皆さんが注目していた、今週発表されたMTG「パイオニア」の禁止改訂では、禁止カードの追加は無かったようです!
ただ、MTGアリーナのカードプールが全て使える「ヒストリック」では、下記4枚が「使用停止」カードになったようです・・・
《むかしむかし》
《夏の帳》
《死者の原野》
《王冠泥棒、オーコ》
この「使用停止」という言い回しは、「ヒストリック」の新しい形式の禁止措置で、あくまで一時的な措置のようで、
もしかしたら、今後解放されるかも?とのことですが・・・
それ以下のフォーマットでも規制されてる面々なので、厳しそうですねorz
さて、本日も引き続き「LINK VRAINS PACK 3」で強化されたテーマのサンプルデッキレシピを取り上げておきたいと思います^^
今回は【純アーティファクト】についてですねw
それでは、早速↓↓↓
☆モンスターカード(23枚)
アーティファクト-モラルタ×3
アーティファクト-デスサイズ×3
アーティファクト-ヴァジュラ×3
アーティファクト-カドケウス×2
アーティファクト-ラブリュス×1
アーティファクト-ロンギヌス×1
オネスト×3
☆魔法カード(11枚)
死者蘇生
アーティファクトの解放×1
光神化×3
強欲で謙虚な壺×3
アーティファクト・ムーブメント×3
☆罠カード(6枚)
戦線復帰×3
アーティファクトの神智×3
基本的に、「アーティファクト」は、出張要員としての出番が多い印象があると思いますが、
1枚1枚のスペックが高いので、十分、純構築でも遊べますw
新規のリンクモンスター「アーティファクト-ダグザ」のおかげで、より積極的に動けるようになりました!
まぁ、もちろん、「アーティファクト」モンスターの効果を最大限に発揮するためには、相手ターン中に動くのがベストなので、
その本質的なところは変わりませんが、そこから妨害しつつ、ビートダウンを繰り返すって感じで、
クロックパーミッション的な動き方ができるので、個人的には、けっこう好きな類のデッキですねw
「アーティファクト-デスサイズ」をフリーで使うのは、ちょっと気が引けますが、まぁ、純構築なら、許されるかなぁとw
今回もそうでしたが、メインデッキをほとんどいじること無く、エクストラデッキにリンクモンスターを加えるだけで、全体的な性能がUPするって、
やっぱり、リンク召喚って発想、本当に凄いですw
年明けから11期がスタートしますが、かなり難題ですが、あまりぶっ壊さない程度で刺激がある感じだとありがたいですね・・・w