昨日、仕事終わりに色々考え事してて、フラッと立ち寄ったドライブスルーで、店員さんが開口一番「店内でお持ち帰りですか?」って聞いて来て、
一気に心が和んだというか、幸せな気分になれて、みんな大変なんだし、
仕事頑張って欲しいなぁと思いましたww
やっぱり、こういう予想外の出来事にエンカウントするとテンション上がりますね〜w
自分もBlogをやるようになってから、常に何かしらのネタ探しをしながら日々過ごすようになって、
そのおかげもあってか、自然と色々なところに関心が行くようになって、無意識的にいろいろな発見があるような気がしていますので、
そういう意味では、無駄ではなかったかなぁと思いますね、というか、思わないとやってられないですねww
さて、本日は自分も大ファンで「鋼の錬金術師」や「銀の匙」でお馴染みの「荒川 弘」先生が作画でリメイクし話題になった「アルスラーン戦記」の原作小説が、約30年の時を経て、ついに完結されたということで、
簡単にそこら辺の話題を取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「アルスラーン戦記」(原作版)
・あらすじ
現実世界で言うと古代〜中世ごろの中東風文化を持つ架空世界で繰り広げられる戦乱により母国から追われた王(太)子・アルスラーンが心強い仲間の協力を得、やがて国を奪還、世界の暗部を知り変革を志していく物語
原作者の「田中芳樹」先生がこの「アルスラーン戦記」の第一部を初めて出版されたのが、「1986年」で、
「荒川 弘」先生のリメイク版がスタートした時点では、
原作がずーっと最終回目前で滞っていたようで、「ベルセルク」・「ファイブスター物語」・「強殖装甲ガイバー」と並び、未完四天王とまで呼ばれていたようですww
それがこの度、無事に最終回を迎えられたってことで、
荒川先生の「アルスラーン戦記」も無事に完結できそうってことで、嬉しかったので、
忘れないうちに取り上げようと思ったわけですw
自分もたまたまマンガ喫茶で読んで知っただけでしたが、そもそも荒川先生の絵が好きってのと、
ファンタジー系の物語も好きなので、かなりドンピシャでハマりましたねw
☆「アルスラーン戦記」(荒川先生版)
自分で買おうか迷っていたのですが、原作が未完だったので、途中で休刊とかになるのは嫌だったので、しばらく様子見してたのですが、
原作完結で、ちょっと安心したので、これからコミックスを集めて行こうかと思いますねw
皆さんも是非、一読して意見交換しましょう(≧▽≦)