実際に、MTGのスタンのカードプールを触ってみて、
我々が当時やってた「イニストラード〜ラヴニカ」ブロックの頃と比べて、
かなり色々なことが出来そうな印象だったので、
手持ちの使いたいなぁと思えるカードで何かデッキ組めないかなぁと考えてみるのが、
最近楽しいですねw
もちろん、大会などでガッツリやりたいってわけでは無いので、お金もそこそこで済みますし、
そういう意味でも気楽にできるのがいい感じですw
周りにそのレベルで付き合ってくれる人がいてこそなので、本当に感謝ですね!
今も既に、当初考えてたサイクリング系のデッキとは別に、もう1個デッキ組みたくなってうずうずしてますねw
まずは、デッキの始動のきっかけになるコモンとかアンコモンを探してみるところからですね〜
今週末がいよいよ「イクサランの相克」発売後、初のプロツアーなので、それの動向次第では、
一気に色々なカードに値動きがありそうですね;;
さて、遊戯王が去年の3月に新マスタールールを発表したことが、きっかけというか、
それが実質スタン落ちみたいに捉えられた方が多くいたようで、
身内でそのまま「マスタールール3」で遊戯王をやってみたり、
それ以前のある一定期間で使えたカード限定で遊ぶ「ゲートボール」というものが流行りつつあるようです!
ということで、本日は、遊戯王の「ゲートボール」について、取り上げていきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
◎遊戯王の「ゲートボール」とは?
その名の通り、あの公園等でお爺ちゃん達がやってるやつですが、
遊戯王界隈では、自分たちで遊べる期間のカードを限定してデッキを組んで遊ぶ、
所謂、MTGで言うところのフォートマットを区切って、遊ぶってイメージに近いものとして、
認知されているようですね〜
例えば、その代表が「04環境」と呼ばれるようなものみたいです!
◎「04環境」とは?
2004年、当時の【スタンダード】と呼ばれていたデッキを元に、当時発売されていたカードプール限定で、尚且つ、当時の制限改訂を守ってデッキを組んでデュエルする遊び方のことみたいですねw
ちなみに、2004年当時の【スタンダード】と呼ばれるデッキはこんな感じみたいです↓↓↓
自分も、小学生当時(2002年頃)のデッキを思い出として残してましたが、上記のやつとかなり近くてビックリですw
まぁ、自分のやつは「サンダーボルト」とか「ハーピィの羽根帚」まで入ってるので、
より凶悪ですねww
「04環境」以外でも、
例えば、「征竜」vs「魔導」で盛り上がった「2013年頃」まで限定だったりと、
皆さん、遊戯王はやりたいけど、今のやつには付いていけないってことで、
古き良き遊戯王を求めて行った結果、こういう現象が起こってるのかもですねw
個人的には、MTGを触ってみて、それが自然というか、
実質遊戯王も上手にスタン落ちさせているので、
それが当然な気がしていて、どういうきっかけであれ、そもそもそのコンテンツに触れてもらえるだけで、
まずは第一歩というか、大きな前進だと思いますので、
こういう遊び方をいっそのこと公式側がサポートしてくれたりしても面白い気がするんですけどね〜w
MTGのマスターズシリーズみたいに、遊戯王でも、禁止カードいっぱい入れたドラフト系のパック出したりしても、普通に需要有りそうな気がするんですけどねぇww
自分も02〜04環境デッキ2個くらい組んで当時を懐かしんでみますかね〜w