Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

【剛鬼トロイメア】が優勝!?

昨日、急遽思い付きで2個目のスタンのデッキ(王神の贈り物系)を組んでみたのですが、

意外と戦えてビックリですw

無理矢理3色にしてみたので、案の定、事故ることも多々ありましたが、そこら辺は今後調整していけば、どうにかなりそうで、

あとは、適当に好きな大型モンスター突っ込むだけでもしっかりゲームできるってのがいい感じですw

伝説のクリーチャーを色々とピン指ししてますが、


無意識的でしたが、この発想って、考えてみたら統率者と一緒ですねww


まぁ、とりあえず、今のところ全部特殊なデッキなので、もう1つくらいは普通のビートダウン系のデッキでも組んで、対戦相手にはなれるくらいにはしておきたいですね〜



さて、本日は【剛鬼トロイメア】とかいう「The 10期」って感じのデッキが優勝されているようですので、


そのデッキレシピを取り上げておきたいと思います^^



それでは、早速↓↓↓



◎使用者:Kycooさん



☆モンスター(30枚)


《剛鬼マンジロック》2
《剛鬼ヘッドバット》3
《剛鬼ツイストコブラ》3
《剛鬼スープレックス》3
《剛鬼ライジンスコーピオ》1
《剛鬼ハッグベア》1
《夢幻崩界イヴリース》2
《増殖するG》3
《浮幽うらら》3
《幽鬼うさぎ》3
《BFー朧影のゴウフウ》1
《ジャンク・フォアード》3
《TG ストライカー》1
《切り込み隊長》1


☆魔法(11枚)


《剛鬼再戦》3
《月鏡の盾》1
《貪欲な壺》1
《増援》1
《墓穴の指名者》3
《コズミック・サイクロン》1
《緊急テレポート》1


☆罠(0枚)



エクストラデッキ(15枚)


《TG ワンダー・マジシャン》1
《M.X−セイバー インヴォーカー》1
《リンクリボー》1
《水晶機巧−ハリファイバー》1
《聖騎士の追想ゾルデ》1
《サモン・ソーサレス》1
ファイアウォール・ドラゴン》1
《ヴァレルロード・ドラゴン》1
《トロイメア・マーメイド》1
《トロイメア・ゴブリン》1
《トロイメア・フェニックス》2
《トロイメア・ケルベロス》1
《トロイメア・ユニコーン》1
《トロイメア・グリフォン》1


☆サイドデッキ(9枚)


鉄騎龍ティアマトン》3
《拮抗勝負》3
《無限泡影》3



恐らく、キーカードは「トロイメア・ゴブリン」ですよね〜w



☆「トロイメア・ゴブリン」





リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/悪魔族/攻1300

【リンクマーカー:左/右】

カード名が異なるモンスター2体
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、
自分はデッキから1枚ドローできる。
自分は通常召喚に加えて1度だけ、
このターンのメインフェイズにこのカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。

(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない。



このカードで追加召喚権が得られますので、展開力に優れていて召喚権が足りないっていうテーマで使えば、かなり優秀ですよね!


そもそも「トロイメア」モンスター達がどれも優秀なので、

すぐにそこにアクセス出来るようなデッキで、安定性が高いのが「剛鬼」だったってことですかね?


まぁ、2体蘇生の「剛鬼再戦」がサーチできる時点でヤバいですからねww



☆「剛鬼再戦」





通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。



今後「トロイメア」みたいに、どんどん汎用性高めのリンクモンスター達が増えていくと思いますので、


ますます「剛鬼」は注目されるかもですねw



それにしても、ついに、10期組みは【サイバース】以外は全て、環境トップクラスに成り得るくらいサポートカードが増えて来たんですね〜w