「モダンホライゾン2」が発売されたことと、スタン落ちが視野になってきたってことも相まって、けっこう周りでも「モダン」に興味を持ってくれた方々が多く、
少しずつ、着実にモダンプレイヤーが増えて来てるのを感じますねｗ
「パイオニア」ってフォーマットが出来てくれたおかげで、スタン落ち後も、
そのスタンで使ってたデッキをバージョンアップさせながら、使っていって、
好きなカードを活かせるように試行錯誤しながら、モダン環境にチャレンジしてみるってのが、TCG楽しんでる感じがして最高ですねｗ
自分はあまりデッキレシピを調べたりしないでデッキを組んでみて、実際対戦してみてトライ＆エラーで調整していくのが好きなのですが、
ある程度基盤というか、環境デッキの知識とかを把握したいって方には、「晴れる屋」のデッキ検索機能、かなり便利です！
現状、大規模なイベントもできませんし、そんな大会出てガンガンやり込みたい！って感じの雰囲気出は無いので、気楽に好きなデッキを作って、一緒に楽しめたら素晴らしいですねｗ
「モダン」は、どうしても、多少初期投資額こそ高くなっちゃいますが、あまり統率者では使われないようなカードを含め、そのデッキをしばらく使い続けられるってのは、大きな魅力ですね！
さて、本日も引き続き、7月23日（金）発売予定のMTG「フォーゴトン・レルム探訪」の個人的注目カードを取り上げていきたいと思います＾＾
今回は、「黒」についてですね！
それでは、早速↓↓↓
☆「アーチフィーンド、アスモデウス」
「ネクロポーテンス」みたいな感じですか～
さすが、悪魔の神ｗ
実質、4マナで最低でも7枚ドローできるのは熱いですねｗ
☆「アーチリッチ、アサーラック」
「ダンジョン」をあまりまだ把握出来てませんが、手札に戻って探索ってことで、「魔の魅惑」や、「全知」＋「瞬速」系のカードで、無限探索できそうですねｗ
☆「罠を探す」
ちゃんと2マナのハンデスがスタン内に残ってくれるのは嬉しいですねｗ
今回は、追放なので、尚良しですね！
☆「ドラコリッチ、エボンデス」
「瞬速」持ちで、墓地からも出せるのはなかなか魅力的ですね～ｗ
伝説なのが惜しいですが、スタンでも使われそうですね！
☆「偽りのパラディン」
宝物生成と、自身の効果でパンプ持ちの威迫持ちの「騎士」ですか～ｗ
普通に強いので、これはスタン落ち最後に「騎士」デッキ、輝くかもですね～ｗ
☆「蜘蛛の女王、ロルス」
なるほど～
自身の忠誠度能力では、直接、忠誠度を増やせませんが、「エルドレインの王権」の「ガラク」のように自身でトークンを生み出し、
そのトークンが死亡したら、忠誠度が増えるってことで、
5マナ着地で、2体の到達持ちトークンを生成し、それらが死亡しても、忠誠度が元に戻るだけ、
それまでは、アドバンテージを取り続けられるので、けっこう活躍してくれそうなｗ
奥義がそこそこなのが、またいい感じのデザインじゃないかとｗ
☆「パワー・ワード・キル」
カード名が好き過ぎましたｗ
今回は、「D＆D」コラボってことで、その行為の名前がカード名になっていたり、
技名が出てきたりと、TRPGっぽい雰囲気が全面に出ていて、個人的には、けっこう好きなデザインですが、
これが、既存のMTGプレイヤーにどう映ってるのかは、気になるところですねｗ
☆「レイ・オヴ・エンフィーブルメント」
特定の色メタ、凄いですねｗ
今後、「致命的な一押し」で対処できない系の「白」のクリーチャーとか出てきたら、下環境でも使われそうな！
黒は、統率者ってよりは、スタン向けのカードが多そうな感じですね～
他の色も気になりますね～ｗ
明日も続きます！
