ついに、「MTGアリーナ」 が2020年中にモバイル端末に対応するようですw
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— Hipsters of the Coast (@HipstersMTG) 2020年2月11日
自分もリリース開始直後に、ちょっとだけプレイしてみましたが、初期はある程度無料でも遊べはしましたが、
英語版しかなく、過去にやってきたどのデジタルTCGよりもモッサリ感が凄く、動作も重めで扱いにくくて、
正直全然、オススメ出来る感じでは無かったのですが、そこから徐々にアップデートを重ね、今ではリリース開始当初と比べ、
かなりマシになったってことなので、これきっかけで、MTG人口が増えてくれることを祈るばかりですね・・・
沖縄は米軍の関係で、比較的MTGは盛んな方だと思いますが、それでもスタンプレイヤーが少ないって現状なので、これが日本全国レベルだとかなりヤバそうですからね><
さて、本日も昨日に引き続き「PREMIUM PACK 2020」の収録カードを取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「ティンダングル・ドールス」
星5 闇 悪魔族/リバース 1000/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、「ティンダングル・ドールス」以外の自分の墓地の「ティンダングル」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。②:このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。③:このカードをリンク素材とした「ティンダングル」リンクモンスターは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。
手札・デッキから墓地へ送られたら、同名以外の「ティンダングル」モンスターを蘇生ですか~w
上級モンスターですが、普通に使いやすそうですねw
リバース効果と、リンク素材になった時の効果は、、、ちょっと一工夫が無いと難しいかもですね(;^ω^)
☆「ローズ・プリンセス」
星3 地 植物族 1200/800
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚したこのカードはチューナーとして扱う。②:このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「白薔薇の回廊」1枚を手札に加える。
「サイバードラゴン」と同じ条件で特殊召喚し、その場合は☆3・地属性・植物族のチューナー扱いにできると!
手札から捨ててサーチできる「白薔薇の回廊」については、下記にて~
☆「白薔薇の回廊(ホワイト・ローズ・クロイスター)」
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。手札から「ローズ・ドラゴン」モンスターまたは植物族モンスター1体を特殊召喚する。②:自分ドローフェイズのドロー前に、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。自分のデッキの一番上のカードをお互いに確認し、宣言した種類のカードだった場合、このターン中、以下の効果を適用する。●自分フィールドのレベル7以上のSモンスターの攻撃力は1000アップする。
おぉ~
植物族専用のフィールド魔法ですね!
自分の場にモンスターがいなければ、「植物族」か「ローズ・ドラゴン」モンスター
を手札から特殊召喚できるってのは、
初動の展開サポートとしては、使いやすそうですね!
専用のサーチモンスターまでいますし、これは出張セットとしても使えそうなので、とりあえず、1セットは持っておきたいですw
☆「変容王 ヘル・ゲル」
星1 闇 悪魔族/チューナー 100/100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードのレベルをそのモンスターと同じにし、自分はそのモンスターのレベル×200LPを回復する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。②:自分メインフェイズに発動できる。手札からこのカードより低いレベルを持つ悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。
おぉ~w
これはまたけっこう使いやすそうなデザインですね!
☆1・闇属性・悪魔族のチューナーなので、サポートカードも豊富で、このカード自体にも手札から悪魔族モンスターを特殊召喚できる効果持ちってことで、
見た目はちょっとあれですが、使えるデッキは多そうですw
明日も続きます!