何だかんだあっという間に、2017年も終わりに近づいてますね・・・
自分は毎年仕事納めが12月31日なので、あとひと踏ん張りって感じですが、
年が明けたら明けたで、一番忙しいというか、大切なシーズンに突入しちゃうので、
気を引き締めないといけないですね！！
さて、本題ですが、
例年なら、遊戯王の発売周期を見てその1年を振り返っていたのですが、
せっかくMTGにもかなり夢中になっていた1年だったので、今後の参考になるかもって意味を込めて、
MTG視点で2017年を振り返ってみようかと思います＾＾
それでは、早速↓↓↓
◎1月20日（金）
MTG：レギュラーブースターパック「霊気紛争」発売
【商品詳細】
1パック：15枚入り
カード総数：184種類
価格：1パック15枚入り378円、1ボックス13608円
霊気紛争、つい最近な感じしますが、もう11か月も経過してるんですね( ﾟДﾟ；)
いや〜、カラデシュもそうでしたが、強いカード多くてドラフト代がすぐ帰って来てくれてありがたいパックでしたねｗ
◎3月17日（金）
☆MTG：「モダンマスターズ2017」発売
商品解説■『モダンマスターズ(2017年版)』では、『第8版』から『基本セット2014』までの基本セットと、
『イニストラード』から『ラヴニカへの回帰』までの比較的最近のもので注目すべきセットを再訪します。
多くのカードに新規アートが施され、また『モダンマスターズ(2017年版)』に収録されるすべてのカードはモダン・フォーマットのデッキに加えることができます。
まずは、マジックを象徴するカードの数々が飛び交う新鮮なリミテッドをお楽しみください。
『モダンマスターズ(2017年版)』の各ボックスはブースターパック24個入りとなっています。
各ブースターパックには15枚のカードがランダムに封入され、そのうち1枚はフォイル仕様です。
スリル満点のドラフト体験を得るのにうってつけのセットと言えるでしょう。
【商品詳細】
1パック：15枚入り
カード種類数：全249種
価格（定価）：1パック1080円（税込）、1ボックス24パック入り25920円（税込）
2月は何も無かったんですね〜
この手のマスターズシリーズが3月に発売されたのは初めてで、
2018年も「マスターズ25th」という商品が発売されるようです！
アイコニックマスターズくらい気軽に買える感じだったら良いんですけどねorz
◎4月28日（金）
☆MTG：レギュラーブースターパック「アモンケット」発売
商品解説■アモンケットの砂漠のオアシスは戦士を育む。人生を懸けて己が身を鍛え、試練に立ち向かうこと。
それが選りすぐりの精鋭に名を連ねるための道。
力と俊敏さと知恵を駆使して死と隣り合わせの過酷な試練を乗り越え、さらなる高みへ--輝かしき地位を手に入れろ!
【商品詳細】
1パック：15枚入り
カード種類数：全264種
1パック15枚入り378円、1ボックス36パック入り13608円
個人的には、それまでの「カラデシュ」・「霊気紛争」が、アーティスト関連ばかりで、
ちょっと各色の個性等が分かりにくくコンボ性が強い印象だったので、MTG慣れしてる人向けって感じでしたが、
「アモンケット」は各色の役割もしっかりしてて、初心者でもわかりやすい感じで、
普段ドラフト等には参加しない人もチャレンジしてくれてそこから魅力が伝わってくれたって印象が強く残ってますねｗ
◎7月14日（金）
☆MTG：「レギュラーブースターパック 破滅の刻」発売
商品解説■2017年7月より、プレイヤーたちは最終局面を迎えることになります。
熱心なプレイヤーにとって、ブースターパックはマジックの基本製品です。
彼らはブースタードラフトのようなリミテッド・フォーマットを楽しんだり、
コレクションを増やしてスタンダードのような構築フォーマットを楽しんだりしています。
【商品詳細】
1パック：15枚入り
価格：1パック15枚入り378円、1ボックス36パック入り13608円（税込）
「ニコル・ボーラス」様と各色の神々が統率者目線ではそこそこ優秀で、全面土地も入っているってこともあって、
そこそこ剥かれていたような気がしますね！
◎8月25日（金）
☆MTG：「統率者2017」発売
今年も『統率者』シリーズが帰ってきます。『統率者（2017年版）』は8月25日発売です。今回は「部族」をテーマに、100枚の構築済みデッキが４つ発売されます。ヴィンテージやレガシーでも使用できるマジックの新カードも、合わせて56枚収録されます。
そう、「４つ」です。これまでは色の組み合わせをもとに５つ発売されていましたが、今回はマジックで特に人気を集める面白い「部族」に注目した４つのデッキが発売されるのです！
価格：15120円（税込）
8月下旬が統率者セットの発売だったんですね〜
ってことは、まだ4か月しか経ってないんですね・・・
レギュラーパックもそうでしたが、「部族」に焦点を当てたデッキで、初めての人もかなり入りやすい内容で、
一気に統率者人口も増えてくれたありがたい商品でしたねｗ
個人的には、過去の統率者の「PWの統率者指定」、「経験カウンター」や「共闘」等、それの種類が増えてくれるだけでもかなりありがたいと思うんですけどね〜
◎9月29日（金）
☆MTG：「レギュラーブースターパック イクサラン」発売
■「未踏の地へ挑め」
イクサランの未開のジャングルには、誰もが焦がれる秘密が隠されている。
それは「オラーズカ」。黄金の都。もはや秘密は秘密でなく、宝は奪い合うためにある。
今こそ帆を張れ、恐竜に乗れ。この次元最大の宝をめぐる旅へ繰り出し、ライバルたちと競い合え!
