急遽、今現在使用している任天堂switchが従弟からの借り物だったのですが、
彼が使いたいってことで、返却することになりそうで、そうなってくると、新しいやつを買わないといけないことになりそうで、
スマブラ等、追課金してDLしたデータ等がどうなるのか調べておかないとですね~
あとは、どうせ買うなら「Nintendo Switch ドラゴンクエストXI S ロトエディション」が良いですが、
既に「ドラクエ11S」のソフトを持ってるので、それを売却した場合、
いくらくらいで売れるのか、色々財布ポイントとの相談が始まりそうですね(;^ω^)
さて、本日は、世間でも話題になっているMTG最新レギュラーパックのトップレア「王冠泥棒、オーコ」の今後の行方について、個人的な予想を軽く取り上げておきたいと思いますw
それでは、早速↓↓↓
☆「王冠泥棒、オーコ」
とりあえず、スタンでもマナクリを絡めて2ターン目に着地して、青緑系の「食物」ギミックのデッキで使われていて、
忠誠度の高さから、落とすことができず、こちらのヤバいクリーチャーも3/3バニラに、
もしくは、そのまま交換までされる可能性もあるってことで、かなりの制圧力があるようですね~
その優秀さから、新パック発売後、どんどん市場価格は高騰しピーク時は約8000円、
11月4日(深夜)の次点でも約7000円もする超高額カードになっていました( ゚д゚ ;)
この「王冠泥棒、オーコ」が収録されたスタンの最新レギュラーパック「エルドレインの王権」発売後、
昨日まで開催されていた初の大規模大会となった「GP名古屋(スタンダード)」でも、ベスト8中7人が「王冠泥棒、オーコ」を使用し、
実際に優勝された方のデッキもこの「王冠泥棒、オーコ」を使用したデッキだったようです!
※「GP名古屋(スタンダード)」でTOP8に入賞された方々のデッキレシピはこちらです→「http://www.izzetmtgnews.com/archives/88699」
スタンダード以外のフォーマットでも、どんどん「王冠泥棒、オーコ」が使われて、そのまま結果を出してきているので、
スタンダードでの禁止説が出てきて、話題になって来てるって感じですね~
ただ、個人的には、最新パックのトップレアのカードが禁止なっちゃうと、信用問題がヤバすぎて、
ここ数年で一番売り上げが低迷していた2016年当時、「異界月」のトップレア「約束された終末、エムラクール」が突然の禁止発表の頃のあの悲劇が再びってことになりかねないと思いますので、
もう少し間隔空けて、すぐに禁止は無いんじゃないかなぁと思うのですが、
となると、次に考えられるのが、その「王冠泥棒、オーコ」を使ったデッキで一緒に使用されている足回りのカード、
現行スタンに関して言えば、1ターン目のマナクリ「金のガチョウ」、
中盤以降の爆発的なマナ加速「世界を揺るがす者、ニッサ」、
フィニッシャーまでこなせる潤滑油「ハイドロイド混成体」、
ただ、「金のガチョウ」は「王冠泥棒、オーコ」と同じ最新パックのカードなので、規制はしたくないはず、
「ニッサ」と「ハイドロイド」は、11月8日(金)発売の日本限定構築済みデッキ「チャレンジャーデッキ(大地覚醒)」の切り札として収録されているんですよね・・・
となると、ビジネス上、さすがに、いきなり禁止カードが入ったデッキは売れないはずなので、やはり、直接「王冠泥棒、オーコ」が禁止でしょうか・・・?
先日、スタンとモダンの間のフォーマット「Pioneer(パイオニア)」が発表されましたが、
スタンで禁止出してもその「Pioneer」でなら、普通に使ってok!ってことで、気軽にバンバン禁止カードを出しかねない状況になりそうで、
かなり暗雲が・・・;;
今後の行方に要注目ですね・・・!
Xdayとなるか、
次回の禁止改訂は11月18日(月)です!