アニメ「ノラガミ」、見終わりましたw
祀る社を持たない「野良神」である無名の武神「夜ト(やと)」を主人公に、彼や周囲の人々(神々)を巡る戦いを描いた現代和風ファンタジーバトルマンガって感じですね~
日本人なら、一度は聞いたことがあるであろう様々な神様が出てきて、色々なバトルや駆け引きを繰り返していく感じで個人的にはかなり楽しめましたねw
主人公の夜ト役の声優さんが、進撃の巨人リヴァイ役等の「神谷浩史」さん、
ヒロインがドラゴンクエストシリーズ ベロニカ役の「内田真礼」さんで、
メインキャストだけでも有名どころが固まっている状況で、更に、1度は耳にしたことがあるであろう以下の方々、
小福:豊崎愛生/大黒:小野大輔/毘沙門:沢城みゆき/兆麻:福山 潤/天神:大川 透/伴音・真喩:今井麻美/野良:釘宮理恵
その他、登場人物が多いため、有名どころさんもいっぱい出てきて、
バトルマンガなので、テンポも良く楽しめましたねw
個人的には、主人公役の「神谷浩史」さんのイメージが、「リヴァイ」や「トラファルガーロー」のようなクールなキャラの人って印象だったのですが、
今作の主人公「夜ト」はかなりコミカルな役なので、そこのギャップというか、演技の幅の広さを感じられてそこも面白かったですね!
さて、今回は、先日久々に「HacKClaD(ハッククラッド)」というボードゲームをプレイさせてもらえる機会があったのですが、
これがなかなか面白かったので、メモがてら取り上げておきたいなぁとw
それでは、早速↓↓↓
☆「HacKClaD(ハッククラッド)」
製品情報
■タイトル: HacKClaD (ハッククラッド)
■ジャンル: デッキ構築型戦略SLG
■プレイ人数: 1~4人
■プレイ時間: 90~120分
■内容物:
・カード(63x88mm)…113枚
・厚紙ボード…7枚
・厚紙フィギュア…6体
・アクリルストーン…72個
・アクリルキューブ…13個
・説明書…1冊
※ゲームシステムについて
上記で、雰囲気は理解していただけたと思いますが、
簡単に言うと、マップ上で敵を攻撃したり、回避しながら、上手に勝利点を稼いでいくって感じゲームなのですが、
個人的に、ビックリしたのが、この作品自体が「クラウドファンディング」で、
達成率「3300%」!!
ボードゲーム界隈では、かなり話題になっていたようで、「ゲームマーケット2021秋、新作評価アンケート1位」にも選出されていたようですw
自分も1度しかプレイしていませんが、程よい運要素と、
カードを使いながら、上手く勝利点を稼いでいくって流れはシンプルな駆け引き中にも、
裏の裏をかくような奥深さがあって、カードゲーマーは好きそうでしたw
コンポーネントも良い感じで、見栄えもよく、楽しめましたね!
ボードゲームも、コロナ禍で全然出来て無いので、早く気楽に遊べるようになって欲しいです・・・