大谷選手とダルビッシュ選手との対決とか、明るい話題が続いてる中、今朝ネットニュースで、大谷選手の通訳の水原さんが違法賭博関与?で解雇されたと報道が出てますね・・・
事実だとしたら、悲しい話ですし、大谷選手のメンタル的にも長年二人三脚というか、
長期間、お互いの信頼関係を築いて来ていたはずなので、そういう意味でも裏切られたんだとしたら、酷い話です・・・
明日以降、また詳しい話が出てくるはずなので、それ次第ですね・・・
さて、本日は池っち店長が「メディアクリエイト」様のデータを元に、2月のTCG業界の情報を一部公開していたので、メモがてら、その話題を取り上げておきたいと思います!
※前回、「メディアクリエイト」様の情報に触れたのは、昨年8月の記事だったようです
それでは、早速↓↓↓
※池っち店長の元ツイートに関してはこちらです
TCG業界2024年2月データ
— 池っち店長 (@ikettitencho) 2024年3月19日
メディアクリエイトよりhttps://t.co/b7REmR79Zy
より詳しいデータと分析は、メディアクリエイト様と契約すると毎月送られてきます。
先月もTCG業界は非常に好調でした。
MTGが落ち込んでいるように見えますが、年間で見ると昨年対比96%で問題はないと思われます。 pic.twitter.com/pHeXG7OXdw
最近はどこでも余ってるような印象でしたが、やはりそれ程までにユーザー数が多く、ようやく本来の需要ある層に届くようになって来たって感じでしょうか?
個人的に意外だったのは、2位の遊戯王「QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY」についてですね!
個人的には、あまりにも収録枚数が多く、25thレアに関心が無いので、全然心躍らない商品だったのですが、売り上げの数値を見た感じで、
世間的にはかなり人気の商品ってことみたいですね~
1箱5775円で、売上約51億円ってことは、約83万BOX、1000枚キャンペーンコートが入ってるってことで、
約833箱に1枚の確率、1カートン24箱なので、約34カートンに1枚となると、物凄い確率ですねw
確かに、そういう意味で通常のカードに加え、ワンチャン狙える宝くじ付きのお祭り商品的な感じだったってことでしょうか?
あとは新規大型タイトルの「ドラゴンボール」がワンピースカードのブームスタート時のように無い無い商法なのか、
数があればもっと売れてたような印象なので、今後に期待って感じでしょうか?
MTGが昨年対比44%で、VGと並んでるって数値で見ると心配になりますが、
MTGの昨年2月の商品は、「ファイレクシア:完全なる統一」で、
さすがに、「ファイレクシア」人気に比べたら、今の「カルロフ邸殺人事件」が劣っちゃうのは仕方ないなぁと(;^_^A
逆にVGがけっこう沈んでる印象でしたが、新アニメのスタートの影響もあってか、盛り返して来てて凄いですね!
あと、何気に「ラッシュデュエル」も、バトスピクラスの人気はあって、上記に出て来ていない他のTCGよりは上の位置にいるってことで、着実にファン層が拡大して来てるってことで良い感じみたいですw
こういう情報で見えて来るものがたくさんあるので、是非定期的に出して欲しいですw