Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「サイバース・ガジェット」

連日、MTGの「モダンマスターズ2017」の関連の話題で盛り上がっていて、

自分も人数的に昨夜初めてブースタードラフトに参加することが出来たのですが、

なかなか自信があるデッキが組めたのですが、帝王田所さんに完敗しちゃいましたww



ボードゲーム「エセ芸術家」より、テーマ:「生命体?」 答え:「田所さん」


カラデュドラフトで敗北、M15シールドで勝利、霊気紛争ドラフトで勝利、モダマスで玉砕、

せっかく2勝1敗で勝ち越してたのに、2勝2敗になっちゃったので、これは次回のアモンケットが決選の舞台になりそうですね・・・w


さて、本日はちょっと時間が無かったので、

1日早めですが、「マスタールール4」や「禁止制限」の内容が掲載されている「Vジャンプ 5月特大号(税込580円)」に付属されている「サイバース・ガジェット」というカードについて取り上げておきたいと思います!



それでは、早速↓↓↓


☆「サイバース・ガジェット」



星4 光 サイバース族 1400/300 ウルトラレア

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。


最近では、この手の1枚から2枚を作り出すカードが当たり前で、何ならこのカードは墓地へ送られてもトークンを出せるってことで、

1枚から3枚分の仕事をこなしてくれるすごいカードですねww


4月からの禁止改訂で「BF-ゴウフウ」から制限に、このカードもトークンを生成するってなると、トークンも「リンク召喚」に使えるってことが決まったようなものですので、

こういった場から墓地へ送られた時にトークン生成する系のカードがこれからどんどん増えて来るんですかね〜?


あれだけ壊れていた9期が終わり、いよいよ10期が始まるので、


個人的には、展開力がUPするカードが増えてくれる分には、色んなデッキの可能性が広
がるのでありがたいのですが、

終着点が相手ターンに発動出来る強烈な効果持ちカードばかりになると、

先行制圧系になりかねないというか、せっかく「マスタールール4」で実質的なスタン落ちみたいな感じで1度リセットをかけたのに、結局元に戻っちゃうリスクがあるってのが、

かなり恐いですねガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル



今回のVジャンプは制限改訂と「マスタールール4」の詳細を見るためにも是非購入せねば・・・!