Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「PREMIUM PACK 2023」Part.2(新カード2)

年明け一発目のオフ会のスケジュールが、

 

2023年1月15日(日)で確定しました!!

 

会場のスケジュールの都合で、この日しかタイミング合いそうな日が無かったのですが、

 

1月13日(金)にMTG「ドミナリア・リマスター」、ゲートルーラー「スターターデッキ アリス VS 竜型決戦兵器」、

 

1月14日(土)に遊戯王の最新レギュラーパック「サイバーストーム・アクセス」の発売日ってことで、

 

結果的に、最新カード発売直後のかなり良いタイミングになったようですw

 

それにしても、新パックの発売重なると、財布ポイントヤバそうで、これは今のうちから計画的に関しておかないと痛い目見るやつですね(;^ω^)

 

幸い、今年から身内や親戚の学生メンバーが続々と社会人になってくれたりして、お年玉の出費が例年の80%減なので、その浮いた分で補填できそうなので、ちょっとだけ安心です・・・w

 

 

さて、本日も引き続き、遊戯王「PREMIUM PACK 2023」に収録されている新規カードを取り上げていきたいと思います^^

 

 

それでは、早速↓↓↓

 

☆「エレメントの加護」

 

 

カウンター罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):魔法・罠カードが発動した時、自分フィールドの表側表示の「E・HERO」モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):自分フィールドに「E・HERO ジ・アース」が存在する場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「E・HERO」モンスター1体を選んで召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

自分の場の「E・HERO」をエンドフェイズまで除外して、相手の魔法・罠カードの発動無効化、

 

「ジ・アース」がいれば、手札・墓地・除外ゾーンから「E・HERO」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚

 

「アブゼロ」とか使うデッキでは凄いことになりますねw

 

幸い「E・HERO スピリット・オブ・ネオス」にも対応してるので、そこそこ実用的なんじゃないかと!

 

 

☆「BF-下弦のサルンガ」

 

 

チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/鳥獣族/攻 500/守 500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドに「BF」Sモンスターが存在する場合、
墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。

 

優秀ですね~w

 

自分の場に攻撃力2000以上のモンスターがいれば、自身の効果で特殊召喚できる☆2・闇属性・鳥獣族のBFと名の付くチューナーで、

 

「BF」シンクロモンスターがいれば、墓地から除外でフリーチェーンで相手場の表側カード破壊、

 

破壊効果は、デュエル中1度とはいえ、これはかなり強いですね~

 

 

☆「薔薇占術師」

 

 

効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1700/守 200
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の植物族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。この効果で元々のレベルが7以上の植物族モンスターを手札に加えた場合、さらにデッキから植物族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

 

自身をリリースして1枚ドローか、墓地から除外して植物族モンスターを回収、

 

回収したのが☆7以上なら墓地肥やしまでいけると~

 

1ターンにいずれか1つってのが惜しいですが、墓地肥やし先を「薔薇恋人」とかにすれば、そのまま回収した植物族を特殊召喚できるので、

 

1枚デッキに入れておけば器用な使い方できそうなので、植物族好きな人はちょっと頭に入れておきたいやつかと!

 

 

☆「ファイナル・クロス」

 

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):Sモンスターが自分の墓地へ送られたターンに、
自分フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
元々のカード名に「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」の内、
いずれかを含むSモンスターを対象としてこのカードを発動した場合、
さらに自分の墓地のSモンスター1体を選んでその攻撃力分だけ対象のモンスターの攻撃力をアップできる。

 

これはなかなか凄いフィニッシュカードですね~w

 

「サテライト・ウォリアー」とかと合わせて使えば、そのまま1ショット行けそうです!!

 

 

☆「ネコーン」

 

 

効果モンスター
星4/地属性/植物族/攻1500/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分のフィールドゾーンにカードが存在しなければ発動できる。
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの同名カード1枚をデッキから手札に加える。

 

おぉ!

 

フィールド魔法が無い状況で特殊召喚できれば、フィールド魔法サーチできる植物族ですかw

 

植物族目線でも、「ローンファイア・ブロッサム」・「アロマセラフィ-ジャスミン」、

 

地属性サポートなら「春化精」、「サモプリ」にも対応ってことで、「エンシェントフェアリードラゴン」も解禁されますし、

 

フィールド魔法を使いたいデッキには、かなり朗報ですねw

 

 

☆「フォトン・ジャンパー」

 

 

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
その後、バトルフェイズを終了する。この効果を発動した場合、次の自分バトルフェイズをスキップする。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「フォトン」魔法・罠カードまたは「ギャラクシー」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

 

1つ目のバトルフェイズ終了効果は、お互いなので、本当に最後の手段って感じで、ちょっとあれですが、

 

2つ目の墓地へ送られた場合に「フォトン」か「ギャラクシー」魔法・罠カードサーチは魅力的ですw

 

「ギャラクシー」は高額だったカードがレアコレでの再録も決まり、追い風ですね!

 

 

明日も続きますー!