Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「CYBERSTORM ACCESS」Part.11(その他4)

2023年1月22日、今日は旧暦のお正月ですね~

 

沖縄では、地域差や家庭毎に差があるものの、新暦のお正月と、旧暦のお正月を両方お祝いするところもあります!

 

うちは、両方お祝いするタイプの家庭なので、この時期は新暦のお正月から、立て続けにバタバタで、あっという月日が流れちゃいますね(;^ω^)

 

※イメージです

 

コロナ前は、親戚が集まったりして賑やかなイベントでしたが、コロナ禍になってからは、特にそういったこともない、静かなイベントになりましたね・・・

 

県内に関しては、コロナはそこそこ落ち着いて来てる印象でしたが、「インフルエンザ警報」が発令されて、

 

同時流行という恐ろしい展開になって来てるので、今まで以上に気を付けないとですね;;

 

火曜日以降、最低気温が10℃以下にもなりそうとの予想で、寒暖差も凄くなるので、対策気を付けていきましょう!

 

 

さて、本日も引き続き、遊戯王「CYBERSTORM ACCESS」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^

 

 

今回もまだ取り上げていないその他のカード達についてですね~

 

それでは、早速↓↓↓

 

☆「リブロマンサー・オリジン」

 

 

永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「リブロマンサー・オリジン」以外の「リブロマンサー」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。
(2):自分フィールドの「リブロマンサー」儀式モンスターの攻撃力は自身のレベル×100アップする。
(3):自分フィールドに儀式モンスターが儀式召喚された場合、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

「リブロマンサー」魔法・罠のサーチカード出ましたか~w

 

「リブロマンサー・ライジング」を経由すれば、モンスターサーチも対応なので、安定感大幅UPしますね!

 

パンプ効果と、儀式召喚時に「サイクロン」まであるので、ありがたいですw

 

 

☆「ドレミコード・シンフォニア

 

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のEXデッキの表側表示の「ドレミコード」Pモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●3種類以上:このターン、自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターの攻撃力は自身のPスケール×300アップする。
●5種類以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊できる。
自分のPゾーンに奇数のPスケールが存在する場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
●7種類以上:EXデッキから「グランドレミコード」モンスター1体を特殊召喚できる。

 

強いですね~w

 

パンプと場のカード対象取らずに破壊は、積極的に狙えそうなので、

 

「ドレミコード」も、さすがペンデュラムテーマ、脳筋戦術になりましたかw

 

 

☆「おすすめ軍貫握り」

 

 

永続魔法
(1):1ターンに1度、手札の「しゃりの軍貫」1体を相手に見せて発動できる。
このカードにカウンターを1つ置き、EXデッキの「軍貫」Xモンスター1体を相手に見せ、相手は「軍貫」Xモンスターにカード名が記された
「しゃりの軍貫」以外の「軍貫」モンスターのカード名を1つ宣言する。
自分は相手が宣言したカードをデッキから手札に加える。
加えられない場合、このカードを持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動する。
相手はこのカードに置かれていたカウンターの数×500LPを払う。

 

強いですね~w

 

「カウンター」なのが寿司感があって、更に面白いですw

 

それにしても、背景のイラストで、急激にネタ増えた感ありますが、どんどん出していく流れなんでしょうか?

 

 

☆「時を裂く魔瞳」

 

 

通常魔法
(1):このデュエル中、以下の効果をそれぞれ適用する。
●自分は手札のモンスターの効果を発動できない。
●自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。
●自分は通常召喚を1ターンに2回まで行う事ができる。
(2):墓地のこのカードを除外し、手札から「時を裂く魔瞳」1枚を捨てて発動できる。
このターン、自分がモンスターの召喚に成功した時には、相手はモンスターの効果を発動できない。

 

おぉ~w

 

ついに遊戯王でも、「ゲッシュ」的なルール変更カードが登場しましたか!!

 

現代遊戯王において、手札からモンスター効果使えない誓約はかなり苦しいはずなので、絶妙な調整かとw

 

個人的には、このカードは今回の新パックで1番試してみたい是非新カードですが、

 

やはり、そもそも引き込む必要があるってのと、

 

発動ターン中はただのアド損で、ドロー効果に関しては、3ターン目以降からようやくアドバンテージが発生となると、

 

なかなか使えるデッキは限られそうですね~

 

 

☆「赫ける王の烙印」

 

 

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):「アルバスの落胤」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスター1体を選び、そのモンスター以外のフィールドの全ての表側表示のカードの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。

 

場の表側の効果を全て無効化、墓地から回収もできますが、自身の場も、その1体の融合モンスター以外無効化ってのは、ちょっと扱い難しいかもですね~

 

 

☆「烙印の即凶劇」

 

 

永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに発動できる。
ドラゴン族モンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
(2):自分フィールドに「ビーステッド」モンスターが存在する限り、
相手の儀式召喚のためにリリースされ相手の墓地へ送られるモンスター及び、
相手の融合・S・リンク召喚の素材となり相手の墓地へ送られるモンスターは、墓地へは行かず除外される。

 

これはまたなかなかエグイ永続罠ですね~w

 

フリーチェーンでのドラゴン族Sができるようになり、

 

場に「ビーステッド」モンスターがいれば、相手の各種素材になったモンスターは除外、

 

「ビーステッド」もポテンシャルお化けなので、そろそろ環境トップにのし上がってくるかもですね~

 

 

明日も続きますー!