Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

MTG:「禁止改訂」(創造の座、オムナス)

当初の予定では、

 

本日から、今週木曜日から追加される「ドラゴンクエスト ライバルズ エース(以下、DQRA)」の真1弾「英雄たちの凱旋」の「拡張カード」について、取り上げる予定でしたが、

 

個人的に、MTGの話題で、かなり気がかりなことがあったので、メモがてら、先にその件を取り上げておきたいと思います!

 

DQRAの話題は明日からに延期で(;^ω^)

 

それでは、早速↓↓↓

 

昨日の朝、唐突に告知が出され、その日の夜に、MTGの禁止改訂が発表され、以下3枚が、「スタンダード」で禁止になったようです・・・


☆《創造の座、オムナス》

 

 

☆《幸運のクローバー》

 

 

☆《僻境への脱出》

 

 

さすがに、発売されたばかりのカードが禁止ってのは無いだろうと思ってましたが、

 

まさかの、そのパックのトップレア候補の「創造の座、オムナス」が史上最速の約18日での禁止ってことらしく、

 

これは今後の前例というか、MTGはビジネス上の禁止スルーは無いってことが明らかになりましたね;;

 

前回の「ウーロ」の禁止発表から約2週間での、追加の禁止発表、、、

 

「クローバー」に関しては、確かに、2マナで無条件コピーってのは、かなり強力なので、まだ理解できるっちゃ理解できますし、

 

「僻境への脱出」も、一気に選択肢が広がるので、パワーカードだなぁとは思いますが、

 

それらが全て「創造の座、オムナス」を使うデッキで共存出来ていたってことに気が付かなかった開発側の落ち度というか、

 

いい加減な部分が露呈されちゃいましたね・・・

 

しかも、自分もこの禁止改訂が発表されてから、ショップ側のツイートで知ったのですが、

 

英語版の「ゼンディカーの夜明け」の「セット・ブースター」は11月中旬に発売が延期になっているらしく、

 

これから禁止カードが入ってる商品を多数入荷しないといけないお店も出てきちゃうってことで、

 

本当に酷い仕打ちですね;;

 

この流れは、さすがに、公式への信用は地に落ち、スタン人口は減り続ける一方でしょうね・・・orz

 

スタンは、余りカードで遊ぶ分には面白いのは間違いないですが、

 

この新パック発売後に即禁止って、やり方だと、そもそも新パックの購買欲が落ちちゃいますし、

 

新規さんも入ってこなくなっちゃいそうですし、難しい局面に直面してますね><

 

アリーナの方では、禁止になったカードは同じレアリティの好きなカードに変換できる代替措置が取られるようですが、「紙」の方では、何もそういう補填が無いので、

 

余計に、長年、紙ばかり追い続けて来た熱心なプレイヤーさんやお店側にも、失礼極まりない、極悪非道な行為ですね。。。

 

さすがに、愛想を尽かすプレイヤーさんも多そうで、心配です(´;ω;`)

 

ここまで酷いと、海外でも問題視されそうなので、今後、どんなアナウンスがあるのか、要チェックですね・・・