昨夜、遊戯王の2021年1月からの「新制限改訂」情報が発表されました!
詳しくは、また後日、詳しく取り上げますが、とりあえず、こんな感じみたいです↓↓↓
☆【禁止】
「トーチ・ゴーレム」
☆【制限】
「ダイナレスラー・パンクラトプス」
「天底の使徒」
「レッド・リブート」
「ファイアウォール・ドラゴン」 ※エラッタあり
☆【準制限】
「ジャンク・スピーダー」
「ゼンマイマジシャン」
「氷結界の虎王 ドゥローレン」
「呪われしエルドランド」
「暴走魔法陣」
☆【制限解除】
「ダーク・グレファー」
「魔界発現世行きデスガイド」
「化石調査」
今回は、「VFD」とか規制候補じゃないかって話をよく耳にした印象でしたが、今回はノータッチってことで、
今後も、☆9のカテゴリーや「電脳」の強化が続くのかもですね!
さて、本日も引き続き遊戯王「PREMIUM PACK 2021」の新規カードを取り上げて行きたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「聖天樹の月桂精(ダフネ)」
地 植物族/リンク 0
植物族モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードは攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。②:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、「聖天樹の月桂精」以外の自分の墓地の植物族リンクモンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。
【LINK-2:左/右】
んー、効果的には、エクストラデッキに戻すためにモンスターをリリースするってのは大変な気がしますが、
リンクマーカーが左右なので、植物族のデッキで、連続リンク召喚するタイプのデッキでは、重宝するかもですねw
☆「聖天樹の灰樹精(メリアス)」
地 植物族/リンク 0 ウルトラレア
リンクモンスターを含む植物族モンスター2体以上
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地から「聖種の地霊」1体を選んで特殊召喚する。②:このカードは攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。③:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の「サンヴァイン」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは自分フィールドの「サンアバロン」リンクモンスターの数まで攻撃できる。
【LINK-3:上/左/右】
この向きのリンクマーカーも出ちゃったんですね~w
純構築でも、エクストラリンクできちゃいますねww
ただ、連続攻撃効果を付与できるってことで、
高打点の「聖蔓の剣士」がいれば、そのままライフガッツリ削り切れちゃいそうですw
☆「聖蔓の交配(クロスブリード)」
永続魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのリンクモンスター1体をリリースし、そのモンスター以外の自分の墓地の植物族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
効果が無効化ってのが気になりますが、
「サンヴァイン」魔法カードで、「聖天樹の幼精」からサーチできるので、
とりあえず、デッキに1枚入れておけば、融通利く場面ありそうですね!
明日まで続きます!