9月9日(金)発売予定のMTGのスタン向け最新レギュラーパック「団結のドミナリア」について、
コレクターブースター限定で、
倉庫から見つかった1994年の『レジェンド/Legends』エキスパンションボックスからのカードが封入されるとのことですw
・コレクターブースター3%封入率
・枚数は限定
・コモンからレアまで
コレブ限定で3%の封入率ってことで、3ボックスで約1枚、カートンから約2枚、
コモン~レアまでってことで、全然期待できる値ではないですが、スタンのパックが動いてくれるのは良いことなので、ありがたいおまけですねw
というか、個人的に気になったのは、こういうやり方でなら、いくらでも再版できちゃいそうで、
今回はコレクターブースター封入ってことで、明らかに紙質が違うはずなので、そういう意味でもチェックしてみたいですね~
鑑定士の方々には是非本領発揮してもらって、実際のところどうだったのか、検証して欲しいですw
さて、本日も引き続き、遊戯王「DARKWING BLAST」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回もまだ取り上げていない「その他」のカードについてですね~
それでは、早速↓↓↓
☆「ドラゴニックP(ペンデュラム)」
フィールド魔法
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:フィールドの「竜剣士」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。②:自分フィールドのドラゴン族の「竜剣士」モンスターが効果を発動した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。③:フィールドのこのカードが破壊された場合に発動できる。デッキから「竜剣士」モンスターまたは「竜魔王」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
一見、
シンプルに強力な効果ですが、「ドラゴン族」の竜剣士モンスターが効果を発動した時って・・・w
まぁ、「爆竜剣士イグニスターP」を初め、エクストラ系で使うのが使いやすい感じですかね~
自身が破壊されても後続を用意できるのも普通に偉いですw
☆「禁呪アラマティア」
永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分または相手フィールドに「勇者トークン」(天使族・地・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。その後、自分の手札を1枚選んで墓地へ送る。この効果を発動するターン、自分は「勇者トークン」及びそのトークン名が記されたモンスターしか特殊召喚できない。②:自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分または相手フィールドに「勇者トークン」1体を特殊召喚する。
おぉ~w
既に場に「勇者」トークンがいても、勇者トークンを生成できるカードですね!
「発動する」ターンってことで、他に出張も難しいですし、これなら、純構築の「勇者デッキ」、そろそろ作ってみても面白いかもですね~w
しかし、イラストが気になりますね・・・
☆「VV(ヴァリアンツ=ウェイク)-ソロアクティベート」
通常魔法 レア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:デッキから「ヴァリアンツ」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。②:フィールドゾーンにカードが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、自分のメインモンスターゾーンの「ヴァリアンツ」モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの位置を、その隣のモンスターゾーンに移動する。
デッキからPゾーンに直接「ヴァリアンツ」モンスターを配置、
「ヴァリアンツ」は、自身の効果でPゾーンから特殊召喚できる効果持ちがいるため、実質デッキからの直接リクルート、
墓地からもモンスター移動に使えて、これは激熱新規ですねw
☆「地中界の厄災」
永続魔法
①:自分フィールドの裏側守備表示モンスターは相手の効果の対象にならない。②:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、このカードが表側表示で存在する間にリバースした、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は1500アップする。③:魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。
いや~、これはリバース効果系のデッキでは、本当に魅力的な新規ですね!
対象耐性に加え、このカードがある状況でリバースしたら、1500パンプ、
このカード自身が破壊されても、墓地から裏守備でモンスターを蘇生、
1枚のカードが持ってる効果としては、どれも実用的でありがたい限りですw
☆「スプライト・ダブルクロス」
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。●自分フィールドのランク2モンスター1体を選び、その下に対象のモンスターを重ねてX素材とする。●自分フィールドのリンク2モンスターのリンク先となる自分フィールドに、対象の相手フィールドのモンスターを置いてコントロールを得る。●自分フィールドのリンク2モンスターのリンク先となる自分フィールドに、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。
強いですね~w
最近の罠カードは本当に雑に強くて、個人的には罠好きなので、ありがたい限りですw
手札誘発という触りにくい状況から飛んでくる強烈な妨害カードが出てしまっている以上、罠カードもそれと同等かそれ以上の効果が無いと差別化できないですからね~
罠カードという見える妨害、これこそが遊戯王の発明の一つだと思いますので、どんどんその路線強化して行って欲しいです!
☆「肆世壊の双牙(スケアクロー・ツインソー)」
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドの「スケアクロー」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。自分フィールドに「ヴィサス=スタフロスト」が存在する場合、この効果で破壊したカードは墓地へは行かず除外される。②:フィールドにリンク3以上のモンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン、フィールドのリンクモンスターは効果を発動できない。
ゴドバ的な効果ともかく、墓地から除外して、リンクモンスターの効果を封じる効果、
これはいずれ化けそうな気がしますね・・・w
☆「同契魔術(サイマル・デーモンズ)」
通常罠 レア
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:このターン、お互いに自身のフィールドのモンスターと同じ種類(儀式・融合・S・X・リンク)のモンスターを特殊召喚できない。自分フィールドに儀式・融合・S・X・リンクモンスターのいずれも2体以上存在しない場合、自分フィールドの全ての儀式・融合・S・X・リンクモンスターの攻撃力は500アップする。
おぉ~
同種類のエクストラからのモンスターの特殊召喚を妨害する罠カードですね~
自軍はパンプもありますし、これは連続リンク召喚等も止めれて良い感じかもですね!
☆「星逢の天河」
通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札の儀式モンスター1体を相手に見せて発動できる。そのモンスターとはカード名が異なり、レベルが同じ儀式モンスター1体をデッキから手札に加える。②:墓地のこのカードを除外し、手札から儀式魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。この効果は、その儀式魔法カード発動時の儀式召喚する効果と同じになる。
良いですねー!!
同レベルの儀式モンスターサーチしつつ、墓地から除外して手札から儀式魔法カードを墓地へ送ってその効果が使えるとw
こうなってくると、フリーチェーンで、儀式召喚成功時の効果が狙えるってのは熱いですね~w
イラストも良い感じですし、これは使ってみたいw