昨日発売された「ONE PIECE」カードゲームのブースターパック、凄い人気みたいですね~w
前回のシャドウバースの時もそうでしたが、やはりポケモンカードのブームをきっかけに、ライト層へのTCGに対する意識の変化というか、
かなり気軽なものとして、手に取ってくれてる人達が増えてる印象ですねw
個人的には、一部イラストこそ好きですが、やはり過去の経験というか、
キャラものは抵抗感があって、ボドゲとか1発系の遊びなら全然大歓迎ですが、
連続性のあるTCGとなると、ちょっと気が引けちゃいますね(;^ω^)
まぁ、実際ルールもシンプルそうに見えてかなり複雑なので、シャドバ同様にすぐ淘汰されるんじゃないかと思いますが、
「ONE PIECE」クラスだと世界的人気もあるので、全然行けるって算段でしょうか?
いずれにしても、今後に要注目ですね!
さて、本日も引き続き、遊戯王の新パック「DARKWING BLAST」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回もまだ取り上げていない「その他」のカード達についてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆「死祖の隷竜ウォロー」
星6 闇 アンデット族/エクシーズ 2400/1300 レア
レベル6モンスター×2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、相手の墓地のカードの数×100アップする。②:相手の墓地のカード1枚を対象とし、このカードのX素材を以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。この効果は相手ターンでも発動できる。●1つ:そのカードをデッキに戻す。●2つ:そのカードがモンスターの場合、自分フィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。それ以外の場合、自分フィールドにセットする。
これはなかなか面白いランク6アンデット族のエクシーズですね~w
自軍全てのパンプも悪く無いですし、そもそもの墓地メタが強力ですし、
「ヴァンパイア」等、相手モンスターを奪うギミックとも噛み合うので、
使いやすそうですw
☆「スプライト・スプリンド」
炎 雷族/リンク 1400 スーパーレア
レベル2・ランク2・リンク2のモンスターを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル2モンスター1体を墓地へ送る。②:このカードがフィールドに存在する状態で、他のモンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドのX素材を1つ取り除き、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
【LINK-2:右上/左下】
おぉ~w
☆2専用の「おろかな埋葬」ですねw
「素早いアンコウ」を落とせば、そのまま別な展開に繋ぐことができますし、
バウンス効果も普通に強力ですねw
☆「決戦のゴルゴンダ」
永続魔法
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」として扱う。②:1ターンに1度、自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにEXデッキから「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスター1体を墓地へ送る事ができる。③:自分のフィールドまたは墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合、自分・相手のエンドフェイズに発動できる。手札・デッキから「スプリガンズ」モンスター1体を特殊召喚する。
2種類目の「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」ですね~w
破壊耐性を持ちつつ、場か墓地に「アルバス」がいれば、お互いのエンドフェイズにデッキから「スプリガンズ」を特殊召喚、
良い感じのデザインですが、個人的にはストーリーが気になって仕方ないですw
☆「鉄獣の死線(デッドライン)」
永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターが特殊召喚された場合、除外されている自分の「トライブリゲード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。②:自分の「トライブリゲード」モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
これも魅力的ですね~w
「トライブリゲード」は、墓地から除外してどんどん展開していくテーマなので、それが使い回しできるようになるのはありがたいですw
バウンス効果も、より盤面を突破しやすくなって、かなり強そうですw
☆「壱世壊に渦巻く反響(ティアラメンツ・グリーフ)」
通常魔法 レア
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分のデッキ・墓地から「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を選んで特殊召喚する。その後、種族または属性がこの効果で特殊召喚したモンスターと同じとなる自分フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、除外されている自分の「ティアラメンツ」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
強ww
デッキから、「ティアラメンツ」か「ヴィサス=スタフロスト」を直接特殊召喚しつつ、
自分の場のモンスターを効果で墓地に送れるとw
このカード自体が、効果で墓地へ送られても除外されてる「ティアラメンツ」罠カードを回収ってことで、
なかなかその機会は難しそうな印象ですね(;^ω^)
☆「壱世壊を揺るがす鼓動(ティアラメンツ・ハートビーツ)」
速攻魔法
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。その後、自分の手札を1枚選んで墓地へ送る。自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、この効果の対象を2枚にできる。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の「ティアラメンツ」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
ん-、普通に使うと、2:1交換で、魔法・罠のみ対象となると、ちょっと出番は限定的かもですね~
☆「壱世壊を劈く弦声(ティアラメンツ・スクリーム)」
永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合に、自分フィールドに「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」が存在していれば発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。このターン、相手フィールドのモンスターの攻撃力は500ダウンする。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ティアラメンツ」罠カード1枚を手札に加える。
ん-・・・w
相手依存の割には微妙な効果で、既に「ティアラメンツ」はデッキが完成してるので、今更感が凄いですね(;^ω^)
☆「械貶する肆世壊(ディクライン・スケアクロー)」
通常魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分のフィールド・墓地の「肆世壊=ライフォビア」1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、さらに相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にできる。②:フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「スケアクロー」カード1枚を選んで手札に加える。
場か墓地の「肆世壊=ライフォビア」を回収しつつ、場に「ヴィサス=スタフロスト」がいれば、
相手モンスターを裏守備にできちゃうとw
場に守備モンスターが3体以上いれば、墓地から除外して、墓地の「スケアクロー」カード回収、
これも「スケアクロー」デッキでは、重宝しそうですねw
本当に、ノーマルでも実用性高めのカード多くて、最近のレギュラーパックは熱いですw
明日も続きます!