ありがたいことに、統率者交流会の開催頻度を増やして欲しいってお声を多数いただきましたので、
毎月定期的に自分が個人で開催しているオフ会に組み込んだ形で、「統率者交流会mini」として、試験的に来月の2月19日(日)のオフ会で同時開催してみようかとw
どうしても、大規模な会場を抑えてってなると、会場代や事前準備等で数か月前から行動しないといけないってことで、コロナ禍では小回りが利かず大変ってことが多いのですが、
オフ会レベルだと、そこら辺も比較的容易に調整できますので、実験的にって感じですね~
ただ、通常の統率者交流会と違って、特に景品があるわけでも、そこまで大人数が集まるって事も無いので、
ゆる~い感じで、1日中統率者を遊びたいって方々に足を運んでいただければ幸いですw
会場キャパの関係で、先着16人の定員を設けておりますので、ご参加希望の方は以下にて、詳細をご確認後、お早めのエントリーよろしくお願い致します!
さて、本日も引き続き、遊戯王「CYBERSTORM ACCESS」の収録カードを取り上げておきたいと思います^^
今回もまだ取り上げていない「その他」のカード達についてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆「双天の獅使-阿吽」
融合・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 0/守 0
「双天」モンスター×2
(1):このカードは融合素材としたモンスターの元々のカード名によって以下の効果を得る。
●「双天将 金剛」:戦闘を行う自分の「双天」モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ3000になる。
●「双天将 密迹」:相手ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
デッキから「双天拳の熊羆」「双天脚の鴻鵠」を1体ずつ特殊召喚する。
そのモンスターはこのターン、戦闘・効果では破壊されない。
ん-・・・w
「双天将 金剛」と「双天将 密迹」、共に融合素材3体指定なので、なかなか難しいですね;;
一応、「簡易融合」対応の光属性・☆4・戦士族で、
破壊されたらデッキから「双天拳の熊羆」と「双天脚の鴻鵠」を1体ずつ特殊召喚、
もうちょい強いの出してくれても良かったんですけどねぇ;;
☆「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻3500/守2800
チューナー+チューナー以外の光・闇属性モンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの光・闇属性モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):このカードは、このカードのS素材としたモンスターの元々の属性によって以下の効果を得る。
●光:自分フィールドのSモンスターは相手が発動したモンスターの効果を受けない。
●闇:自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
光・闇属性をチューナー扱いにできるってことで、これは普通に汎用的な☆10シンクロですね~
特殊召喚成功時に場のカード除外、光・闇属性をS素材にしたら、Sモンスターが相手のモンスター効果を受けず、戦闘破壊耐性、
これは1枚は持っておかないとですね!
☆「電脳堺虎-虎々」
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/地属性/幻竜族/攻2600/守2800
レベル9モンスター×2体以上
(1):このカードは自分フィールドの「電脳堺門」カードの数によって以下の効果を得る。
●2枚以上:このカードは直接攻撃できる。
●4枚:このカードは「電脳堺」カード以外のカードが発動した効果を受けない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドの効果モンスター1体と、そのモンスターとは種族と属性が異なる効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「電脳堺」デッキで使えば、輝くのはもちろんですが、
ランク9で、お互いの場のモンスター1体ずつの効果無効化、
一応、選択肢増えてくれるのはありがたいですね!
☆「S-Force ナイトチェイサー」
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:下】
リンクモンスター以外の「S-Force」モンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の「S-Force」モンスターの正面の相手のモンスターは、
自身と同じ縦列のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの「S-Force」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
その後、除外されている自分の「S-Force」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
「S-Force」、ついに「リンク1」登場してくれましたか~w
お互いのメインフェイズ中に除外されてる「S-Force」モンスターと入れ替え効果も良い感じですし、
大幅強化ですね!
☆「赫聖の相剣」
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにSモンスターが存在する場合、
自分または相手の、フィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
(2):相手フィールドに儀式・融合・S・X・リンクモンスターのいずれかが存在する場合、自分の墓地からSモンスター1体を除外して発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
通常魔法ですが、場にSモンスターがいれば、場か墓地のカード除外、
自身の効果で回収もできますし、1枚入れておけば、サーチが手軽な「相剣」デッキでは、幅広く対応できる可能性あるので、良い感じですね!
☆「鉄獣の咆哮」
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにリンクモンスターが存在する場合、
デッキ・EXデッキから「トライブリゲード」カード1枚を墓地へ送り、
フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
墓地へ送ったカードの種類によって以下の効果を適用する。
●モンスター:対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
●魔法:対象のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
●罠:対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
リンクモンスターがいれば、すぐ使えて状況に応じて使い分け、
「鉄獣戦線」なら1枚入れておけば、出番ありそうですね!
☆「開かれし大地」
フィールド魔法
(1):相手が儀式・融合・S・X・リンクモンスターの特殊召喚に成功した場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
「開かれし大地」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。
●デッキから「アルバスの落胤」1体またはそのカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。
●手札から「アルバスの落胤」1体またはそのカード名が記されたモンスター1体を特殊召喚する。
あー、この手のハッピーエンド感あるカード、フィールド魔法として出たんですね~w
魅力的ですが、DTの前例があるので、この後のストーリー、どうなっていくのか気になりますね・・・w
☆「クシャトリラ・アクストラ」
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「クシャトリラ」Xモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・フィールドから「ヴィサス=スタフロスト」1体を選んで除外し、EXデッキから「ヴィシャス=アストラウド」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):このカードが除外された場合、除外されている自分の「ヴィサス=スタフロスト」1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
「クシャトリラ」Xモンスターが破壊されたら、「ヴィサス=スタフロスト」と「ヴィシャス=アストラウド」を特殊召喚、
このカードが除外されたら、除外されてる「ヴィサス=スタフロスト」を回収、
「クシャトリラ」は規制がちょっときついですが、ストーリー的にまだ続きそうな気がするので、今後どうなっていくのか、要注目ですね~
明日も続きますー!