
個人的には、以前のようにパックやストラクが出る度に、同時にスリーブも発売してくれる流れ、ありがたかったんですけどね~;;
MTGみたく乱発しすぎて、特定の人気のやつだけ売れて他は・・・って感じになるのは悲惨ですが、
逆に言えば、人気なところだけ絞って作ることができれば、実質、お金刷ってるだけですからねw
ただ、最近は、転売屋問題が深刻なので、もし出すなら、受注生産とか、確実に欲しい人が手に入る仕様で、お願いしたいですね。。。
さて、本日は色々と話題の現在放送中の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」について、
ようやく現在放送中の分(第4話)まで目を通せたので、メモがてら、取り上げておきたいと思います^^
以前、このBlogでも原作コミックについて取り上げていましたので、気になった方は、そちらも合わせて目を通していただけたら幸いです!
それでは、早速↓↓↓
☆「ミステリと言う勿れ」
※以下公式HPからの引用です
菅田さん演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生。社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開します。たとえ周囲で何が起きていようとも喋らずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きて来た青年です。
そんな整がある日、身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられることに。
刑事たちから取り調べを受ける中、整は事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づいていきます。そして、特に「事件を解決したい」という思いはないまま、ただただ思いつくことをマイペースに話すうちに、いつのまにか事件の謎だけでなく、人の心まで解きほぐしてしまうのです。
本作はこれまでにないミステリーと会話劇を融合させた意欲作。見どころは、「僕は常々思ってるんですけど…」という語り出しで始まる整の言葉の数々。当人は言いたいことを言っているだけで、それは単なる屁理屈のようにも聞こえるのですが、既成概念に縛られて苦しんでいる人にとっては勇気を与えてくれる救いの言葉となります。きっとその言葉は、コロナ禍の閉塞感の中、さまざまな問題を抱えて生きる現代の人々の胸に響き、大きな共感を呼ぶことでしょう。
実際、実写版あるあるですが、自分含め原作コミックを先に読んでいた人は大半がドラマ版の評価は微妙、
逆に、原作コミックを読んでなかった方々からはかなり好評みたいですね~w
個人的には、大筋には関係なさそうなレベルの細かいところですが、原作と設定が変わっていたり、
主人公の久能君のイメージが菅田さんと違ってる感じで、違和感ありまくりでしたね(;^ω^)
ただ、逆に言えば、このドラマ版で楽しめてる人は、原作コミックなら、その何倍も楽しめるはずなので、
是非、そっちも目を通してもらえたらなぁとw
ドラマ版だと分かりにくい伏線も、コミックだと、視線誘導等で分かりやすく意図に気づけるシーンもありますので、
そういう意味では、コミックの方が自分のペースで読み進められますので、
一緒にミステリを解こうとするような楽しみ方もできます!
もちろん、ドラマ版はドラマ版で、何も考えてみてなくてもどんどんテンポ良く進んでいくので、
それはそれでありだとは思いますがw
話題のドラマは、職場などでも話のネタになったりするので、とりあえず、目を通してますが、
ちょっと心配なのが、現状4話の時点で、飛び飛びですが、既に原作コミック(既刊10巻中4巻分)くらいまで進んでて、
1クールのドラマが終わるころまでに、原作ストックが持つのか・・・?って疑問と、
そもそも原作コミックでまだ解決してない事件がドラマ版ではどうなるんだ?ってのも気になってて、
ちょっとオリジナルストーリーとかだと嫌ですね;;
でもまぁ、とりあえず、この「ミステリと言う勿れ」という作品自体は、
面白い視点でのアプローチをしてくれる新しいタイプの「ミステリー」作品なので、
見聞を広げるって意味でも、色んな人に見てもらいたいですね~w