たまたま大会入賞デッキを見ていたら、【ABC】とか【DD】とかアルファベットが並びまくってる中、なかなかインパクトのあるデッキ名を見つけましたw
その名も【ボウテンコウ1キル】!?
何やら「源竜星-ボウテンコウ」が登場した時に、一時的に話題になっていたようですが、
☆「源竜星−ボウテンコウ」
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/光属性/幻竜族/攻 0/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星−ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
「闇の誘惑」が緩和され「チキンレース」のようなドロソが増えたせいか、最近この手の【シンクロダーク】のようなソリティア系のデッキがどんどん出てくるようになって、
驚かされますね;;
ということで、今回は簡単にその動き方やデッキレシピを取り上げておきたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
☆モンスター(21枚)
レベル・スティーラー×3枚
終末の騎士
ダーク・グレファー×3枚
魔竜星−トウテツ
グローアップ・バルブ
光竜星−リフン×2枚
ジェット・シンクロン×2枚
DDラミア
ユニゾンビ×3枚
BF−朧影のゴウフウ×3枚
DD魔導賢者コペルニクス
☆魔法(20枚)
おろかな埋葬
死者蘇生
増援
ソウル・チャージ
手札抹殺
闇の誘惑×3枚
ワン・フォー・ワン
ワンチャン!?×3枚
禁止令×2枚
地獄門の契約書×3枚
チキンレース×3枚
☆エクストラデッキ(15枚)
TG ハイパー・ライブラリアン
マジックテンペスター
ダーク・ダイブ・ボンバー
輝竜星−ショウフク×3枚
フォーミュラ・シンクロン×3枚
たつのこ×2枚
水晶機巧−クオンダム
アクセル・シンクロン
源竜星−ボウテンコウ
瑚之龍
☆サイドデッキ(15枚)
D.D.クロウ
増殖するG×2枚
エフェクト・ヴェーラー×3枚
システム・ダウン×3枚
ハーピィの羽根帚
ブラック・ホール
ツインツイスター×3枚
禁止令
勝ち筋としては、「マジックテンペスター」と「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果ダメージのようです!
☆「マジックテンペスター」
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1400
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
1ターンに1度、自分の手札を任意の枚数墓地へ送る事で、
その枚数分だけ魔力カウンターを自分フィールド上に
表側表示で存在するモンスターに置く。
また、フィールド上に存在する魔力カウンターを全て取り除く事で、
その個数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
☆「ダーク・ダイブ・ボンバー」
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2600/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「ダーク・ダイブ・ボンバー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズ1に自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターのレベル×200ダメージを相手に与える。
基本的な動き方としては、☆5シンクロと「レベルスティーラー」を墓地に用意できるようなカードを揃えて、
あとは、そこから「TGハイパーライブラリアン」と合わせることで、ドロー加速しながら、最終的にため込んだ手札を一気に「テンペスター」で射出し、足りない分を「ダークダイブボンバー」で補うって感じみたいです!
結局、だいたいデッキに入るカードが【シンクロダーク】と似ているというか、
やっぱり、「ライブラリアン」と「スティーラー」が1ターン中の制限もなく、罪深いので、今後何かしら規制される可能性がありそうですね;;