Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「DARKWING BLAST」Part.10(その他3)

昨日発売された「ONE PIECE」カードゲームのブースターパック、凄い人気みたいですね~w

 

前回のシャドウバースの時もそうでしたが、やはりポケモンカードのブームをきっかけに、ライト層へのTCGに対する意識の変化というか、

 

かなり気軽なものとして、手に取ってくれてる人達が増えてる印象ですねw

 

個人的には、一部イラストこそ好きですが、やはり過去の経験というか、

 

キャラものは抵抗感があって、ボドゲとか1発系の遊びなら全然大歓迎ですが、

 

連続性のあるTCGとなると、ちょっと気が引けちゃいますね(;^ω^)

 

まぁ、実際ルールもシンプルそうに見えてかなり複雑なので、シャドバ同様にすぐ淘汰されるんじゃないかと思いますが、

 

ONE PIECE」クラスだと世界的人気もあるので、全然行けるって算段でしょうか?

 

いずれにしても、今後に要注目ですね!

 

 

さて、本日も引き続き、遊戯王の新パック「DARKWING BLAST」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^

 

今回もまだ取り上げていない「その他」のカード達についてですね~

 

それでは、早速↓↓↓

 

☆「死祖の隷竜ウォロー

 

死祖の隷竜ウォロー

 

星6 闇 アンデット族/エクシーズ 2400/1300 レア

レベル6モンスター×2体以上

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、相手の墓地のカードの数×100アップする。②:相手の墓地のカード1枚を対象とし、このカードのX素材を以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。この効果は相手ターンでも発動できる。●1つ:そのカードをデッキに戻す。●2つ:そのカードがモンスターの場合、自分フィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。それ以外の場合、自分フィールドにセットする。

 

これはなかなか面白いランク6アンデット族のエクシーズですね~w

 

自軍全てのパンプも悪く無いですし、そもそもの墓地メタが強力ですし、

 

「ヴァンパイア」等、相手モンスターを奪うギミックとも噛み合うので、

 

使いやすそうですw

 

 

☆「スプライト・スプリンド」

 

スプライト・スプリンド

 

炎 雷族/リンク 1400 スーパーレア

レベル2・ランク2・リンク2のモンスターを含むモンスター2体

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル2モンスター1体を墓地へ送る。②:このカードがフィールドに存在する状態で、他のモンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドのX素材を1つ取り除き、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

【LINK-2:右上/左下】

 

おぉ~w

 

☆2専用の「おろかな埋葬」ですねw

 

「素早いアンコウ」を落とせば、そのまま別な展開に繋ぐことができますし、

 

バウンス効果も普通に強力ですねw

 

 

☆「決戦のゴルゴンダ」

 

決戦のゴルゴンダ

 

永続魔法

このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」として扱う。②:1ターンに1度、自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにEXデッキから「アルバスの落胤」を融合素材とする融合モンスター1体を墓地へ送る事ができる。③:自分のフィールドまたは墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合、自分・相手のエンドフェイズに発動できる。手札・デッキから「スプリガンズ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

 

2種類目の「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」ですね~w

 

破壊耐性を持ちつつ、場か墓地に「アルバス」がいれば、お互いのエンドフェイズにデッキから「スプリガンズ」を特殊召喚

 

良い感じのデザインですが、個人的にはストーリーが気になって仕方ないですw

 

 

☆「鉄獣の死線(デッドライン)」

 

鉄獣の死線

 

永続魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターが特殊召喚された場合、除外されている自分の「トライブリゲード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。②:自分の「トライブリゲード」モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。

 

これも魅力的ですね~w

 

「トライブリゲード」は、墓地から除外してどんどん展開していくテーマなので、それが使い回しできるようになるのはありがたいですw

 

バウンス効果も、より盤面を突破しやすくなって、かなり強そうですw

 

 

☆「壱世壊に渦巻く反響(ティアラメンツ・グリーフ)」

 

壱世壊に渦巻く反響

 

通常魔法 レア

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分のデッキ・墓地から「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を選んで特殊召喚する。その後、種族または属性がこの効果で特殊召喚したモンスターと同じとなる自分フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、除外されている自分の「ティアラメンツ」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

 

強ww

 

デッキから、「ティアラメンツ」か「ヴィサス=スタフロスト」を直接特殊召喚しつつ、

 

自分の場のモンスターを効果で墓地に送れるとw

 

このカード自体が、効果で墓地へ送られても除外されてる「ティアラメンツ」罠カードを回収ってことで、

 

なかなかその機会は難しそうな印象ですね(;^ω^)

 

 

☆「壱世壊を揺るがす鼓動(ティアラメンツ・ハートビーツ)」

 

壱世壊を揺るがす鼓動

 

速攻魔法

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。その後、自分の手札を1枚選んで墓地へ送る。自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、この効果の対象を2枚にできる。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の「ティアラメンツ」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

 

ん-、普通に使うと、2:1交換で、魔法・罠のみ対象となると、ちょっと出番は限定的かもですね~

 

 

☆「壱世壊を劈く弦声(ティアラメンツ・スクリーム)」

 

壱世壊を劈く弦声

 

永続魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合に、自分フィールドに「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」が存在していれば発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。このターン、相手フィールドのモンスターの攻撃力は500ダウンする。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ティアラメンツ」罠カード1枚を手札に加える。

 

ん-・・・w

 

相手依存の割には微妙な効果で、既に「ティアラメンツ」はデッキが完成してるので、今更感が凄いですね(;^ω^)

 

 

☆「械貶する肆世壊(ディクライン・スケアクロー)」

 

械貶する肆世壊

 

通常魔法

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分のフィールド・墓地の「肆世壊=ライフォビア」1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、さらに相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にできる。②:フィールドに守備表示モンスターが3体以上存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「スケアクロー」カード1枚を選んで手札に加える。

 

場か墓地の「肆世壊=ライフォビア」を回収しつつ、場に「ヴィサス=スタフロスト」がいれば、

 

相手モンスターを裏守備にできちゃうとw

 

場に守備モンスターが3体以上いれば、墓地から除外して、墓地の「スケアクロー」カード回収、

 

これも「スケアクロー」デッキでは、重宝しそうですねw

 

 

本当に、ノーマルでも実用性高めのカード多くて、最近のレギュラーパックは熱いですw

 

明日も続きます!