昨日のオフ会に参加された皆様、お疲れ様です!
今年度も昨年度に引き続き、通年で無事に毎月オフ会を開催することができました!!
約8年前にオフ会を初めて、当初赤字運営が続いていたのが嘘のように最近は安定していて、
これもこれまでに参加された皆様のおかげで、本当に感謝感激です(´∀`)
来年度も通年で開催できるようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
ということで、早速ですが、来月のオフ会は4月15日(日)に決まりましたので、
参加の可否のご連絡よろしくお願いします!
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さて、本日は、先週金曜日にMTGの公式サイトから発表されたスタンダードのカードプールのみを使った統率者の亜種フォーマット「Brawl(ブロウル)」について、
取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆「Brawl(ブロウル)」
カジュアルな構築戦を楽しむためのルールとして新しく制定された本フォーマット。基本的には統率者戦の変種となりますが、細部により参入へのハードルが低くなるよう独自の調整が施されているようです。
※「Brawl(ブロウス)」のルール
・デッキ枚数は1枚の統率者を含みちょうど60枚でなければならない。
・基本土地を除き、同じカードは2枚以上入れられない。
・スタンダードの範囲にあるカードのみ使用可能。
・スタンダードで禁止されているカードは使用不可。
・ゲーム開始前に自分のデッキから伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーを1
枚取り出して統率者とし、統率領域に置く。
・統率者の持つマナシンボルを持つカードのみをデッキに入れることができ、それ以外のマ
ナシンボルを持つカードをデッキに入れることはできない(ルール文章含む)。
・初期ライフは30点。
・基本的には多人数戦を推奨。
・多人数戦の場合、最初のマリガンをした後も7枚ドローでき、開始プレイヤーは自分の最初のターンにもドローが可能。
・自分の統率者が統率領域にあるかぎり、それをそこから唱えてもよい。その際、それ以前
に統率領域から唱えた回数分コストを(2)増やす。
・自分の統率者が打ち消されたり戦場を離れるなら、代わりに統率領域に戻してもよい。
つまり、まとめると、
スタンのカードプール限定の統率者で、
デッキ60枚の統率者ダメージの概念なし、ライフ30
ってことですね!
実際に自分も早速、余り物のカードでササっと組んで早速プレイしてみましたが、
なかなか難しい印象ですね;;
スタンダードのカードプールでは、アドバンテージを取れるカードがあまりにも限定的で、
一度先に展開を許すと、そのままズルズル押し切られて負けってパターンがけっこうありそうだったり、
硬直状態が続いて、ゲームが長引いたりと、通常の統率者を先にやっている影響もあってか、
正直、カードパワーが物足りなかったりする印象の方が、強かったですね(;^_^A
ただ、統率者戦を1度も触ったことがないMTGプレイヤーの方にやってもらうと、
けっこう好感触だったので、
そういう意味では、本当にある種のきっかけ作りの1つとしては、可能性がありそうな気がしますね!
あと、ルール読んで思ったのが、どうせならこの「Brawl」内でなら、スタンの禁止カードも使えるようにしても良かったのになぁって感じですね〜
でもまぁ、まだ自分のデッキの完成度もカードプールを完全に把握できておらず、いい加減だったので、もうちょいそこを見直して、
もう1度ちゃんと組んで回してみて、また感想を書きたいと思いますw
あー、せっかくなら、このBlogで近いうち「Brawl」向け汎用カード達を取り上げます・・・w
ネタ見つかって良かった・・・w