昨日、ブシロードの「TCG戦略発表会2021夏」が開催され、ネット上で公開されたようです!
個人的に気になったのは、ヴァイスへの「MARVEL」参戦や、
さすがに、これ以上、プレイしているTCGを増やすことは難しいですが、とりあえず、コレクションというか、気になるイラストのあったら、安価になったタイミングで集めたいではありますね~w
あとは、最近、それまで全然アナログゲームはやってなかった身近な子供達(15歳前後)が、急にトランプだのUNOだの始めて、
ポケカを触って、そのあと、彼らが当時やってた時代のカードプールの「バディファイト」を持ち出してプレイしてて、
しかも、それがどんどん伝染している姿を見かけて、
サービス終了しちゃいましたが、一度、幼少期に楽しい思い出を残しておけば、
いつかまた芽が出てくる可能性があるんだなぁってことを、つくづく実感しましたねw
さて、本日は、最近ドハマりしているマンガ「ミステリと言う勿れ」について、メモがてら、取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
Q「ミステリと言う勿れ」とは?
このマンガは、「ミステリー」のジャンルのマンガではあるのですが、
「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」、「探偵学園Q」のようなある種王道のようなやつとは違って、
「心理学」的なアプローチで、その人の仕草や、行動、言動から、推理していくって感じですね~w
作者が女性って事もあって、女性目線での世の中への風刺的な事柄も多く、
気づかなかった、言われてみれば的な指摘も多く、毎回新しい発見がありますね~w
そして、自分が一番興味を魅かれたのが、「教育的」な内容が数多く登場するってことですね~w
主人公「久能 整(くのう ととのう)」が、教育学部の大学生で、教師を目指してるってことで、
定期的に教育関連の話題が出て来るのですが、
海外では、当たり前のように行われている子供の「メンタルケア」等の問題や、
日本ではかなり遅れている教育面での話題が、
どんどん出て来るので、作者の田村先生自身が、日頃からかなりそういった事柄に関心があるんだろうなぁと思えて、
こういうマンガとか、馴染みやすい媒体で、世の人達にアピールできるような影響力のある人が、こういった問題提起をしてくれるのは、
本当に素晴らしいことだと思いますね~w
自分は、イラストで食わず嫌いしちゃって、こういう見た目の少女コミックはあまり読まないのですが、
たまたま、かみやんにオススメされて読んで見たのですが、オススメしてくれて感謝感謝ですねw
「哲学」を感じるシーンも多く、ずっと読み続けていきたいです!!
現在1巻~8巻まで発売中で、新刊は半年に1冊ペースなので、
今からでも全然追いつけますよ~w
本当はガンガン、ネタバレしたかったのですが、さすがに、実際に手に取って読んでみて欲しいので、この辺にしておきますw