Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

4月1日施行! 制限改訂

昨夜Vジャンプフラゲがあったようで、

4月1日から施行される制限改訂の情報も判明したようです!!


3月21日のスターターデッキ発売からマスターズルール3に移行するってこともあって、

それから、この4月の制限改訂が始まるまでの期間はモチベーション低そうですね;;


とりあえず、以下制限改訂について、変更があったカードのみ掲載しておきます↓↓↓



☆【禁止】


「ゼンマイハンター」
「血の代償」


☆【制限】

「焔征竜−ブラスター」
「巌征竜−レドックス」
「発条空母ゼンマイティ」
「瀑征竜−タイダル」
「嵐征竜−テンペスト


☆【準制限】

ダーク・アームド・ドラゴン
「七星の宝刀」


☆【制限解除】


ダーク・ダイブ・ボンバー」※エラッタあり
「魔界発現世行きデスガイド」
「激流葬」



ようやく親征竜達に止めが刺された感じでしょうかw

個人的にこの内容なら普通に子征竜を解放してくれてもよかったような気がしましたが、

それだとまだ征竜が環境にのさばる可能性があったということなのでしょうか?


あとは、注目度的には「ゼンマイティ」と「DDB」復帰の件でしょうか?



☆「発条空母ゼンマイティ」



エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/機械族/攻1500/守1500
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
手札・デッキから「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
また、フィールド上に表側表示で存在する
「ゼンマイ」と名のついたモンスターが破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
そのモンスター1体を選択して手札に戻す。



個人的には、こいつが諸悪の根源だったわけでは無いと思っていたので、とりあえず、戻って来てくれてよかったですw


「ゼンマイハンター」がハンデス効果を名前指定で1ターンに1回とかの制約付けなかったコナミが悪いorz


ですがまぁ、一度環境を取ったデッキということで、何かしらのカードは規制され続けるかもしれませんね;;


個人的にはシャークさんデッキでも使える分、「ゼンマイシャーク」とか戻して「マジシャン」とか「マニファクチュア」規制かけても良かった気はするんですけど。。。




☆「ダーク・ダイブ・ボンバー



星7 闇 機械族 2600/1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。



自分はこいつが現役だった頃に遊戯王をやっていなかったので、

どのくらい凶悪だったのかパッとイメージ出来ないのですが、

とりあえず、ネーミング指定の1ターンに1回で尚且つ、メイン1にだけしか発動できないとなると、

そこまで悪さは出来そうにないですねw

でもまぁ、最悪自身をリリースして1400バーンなので、

☆7シンクロ出来るデッキでは「ガガガガンマン」みたいにトドメように

エクストラに入れておくのも悪く無いかもですね〜


あと、「レスキュー・ラビット」を好んで使用している自分的には「ツアー・ガイド」の緩和は物凄く嬉しいのですが、

「激流葬」3枚とか、「ミラー・フォース」3枚とかってのは何かパワーインフレを感じるというか、

本来制限級の強さを持つカードのありがたみみたいなものが希薄になるようで

何だか物寂しいものがありますねorz