明日発売のMTG「エルドレインの王権」、現時点でのトップレアがまさかの「王冠泥棒、オーコ」みたいですね・・・
確かに、忠誠度高くて落とせないのに、放置してたらそのままボードアドバンテージを取りつつ、
厄介なクリーチャーもバニラ3/3にできるってことで、強いのはわかるのですが、
これが約5000円ってのは、信じられないですね(;^ω^)
まぁ、もちろん、一般販売されてGP等の大規模大会の結果等で、また話も変わってくると思いますが、果たしてどうなることやら・・・w
個人的には、2000円くらいかなぁと思ってたんですけど、さすがに、その2.5倍以上の値段になるのは予想外でしたw
さて、本日は、10月1日から施行されている遊戯王の新制限改訂について、取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
※変更されたカードのみ
☆【禁止】
「エクリプス・ワイバーン」
「守護竜アガーペイン」
「ソウル・チャージ」
☆【制限】
「輝白竜 ワイバースター」
「鎖龍蛇-スカルデット」
「ドラコネット」
「十二獣の会局」
「ドラゴニックD」
「魔鐘洞」
☆【準制限】
「E・HERO シャドー・ミスト」
「捕食植物オフリス・スコーピオ」
「レディ・デバッガー」
「妨げられた壊獣の眠り」
「SPYRAL RESORT」
「名推理」
「竜呼相打つ」
「ワン・フォー・ワン」
☆【制限解除】
「ABC-ドラゴン・バスター」
「ダーク・アームド・ドラゴン」
「TG ハイパー・ライブラリアン」
「デビル・フランケン」
「氷結界の龍 トリシューラ」
「影霊衣の反魂術」
「リミッター解除」
「神の通告」
禁止カードの中では、
個人的に、遊戯王史上、最も嫌いなカードである「ソウルチャージ」がようやく禁止になってくれて嬉しい限りですw
☆「ソウルチャージ」
バトルフェイズが行えないというデメリットこそあるものの、
ライフ1000でモンスター1体分、ライフ5000で5体展開はさすがに・・・
9期の初期にして、それまでの遊戯王のアドバンテージの概念をあまりにもぶっ壊していて、
このカードが出てから、今後このレベルのカードを頻発するのか・・・?
という不安にも駆られて、一気に遊戯王に対するモチベーションが萎えて行ったのを今でも鮮明に覚えていますね(;^ω^)
まぁ、結局、今まで「ソウルチャージ」クラスのパワーカードは出て来なかったので取り越し苦労でしたが、
それはそれで良かったかとw
あとは、【ドラゴンリンク】なるデッキで悪さしていた「守護竜」関連ですが、
規制すべきは、「守護竜アガーペイン」からじゃなくて、「守護竜エルピィ」からだったと思うのですが、
☆「守護竜アガーペイン」
☆「守護竜エルピィ」
まぁ、時間の問題で両方とも規制されるでしょうww
エラッタでカード名指定の1ターンに1度でいいから、レダメ返して欲しいですね~><
制限カードの中から注目は、
かつて環境を掌握していた「十二獣の会局」と「ドラゴニックD」ですかね~?
☆「十二獣の会局」
☆「ドラゴニックD」
2枚とも制限ですが、あるのと無いのでは、かなり話も変わってくるカード達なので、今後どう使われるのか楽しみですねw
準制限で、気になったのは、やはり、「ワン・フォー・ワン」ですね!
☆「ワン・フォー・ワン」
これ、単純に今まで「ワン・フォー・ワン」が入ってたデッキには全て追加でもう1枚ってことで、
大変なことになってますね(;^ω^)
自分も10枚くらい欲しいですww
そして、注目は制限緩和ですねw
今なら、ますます墓地調整の容易な「ダーク・アームド・ドラゴン」!!
恐らく、今後は機械族デッキと対戦するとき、一番怖いのが、「リミッター解除」連発ですかね・・・w
☆「リミッター解除」
あと、「神の通告」も、最近でこそ少しずつ人権を取り戻しつつありますが、それでも基本的に罠は軽視されてるので、
このくらいは・・・w
☆「神の通告」
最近の遊戯王が、一周回って、低速環境になってきてるのが、
調整が上手いというか、
上手にコントロールされてるというか、、、w
でもまぁ、やっぱり、大量展開からのワンキルで終わりって動き方より、
お互いのターンを数ターンかけて決着を付けていく方が、駆け引き感が強くて、
楽しめるってユーザーは多そうなので、
そういう意味では、このまま上手いこと舵を切ってもらいたいですねw