先日開催されたポケモンカードゲームの「チャンピオンズリーグ2020 東京」にて、ルール・レギュレーションに関する発表があったようです!
1ターンに1度しか使えない代わりに、ポケモンカードのサポートカードはカードパワーがどのカードゲームよりも高めにデザインされてる印象だったので、
これが制限されるのは、なかなかしんどそうですが、やはり先行ゲーを加速させちゃってたんですかね~?
大部分の人に影響を与えるのはこっちの所謂スタン落ちですかね?
海外で先に上記の画像のようなスタン落ちが実施されていたようで、日本でも今か今かって状態だったようですが、
施行日が11月29日(金)ということで、
けっこう急だったので、最近始めた所謂二次ブームの人達はけっこう大ダメージかもですね(;^ω^)
スタン落ちは新規参入のきっかけになりやすい一方、辞めるきっかけにもなるので、なかなか難しいところですね・・・
個人的には、遊戯王から本格的にTCGを始めたので、未だに違和感を感じますが、
実際ビジネス上、スタン落ちして経済回すようにするのが普通だと思いますので、そういう意味で、やっぱり、遊戯王は異次元だったんだなぁとつくづく思いましたw
さて、本日も昨日に引き続き10月4日(金)発売のMTG「エルドレインの王権」の個人的注目カードを取り上げておきたいと思います^^
今回は「青」についてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆「厚かましい借り手」
こいつは優秀ですね~w
基本、「分散」的に使って、それ以降は3マナ3/1飛行・瞬速のクリーチャーにもなれるってことで、
かなり器用な使い方ができそうです!
☆「願いのフェイ」
4マナのソーサリーとはいえ、サイドデッキに干渉できるのは強そうな気がしますねw
クリーチャーとして使っても2マナ飛行1/4で、手札に戻る効果もあって、なかなか倒しにくいはずなので、
もしかしたら、スタン以外の下の環境でも見かけることになるかもですね~
☆「老いたる者、ガドウィック」
何か違和感があるなぁと思ったら、X枚ドロー効果が「唱えた時」ではなくて、「戦場に出た時」だからですねw
まぁ、これに合わせてルール変更もあるようなので、あまり難しく考えないで、着地できれば、そのままX枚ドローすればokですねww
土地でないパーマネントタップ効果も優秀ですし、青単コントロール組めそうですね~w
☆「惑乱スプライト」
打ち消し効果がマナコスト縛りのある3マナってことで、同じマナコスト帯の確定打ち消しよりは、性能が劣りますが、
こちらは飛行クリーチャーとしても使えるので、悪くはないんじゃないかとw
☆「物語への没入」
スタンでは、特定のデッキでしか活躍できないかもですが、統率者戦では、普通に出番ありそうなので、
集めておきたいですねw
イラストもいい感じです!
☆「魔法の鏡」
ちょっとこれも一癖ありますが、スペル多めのデッキで使えば、爆発的なアドバンテージ源になり得るので、面白いデザインですねw
☆「鏡細工」
超TUEEEEEEEEEE!?
スタンはともかく、統率者戦では、青絡みのデッキなら、どれに入れててもいいんじゃないかと思えるくらい便利なカードですねw
集めねば!!
☆「選択」
おぉ~w
てっきりスタン落ちでいなくなっちゃうんだろうなぁと思ってましたが、残ってくれるのはありがたいw
☆「フェイ隠し」
ソーサリーなのが気になりますが、3マナPWの「テフェリー」と一緒に使えば、
フィニッシャーにもなりえるはずなので、頭には入れておきたいですね~
青は、けっこうライブラリー破壊持ちが多かったので、スタンでもそういうデッキが組めるかもですねw
明日も続きます!