Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

ボードゲーム:「アグリコラ」

先日、皆さんに割勘協力してもらい購入したボードゲームアグリコラ」をプレイすることが出来たので、

簡単に「アグリコラ」関連のことをまとめておきます!



率直な感想から言いますと、ゲームの目標が自分だけの箱庭を作るって感じで、

そういった自分の世界を作るのが好きな人にとっては、めちゃくちゃ面白いゲームだと思いますw

遊戯王で例えるならデッキ構築、アリアンロッドで例えるならキャラメイキングが好きな人は

ハマると思いますw

ただ、どうしても時間がかかってしまう(平気で3〜4時間)ので、気軽に出来ないのが、ちょっとネックですが・・・

それでも、まぁ、個人的には、「ソウルチャージ」が規制されるまで

しばらくは遊戯王の大会に参加する機会は減りそうですし、良い代替案が出来たように思えますね^^

それでは、まず、概要から↓↓↓


世界中のゲーム愛好者が集うデータベースサイト「Boardgame Geek」のランキングで、常に首位に君臨し続けている『カタン』や『プエルトリコ』がトップから転落するという事件が起こりました。
代わってトップに立ったのは『アグリコラ』。2007年秋にドイツで発売されて以来、1年間で世界11カ国語版が発売され、世界中のゲーマーを虜にし、今やボードゲームの新しいスタンダードになりつつあるゲーム、それが『アグリコラ』です。

アグリコラ』とは、ラテン語で『農民』を意味する言葉。
舞台は17世紀ヨーロッパ。

プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。


自分の土地を豊かにしていく楽しみに加え、このゲームには360枚という膨大なカードがあり、その中で1回のゲームで使用するカードは最初にランダムに配られる14枚×人数分だけ。(残りはゲームでは使用しない。)

したがって、ゲームをするたびに手札は新しくなり、ゲームの展開が変わり、何回やっても新鮮なゲームが楽しめるのもこのゲームの魅力になっています。


■ゲーム概略■
プレイ人数:1〜5人
プレイ時間:人数×30分
対象年齢:12歳以上
デザイナー:Uwe Rosenberg


最終的に14ラウンドでゲームが終了し、得点計算を行って勝者を決定するのですが、

自分の手番に出来ることが色々あり過ぎて1つ1つのアクションを考え込んでしまい、

気が付けばあっという間に時間が過ぎちゃってるってパターンですw

ちなみに、自分達が初めてプレイした時は5人プレイでインスト含めて約5時間半もかかっちゃいました(´-∀-`;)

それでも、終盤までマンネリ化せず、ワクワク゚*。゚(゚・∀・)゚。*゚ドキドキ(*゚Д゚*)しながらプレイでき、

あっという間に時間が過ぎていった印象だったので、自分でもビックリでしたww

この手の時間がかかるゲームにありがちな、「ルールが難しい」ってこともなく、

至ってシンプルなアクションを繰り返し行うだけなので、初プレイでもすぐに

理解できると思いますヾ(*´∀`*)ノ


そして、このゲーム最大の特徴は個人的には、上記の概要にもある通り、


存在しているカードが全部で360枚!!

「1ゲームで使用するのは14枚×人数分のみ」

なので、カードの組み合わせ次第で莫大な数のプレイプランが存在していると思いますので、

そこがまた繰り返し遊びたくなる要因の1つかと思われますw


ということで、

タイミングが合えば、皆さん是非一緒にプレイしてください^^b