11月8日（金）に、MTGスタンダード向け構築済みデッキ「チャレンジャーデッキ」シリーズの新作が発売されるようです！
またしても突然の告知だったようですが、やはり、MTGは何も発売予定が無さそうな月に、ポンっと何かしら市場に影響を与えそうな商品を発売するイメージがありますので、
今後はそういう目線で見ていかないとかもですね～
個人的には、「石鍛冶」の再録と合わせて、エターナルフォーマット向けの商品を出すんじゃないかと思ってましたが、
それはまた先の話みたいですね～
とりあえず、このBlogでも上記の「チャレンジャーデッキ」の内容は取り上げますが、気になる方は先にこちらからどうぞ→「究極の構築済みデッキを手に入れろ！『日本限定チャレンジャーデッキ』発売のお知らせ｜読み物｜マジック：ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト」
さて、本日も引き続き「エルドレインの王権」の個人的注目カードを取り上げておきたいと思います＾＾
今回は「黒」についてですね～ｗ
それでは、早速↓↓↓
☆「ロークスワインの元首、アヤーラ」
良いですね～ｗ
ループ要員にも使えるので、黒単の統率者候補にもなり得ますね！
スタン目線で見ても、黒のシンボルが濃いので、もし次の1月パック「テーロス」で「アスフォデルの灰色商人」的な「信心」を利用するギミックが再録されたら、凄いことになりそうですねｗ
☆「永遠の大釜」
TUEEEEEｗ
3マナとライフ2点だけで、自分の墓地の好きなクリーチャー蘇生は強いですねｗ
墓地が肥えるデッキで使えば、2マナで出せますし、これは是非集めておきたいですね！！
☆「残忍な騎士」
出来事として、「英雄の破滅」内蔵は熱いですねｗ
クリーチャーとしても、3マナ2/3絆魂ってことで、2点分はすぐに取り返せますし、今後は、スタンで対黒の場合、要警戒の1枚になりそうですね！
☆「群れの笛吹き男」
自身の効果で「ネズミ」を生成しながら、「ネズミ」3体で好きなクリーチャーをゲットできるってのは、なかなか優秀ですねｗ
「ネズミ」に「威迫」付与もありがたいですし、現状では、「ネズミ」の種類が多い統率者で本領発揮するやつですね！
☆「悪ふざけの名人、ランクル」
4マナ3/3で飛行・速攻ってだけでも優秀だなぁと思いましたが、
更にダメージを与えると全ての効果が適用できるって事で、
かなり器用なカードになりそうですねｗ
☆「恋に落ちた剣士」
1マナでドレイン！？
確かに、スタンだとそこまで数が並ばないと思いますが、これは統率者戦の騎士デッキではフィニッシャーになりえるやつですねｗ
☆「厳格な者、コンラッド卿」
以前も取り上げましたが、デッキ破壊の新しい切り札になりますねｗ
☆「願い爪のタリスマン」
おぉ～
これはまた面白いデザインのサーチカードですねｗ
基本的には、1度使ってしまうと相手に渡してしまうので、何かしら一工夫が必要ですが、
合計3マナで好きなカードサーチは、コンボ系デッキ等では悪くないんじゃないかと！
スタン内でもアーティファクトをアンタップできる「通電式キー」の上位互換があるので、
そこら辺うまく利用すれば・・・？
☆「魔女の復讐」
おぉ・・・
特定の部族メタも一緒に存在してるんですね(;^ω^)
スタンだと、「フェアリー」とか「騎士」、「ゾンビ」、「エレメンタル」等の部族デッキが組めそうですが、環境が一強とかにでもならない限り、さすがに、サイドカードですかね？
いや～、本当どの色も魅力的なカード多くて楽しいパックですねｗ
明日も続きます！
