4月からの遊戯王のルール変更に伴い、
着々と周りで、遊戯王に興味を持ってくれる方々が増えて来てて、嬉しい限りですね～ｗ
やはり、皆さん好きなモンスター達が自由に展開できない不自由なルールでなら、今はちょっと・・・って感じで、嫌煙しちゃってたようですね(;^_^A
一度、他のTCGを触ってから、遊戯王に戻ると、あまりにも格安で、すぐに復帰できますので、
是非、周りで一度遊戯王やってて休止されてた方々に、この機会に復帰してもらえるようにアプローチをかけて欲しいと思いますね～ｗ
やっぱり、みんなで一緒の事に夢中で取り組むって最高に楽しいですよｗ
さて、本日も引き続き遊戯王デッキビルドパック「シークレット・スレイヤーズ」の収録カードを取り上げていきたいと思います＾＾
今回は、「六花」の続きですね！
それでは、早速↓↓↓
☆「六花聖カンザシ」
星６ 水 植物族/エクシーズ 2400/2400 スーパーレア
レベル６モンスター×２
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：モンスターがリリースされた場合、このカードのＸ素材を１つ取り除き、自分または相手の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、植物族になる。②：自分フィールドの植物族モンスターが効果で破壊される場合、代わりに自分の手札・フィールドの植物族モンスター１体をリリースできる。
カートン単位での開封結果で、このカードが一番封入枚数が少なくて、まさか封入操作枠か・・・？
と思ってましたが、確かに、汎用性も高くて悪くはないですが、、、
「六花」デッキで使っても、そこまで重要性が高そうには思えませんが、どうなんですかね～？
てっきりランクアップ効果とかがあるのかなぁと思ってましたが、リリース系のギミックがもうちょい使いやすそうじゃないと悩ましいですね～(;^_^A
☆「六花聖ティアドロップ」
星８ 水 植物族/エクシーズ 2800/2800 ウルトラレア
レベル８モンスター×２
このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードのＸ素材を１つ取り除き、自分・相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースする。このカードが植物族モンスターをＸ素材としている場合、この効果は相手ターンでも発動できる。②：モンスターがリリースされる度に発動する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースされたモンスターの数×２００アップする。
このカードは、やはり汎用性高めで、本当に優秀ですねｗ
現状は「六花」デッキは、このカードを何としてでも展開できる系の動き方でまとめた方が良さそうですね！
☆「六花絢爛」
通常魔法 スーパーレア
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。このカードは自分フィールドの植物族モンスター１体をリリースして発動する事もできる。①：デッキから「六花」モンスター１体を手札に加える。モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、さらに手札に加えたモンスターとはカード名が異なり、元々のレベルが同じ植物族モンスター１体をデッキから手札に加える。
このカードがトップレアですね！
やはり、サーチ効果なんですね～ｗ
しかも、リリースを合わせたら2枚同時にサーチできるってことで、
エクシーズの組み合わせ1セット整うのは良いですね！
☆「六花の風花」
永続魔法
このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドの「六花」モンスターがリリースされた場合に発動できる。相手は自身のフィールドのモンスター１体をリリースしなければならない。②：相手エンドフェイズに、植物族モンスター以外の表側表示モンスターが自分フィールドに存在する場合に発動する。このカードを破壊する。
おぉ～ｗ
相手にリリースを強要するカードがあってくれたんですね！
さすがに、盤面を維持するのがきつそうだなぁと思ってたので、
このカードがあれば、十分戦えそうですね！
☆「六花深々」
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。このカードは自分フィールドの植物族モンスター１体をリリースして発動する事もできる。①：自分の墓地から「六花」モンスター１体を選んで守備表示で特殊召喚する。モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、さらに自分の墓地から植物族モンスター１体を選んで守備表示で特殊召喚する。
これも良いですね～ｗ
基本は、1体蘇生、リリース合わせて2体分蘇生でエクシーズ1ペアを揃えられると！
てっきりRUM系の効果があるんだろうなぁと思ってましたが、これは雲行き怪しい・・・ｗ
☆「六花の薄氷(うすらい)」
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。このカードは自分フィールドの植物族モンスター１体をリリースして発動する事もできる。①：相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、さらにそのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターは植物族になる。
やはり、RUM効果無しでしたか・・・
効果を発動できなくするっていう珍しい感じのデザインですが、どうせなら、「エフェクト・ヴェーラー」みたいに後出しokな使いやすいテキストにして欲しかったですね；；
リリース分含めて2枚も消費してコントロール奪取しても、エンドフェイズまでってことで、けっこう難しそうな効果ですね(;^ω^)
まぁ、植物族なので、いくらでも混ぜ物できそうですが、
それは玄人目線というか、
「デッキビルドパック」のコンセプトとは、ちょっと違う気がしますので、
純構築で、この完成度だと、「六花」もすぐにレギュラーパック等で追加の新規カードもらえそうなので、
今後に期待ですねｗ
明日も続きます！
