Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「INVASION OF VENOM」Part.2(未判明枠ウルレア&スーパーレア編)

自分も下書きしながら、驚いたのですが、今週土曜日発売の「INVASION OF VENOM」ですが、

発売日前日の今日になっても未だにフラゲ情報が全然出ていないようで、

最近ガードが固くなったのか、それともフラゲしたらまずい情報があって、それを一部の人達が隠しているのか・・・w


個人的には、いっそのこと公式側が発売日前までに全てのカードリストを公開しちゃうくらいの方が期待値が高まるというか、

勝手にユーザー側が発売までに色々必要なカードを集めたりして、市場が動いてショップ的にも良いと思うんですけどね〜


さて、とりあえず、昨日取り上げたウルトラレア以外にも1種類新たにウルトラレア枠のカードが判明したようですので、


それに加え、現時点でスーレアだと判明しているカード(全10種類中5種類)について取り上げておきたいと思います^^


それでは、早速↓↓↓



◎未判明枠ウルトラレア(1種類)



☆「煉獄の騎士(テラナイト) ヴァトライムス」





星4 闇 戦士族/エクシーズ 2600/550 ウルトラレア
レベル4「テラナイト」モンスター×2
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの全ての表側表示モンスターは闇属性になる。②:このカードのX素材を1つ取り除き、手札を1枚捨てて発動できる。光属性の「テラナイト」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターをX召喚できない。自分の墓地に「テラナイト」モンスターが7種類以上存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。



プトレマイオス」を見ているせいで、「テラナイト」モンスターを2体素材にしているわりには、正直う〜んって感じの効果ですね;;


一応、「星輝士 セイクリッド・ダイヤ」と同時に並べることで、「闇属性の効果無効」効果が使えるので、


それを意識してのデザインなのでしょうか・・・?


もしくは、「超融合」で「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」を出すとか・・・w


2番目の進化効果を主に使っていくことになるんですかね〜?


素材2体で「星輝士 デルタテロス」か「星輝士 トライヴェール」になれるって考えると普通に採用されそうですねw



◎スーパーレア(全10種類中5種類)



☆「花札衛−猪鹿蝶−」



星6 闇 戦士族/シンクロ 2000/2000 スーパーレア
チューナー+チューナー以外のモンスター2体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「花札衛」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。②:1ターンに1度、自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を除外して発動できる。次の相手ターン終了時まで、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。



花札衛」は、今まで☆8シンクロしかいなくて、ちょっと辛そうな場面が多かったように思えますが、

こいつの登場で多少は選択肢に幅が持てそうですね!

墓地メタ効果も今の遊戯王なら普通に出番がありそうですし、実質専用カードなので、

シングル価格も安価になりそうってのが、また良いですねw

他にもけっこうサポートカードが出るようで、「エンジョイ長次郎」はユーザーとコナミに愛されてたんですね〜w



☆「アロマセラフィ−ローズマリー





星5 光 植物族/シンクロ 2000/900
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分のLPが相手より多く、このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの植物族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。②:1ターンに1度、自分のLPが回復した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。



5月の終わりとか6月の頭頃にtwitterで流れていたこのカードのシクレア画像、

実物だったんですね・・・

ということは、工場フラゲΣ(;゚ω゚)

リスク高すぎてビックリです;;

効果はまぁ、「アロマージ」で使う分には、全体パンプ+効果無効ってのは、縛りのない☆5シンクロではなかなか実用性ありそうですが、

専門性高くて、イラストアドがあるとはいえ、安くなりそうですねw



☆「源竜星−ボウテンコウ」



星5 光 幻竜族/シンクロ/チューナー 0/2800 スーパーレア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星−ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。②:1ターンに1度、デッキの幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードのレベルは、この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。



TUEEEEEE!?

「竜星」の強力なサポートカードが登場しましたね〜w

エクストラのカードでサーチ出来るってのは、安定性がかなり上がるので、

本当ありがたいですねww

「幻竜族」専用の墓地肥しとしても使えますし、

3番目の効果でしっかり後続を残せるってのも無駄が無くて最高ですねw

これは是非シクレアで集めねば・・・!



☆「大欲な壺」



速攻魔法
「大欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。①:除外されている自分及び相手のモンスターの中から合計3体を対象として発動できる。そのモンスター3体を持ち主のデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。


またまた新規の壺カードが登場するんですね〜w

自分か相手の除外ゾーンの「モンスター」を3枚デッキに戻して1枚ドローと・・・

「強欲で貪欲な壺」と違って、全てのデッキで使えるというわけではなく、

除外ゾーンを利用するタイプのデッキ以外では、メタとして使えるかもって感じのレベルだと思いますので、

初動だけ「壺」ブランドでちょっと高そうですが、最終的に500〜600円くらいまで落ちそうな印象ですね〜


あー、あと、注意が必要なのが、

対象にできるのが、「モンスター」だけなので、

「強欲で貪欲な壺」等で裏側で除外されたカードに関しては、全ての情報が不明扱いなので、

裏側除外を対象に発動できないってことは覚えておいた方が良さそうですね!

その点、「PSYフレームΩ」は除外されてる「カード」なので、何でも戻せて本当優秀ですねw



☆「次元障壁」



通常罠
「次元障壁」は1ターンに1枚しか発動できない。①:モンスターの種類(儀式・融合・S・X・P)を1つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。



1ターン限定とはいえ、様々な特殊召喚を妨害し、効果無効に出来るってのはかなり強力ですねw

ただ、自分のモンスターも効果が無効化されてしまうってのと、

基本的にこの手のカードは「エフェクト・ヴェーラー」等と同じアド損で、

優勢時ならともかく、劣性時には何も根本解決出来ず、

罠カード故の遅さと腐ってもモンスターっていう使い方もできない、

世間的にはかなり期待値高いっぽいですが、自分はなかなか難しいポジションのカードのように思えますね〜

スーレアになっちゃったんで、1枚1000円以上はしそうですが、

初見殺しはともかく、実際、採用されていくんですかね・・・?




今現在、どんどんフラゲ情報が出ているようですが、発売が楽しみですねw


明日以降続きますw