【商品詳細】
1パック：15枚入り
カード種類数：全279種
1パック15枚入り378円、1ボックス36パック入り13608円
年明けすぐに、「イクサランの相克」が発売されますので、このパックとのシナジーがどうなるのか要注目ですねｗ
◎11月10日（金）
☆MTG：「デュエルデッキ：マーフォークvsゴブリン」発売
商品解説■『デュエルデッキ：マーフォーク vs ゴブリン』では、マジックの歴史上でも特に有名なふたつの部族が相まみえます。
あなたは命知らずで狡猾な「ゴブリン」? それとも優美で抜け目ない「マーフォーク」?
モダン・レガシーで人気のある「ゴブリン」とイクサランでフューチャーされる「マーフォーク」が収録されます。
【商品詳細】
＜セット内容＞
60枚入りデッキ：2個
プレミアムカード：2枚
インサート：1枚
ルール参照ガイド：1枚
スピンダウンライフカウンター：2個
価格：2160円（税込）
個人的には、デュエルデッキは、それだけでも遊べますし、優良再録カードが多かったので、ありがたいなぁと思っていましたが、
来年4月の「エルフVS発明者」という商品をラストに、今後は発売しない流れに落ち着いたようですねorz
まぁ、実際価格が変わったり、色々と右往左往してる感じがしてましたし、最も力を入れないといけないスタンとは関係ない商品でしたからね；；
☆MTG：「アイコニックマスターズ」発売
商品解説■『アイコニックマスターズ』は、20年にもわたるマジックの歴史を彩る強力なカードの数々をプレイヤーの皆さまにお届けします。
このセットには、高い人気を誇り記憶に残る強力な呪文や強大な天使、スフィンクス、デーモン、ドラゴン、ハイドラといったカードが収録されます。
また、多くのカードが新規アートで彩られます。『アイコニックマスターズ』のボックスにはブースターパックが24個収められており、各ブースターパックには15枚のカードがランダムに封入されています。
どのブースターパックにもプレミアム版カードが1枚入っています。友人たちとともに、これまでにないカードパワーのドラフト体験をお楽しみください!
【商品詳細】
1パック：15枚入り
カード種類数：全249種
価格（定価）：1パック15枚入り1080円、1ボックス24パック入り25920円（税込）
予約段階等では、いつものプレミア価格で取引されていましたが、いざ発売されると、いつもの「マスターズ」シリーズとは違って、
未だに定価で買えたりして、本当にMTGプレイヤーの動きは読めませんね；；
やはり、競技思考が強い分、この手の面白パックは最初に1回ドラフトして終わりとかそんなもんなんですかね〜？
◎12月8日（金）
☆MTG：「Unstable booster」発売
※こちらの商品は英語版のみになります。
[Unstable]は従来のルールを面白おかしく曲げ、マジックのゲーム・デザインの新境地を拓く製品です。
「銀枠」で飾られたカードの数々は、どれも通常の「黒枠」ではできないユニークな効果を持っており、カード名も遊び心にあふれ、クリエイティブ精神を存分に発揮したセットに仕上がっています。
過去の「アンシリーズ」と同様に、「Unstable」はシールド・デッキやブースタードラフトといったリミテッド・フォーマットで最高の体験を得られます。
過去の『Un』シリーズで好評でしたJohn Avonのフルアートランドも収録されます!
【商品詳細】
カード種類数：全216種
1パック15枚入り378円、1ボックス36パック入り13608円
「アイコニックマスターズ」とは違って、すぐにプレミア価格が付いちゃって、基本地形1枚が1パックの値段を上回ってしまって、ビックリですねｗ
まぁ、個人的には、大手のMTG関連企業の市場操作を疑ってますが、まぁ、そういうお互いが依存し合うような体質を作り上げないと日本市場は厳しかったと思いますので、
どっちもどっちですかね〜
なるほど〜
つまり、MTGは2月・5月・6月・10月の4か月は発売が無い月があると〜
遊戯王になれてしまっているせいで、かなり違和感がありますが、1年の3分の1は何も新商品が発売されてないってのは、確かに悩ましいかもですね・・・
ましてや、スタンだけって人になると、1月・4月・7月・9月だけってことで、
つまり、1年の3分の2は何も発売が無いことになると・・・
逆に言えば、だからこそ、そのスタンのパックをたくさん買っても大丈夫ってことになるかもですが、
新鮮さという観点で言えば、遊戯王慣れしてる人には物足りないかもですね〜
自分が、スタンをやってみていた当時から、MTGをちゃんとやるのはちょっと・・・って感じてたのは、そういう側面もあるのかもですね〜
でもまぁ、MTGは色々と遊べるフォーマットがありますので、
スタンだけに拘らずに、色々自分に合うフォーマットを見つけて、遊んでいければいいなぁと思いますねｗ
つまり、何が言いたいのかというと、皆さんも統率者やりましょう！ってことですねｗｗ
明日からは、遊戯王視点で、2017年を振り返ります！
