今回も「THE DARK ILLUSION」の内容について取り上げる予定だったのですが、
本日発売の「週刊少年ジャンプ19号(税込270円)」にて、約12年ぶりに原作者の高橋和希先生描き下ろしで、
劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」と、原作の最終話をつなぐストーリーが掲載されるようです!
今号では前編のみ、後編は次号掲載
タイトルは「TRANSCEND・GAME」!!
※沖縄への入荷は本日深夜〜明日になりそうです
一応、付属カードとして映画で登場する「方界」というカテゴリーのモンスターが付属
されるようです!
個人的には、今回はカードのことよりもマンガの内容の方が気になるのですが、
とりあえず、まぁ、一旦「THE DARK ILLUSION」の事は置いといて、先にそっちの話題を取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「流星方界器デューザ」
星4 光 機械族 1600/1600 (KC仕様)
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「方界」カード1枚を墓地へ送る。②:1ターンに1度、このカードが表側表示で存在する状態で、モンスターが自分の墓地へ送られたターンに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分の墓地のモンスターの種類×200アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
個人的には、見た目があんまり好きじゃないですが、
効果的にはそのカテゴリー専用の「おろかな埋葬」なので、
恐らくかなり重要になってくるんじゃないかね?
まだ、「方界」関連カードの効果が未判明だったりするので、
細かい動き方等はわかりませんが、墓地は第二の手札ですからね!
あと最低限、このカードの召喚が通れば打点も1800、もう1種類でも落ちてたら2000にもなるって考えたら、
下級アタッカー性能としても申し分ないですし、
映画関連のデッキを組みたい人は3枚持っておいた方が良さそうですね〜
何と言うか、遊戯王始めた頃は書籍関連を3枚も買うってのはかなり抵抗がありましたが、
今は3冊買うのが当たり前になっちゃってて、うん・・・w
マンガの方の「TRANSCEND・GAME」についても、ネット上では既にネタバレ内容が広がっていて、このBlogでも取り上げようかと思いましたが、個人的に、好きなやつは実際に自分で読みたい派なので、
そこはあえてスル―しときます!
明日からはまた「THE DARK ILLUSION」について取り上げますw