いよいよ本日は、MTG「ダブルマスターズ2022」の発売日ですね!
ハイリスク・ハイリターンパックではありますが、マスターズシリーズは、基本的に再販無しの可能性が高いので、
買えるうちには買っておきたいですね~
個人的には、もちろん、普通に開けるのも良いですが、どうせなら、ブースタードラフトや、シールド戦もやってみたいので、
それに付き合ってくれる人を探すところからですね・・・
如何せん高額なので、ドラフト5000円、シールド1万円ってなると、果たして・・・w
やってみたいって方がいたらいつでも大歓迎ですので、お気軽に声気けてください!!
さて・・・
昨日、あまりにもショッキングなニュースが一瞬で全世界に発信されましたね。。。
「遊戯王」の原作者、「高橋和希」先生が、沖縄で遺体で発見されたとのことでした
。゚(゚´Д`゚)゚。
個人的に、あまりにも「高橋和希」先生について、思い入れが強かったので、
本日は、追悼の意味も込めて、「高橋和希」先生について、
まとめておきたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
☆「高橋和希」先生の略歴について
1981年 - 『ING!ラブボール』が第8回小学館新人コミック大賞に雅はじめ名義で入賞し、『週刊少年サンデー』第31号に掲載される。
ゲーム会社で商業デザインの仕事をしていた20歳頃から本格的に漫画家を目指しだし、アシスタントをしながら持ち込みを始める。
1986年 - 『週刊少年マガジン』で連載デビュー。テレビアニメ『剛Q超児イッキマン』のコミカライズ版[注釈 1]を高橋かずお名義で発表する。
1990年 - 『週刊少年ジャンプ』で、『闘輝王の鷹』を高橋一雅名義で発表する。
1991年 - 『週刊少年ジャンプ』にて高橋一雅名義で、『天燃色男児BURAY』の連載を開始する。
1996年 - ペンネームを高橋和希に変え、『週刊少年ジャンプ』で『遊☆戯☆王』の連載を開始する。
1998年 - 『遊☆戯☆王』がテレビ朝日系でアニメ化される。
2000年 - 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』のタイトルで『遊☆戯☆王』がテレビ東京系で再アニメ化。長者番付文化人部門で第一位となった。所得税納税額は4億2000万円。
2004年 - 『遊☆戯☆王』の連載が終了。その後は『遊☆戯☆王R』や『遊☆戯☆王GX』などの漫画作品の監修を務め、『遊☆戯☆王』と現在まで関わりを持っている。自身の執筆活動は『遊戯王』シリーズのデザイン提供などに留まっている。
2013年 - 『週刊少年ジャンプ』第49号にて約9年ぶりの読み切り作品『DRUMP』を発表。
2016年 - 『週刊少年ジャンプ』第19号、同年第20号にて『TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王』を発表。
2016年 - 『ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座2016年 5/2号 』にてアトリエや、ペンタブレットとPainterをつかった作画を公開。
2018年 - 『週刊少年ジャンプ』第46号~第52号にて短期集中連載『THE COMIQ』を発表。
2019年 - 『少年ジャンプ+』編集部とマーベル・コミックのコラボ企画の一環として、アイアンマンとスパイダーマンを題材とする読み切り作品『SECRET REVERSE』を発表。
1996年の連載開始から数えると、今年で27周年になるんですね・・・
自分も当時小学生で、東映アニメの放送を見て、遊戯王の存在を知って、カードダスを回しまくった記憶がありますね~
ポケモンカードとか、集めるだけ集める系のカードには触れてましたが、ちゃんと対戦相手と勝負する、今のTCGみたいな遊び方をしていたのは、
遊戯王が初めてでしたね~
つまり、今カウントしてビックリしましたが、約20年くらいは遊戯王にお世話になって来た計算になりますね!?
人生の半分以上関わってる趣味は相当限られてくるはずなので、一緒に成長してきたというか、
遊戯王があったおかげで、今現在の人間関係というか、素敵な出会いがたくさんあったので、本当に感謝感激ですね~
TCGが最高のコミュニケーションツールであり、もはや、今や文化というようなところまで昇華しようとしてるので、
高橋和希先生の残した功績はあまりにも大きいですね!!
個人的に、30周年にまた映画とかOCG関連のアニメ化とか、何かそろそろ発表されるんじゃないかと、ワクワクしてましたが、
高橋和希先生が原作・原案パターンがもう見られないってのは、あまりにもショックが大きいですね。。。
ただ、高橋和希先生が生み出してくれた「遊戯王」という文化自体は、これからもまだまだ続いていくはずなので、
この素晴らしい作品に巡り合えたという奇跡に感謝しつつ、満喫していきたいですね!
改めまして、ご冥福をお祈りいたします。
本当にありがとうございました。