発売から2日後の今日になって、何だかんだで、今年も遅れて「統率者デッキ2021」を手にすることができましたが、
地味に箱の無駄に大きなサイズが変わってて、スリム化なら大歓迎ですが、分厚くなるのは迷惑なので辞めて欲しいですね(;^ω^)
今年から、プラスチック部分を無くして、全て紙製で大判カードとか使い道がなかった無駄なものが省かれてるようですが、
紙吹雪ww
こういう茶目っ気あるのはアメリカらしいというか、良い発想だと思いますねw
沖縄の「まん防」が5月11日まで延長になったので、この期間で統率者デッキ等、デッキ作ったり調整しまくって、
落ち着いたタイミングで、遊びまくりたいですね!!
さて、本日も引き続き遊戯王「DAWN OF MAJESTY」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回からは、まだ取り上げていないカード達についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「驚楽園の助手(アシスタント) <Delia(ディライア)>」
星4 光 機械族 1800/1400 レア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札の「アトラクション」罠カード1枚を相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「アトラクション」罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。デッキから「アトラクション」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
おぉ~w
自身の効果で特殊召喚しつつ、「アトラクション」罠カードを入れ替えできるとw
これはかなり使いやすそうですね!
☆「エーリアン・バスター」
星4 光 爬虫類族 1700/1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターにAカウンターを2つ置く。②:墓地のこのカードを除外し、Aカウンターが置かれているカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
これは素晴らしいですね~w
墓地へ送られたら、「Aカウンター」を置けて、墓地から除外で、「Aカウンター」載ってるカードを破壊できるとw
リンク2の「エーリアン・ソルジャー M/フレーム」から大量展開も狙えそうで、最近
「爬虫類族」熱いですね~w
☆「森の聖獣 カルピポニカ」
星7 地 獣族 1000/2600
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札から墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の獣族・獣戦士族・鳥獣族・昆虫族・植物族モンスターを合計2体対象として発動できる(同じ種族は1体まで)。そのモンスターをデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「森の聖獣 カルピポニカ」以外の「森の聖獣」モンスターまたは「森の聖霊」モンスター1体を手札に加える。
手札から墓地に送られた場合に自身の効果で特殊召喚しつつ、サーチと・・・w
ちょっと限定的ですが、「ベアルクティ」とかでは、けっこう出番あるかもですね!
☆「氷河のアクア・マドール」
星6 水 魔法使い族 1200/3000
①:自分の通常モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の手札を1枚選んで捨て、その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。②:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、手札の通常モンスター1体を相手に見せて発動できる。自分の手札を1枚選んで捨て、その相手モンスターを破壊する。
謎の通常モンスターサポートですねw
このタイミングで「アクアマドール」系の新規ってどういう基準で選別されてるんですかね~?
「マハーヴァイロ」や「守護者スフィンクス」に続く、古のカードのリメイクですねw
☆「修士号ディプロマン」
星5 闇 機械族 2000/2000
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合、自分の墓地のモンスター1体と相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その墓地のモンスターを装備カード扱いとしてその相手モンスターに装備する。この効果でモンスターを装備している限り、その攻撃力分、装備モンスターの攻撃力はダウンする。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の魔法&罠ゾーンの装備カードを装備した相手モンスターの効果は発動できない。
ん-・・・
装備に意味があるデッキでは、もしかしたら、出番あるかもですが、「アドバンス召喚」限定なのが、ちょっと使いにくいですかね(;^ω^)
☆「木花咲弥(コノハナサクヤ)」
星3 地 天使族/特殊召喚/スピリット 1300/1300
このカードは通常召喚できない。自分フィールドにスピリットモンスターが存在する場合のみ特殊召喚できる。この方法による「木花咲弥」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①:このカードを特殊召喚したターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。②:自分・相手のエンドフェイズに、墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのスピリットモンスター1体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。
おぉ~
場に「スピリット」がいたら、自身の効果で特殊召喚できる新規ですね!
墓地から除外で、場にとどめることもできますし、リンク2はすぐ作れるようになるので、悪くは無さそうですが、
欲を言えば、☆4だとエクシーズの選択肢も出てきて、文句なしでしたね~w
☆「死眼の伝霊-プシュコポンポス」
星2 地 アンデット族/チューナー 0/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。相手の墓地の以下のカードの内、枚数が多い方の効果を適用する。●モンスターカード:このカードを除外し、相手は自身の墓地からモンスター1体を選んで除外する。●魔法・罠カード:このカードを墓地へ送り、相手は自身のフィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。②:このカードが除外された場合、次のターンのエンドフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。
現代遊戯王なら、高確率でモンスターが多いはずなので、
基本は☆2・アンデット族のチューナーで扱って、おまけで、その他って感じですかね~
でも、やっぱり、相手依存は厳しいですかね(;^ω^)
☆「スロワースワロー」
星1 風 鳥獣族0/0
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①:フィールドに同じレベルのモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードをリリースして発動できる。次の自分ドローフェイズの通常ドローは2枚になる。
これはけっこういい感じですね~w
風属性は、5月のデュエリストパックで大幅強化されますし、頭の片隅に入れておきたいやつですねw
☆「無の畢竟(ひっきょう) オールヴェイン」
星2 闇 天使族/融合/チューナー 0/2100
通常モンスター×2
おぉ~w
初の☆2・天使族の融合モンスターのチューナーですね!
「簡易融合」や「簡素融合」からのアクセス先って感じですね~w
こういう唯一無二のカードは、効果なくても全然出番あるので、素晴らしいですねw
☆「甲纏(こうてん)竜ガイアーム」
星6 地 ドラゴン族/シンクロ 2000/1300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードをリリースし、このカード以外の自分の墓地のSモンスター3体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。②:EXデッキから特殊召喚された自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。墓地のこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。③:このカードを装備したモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
シンクロ体で、自身リリースで、EXデッキにシンクロモンスターを戻せるとw
戻すだけで使うよりは、「貪欲な壺」の方が使いやすいはずですし、
実際使えるデッキは、装備に意味のあるデッキくらいですかね~?
明日も続きます!