Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

これからの【征竜】スタンダード? 

11/16(土)に愛知県で行われた「第1回愛知オータムカップ(参加者:192名)」で、

見事J-speedさん使用の【征竜】が優勝されたようです!

J-speedさんは日本のトッププレイヤーですので、この構築がこれからの【征竜】の基本的な構築になる可能性が大きいので、

今更ながら【征竜】を取り上げておきます!


◎使用者:J-speedさん


☆モンスター(18枚)


瀑征竜−タイダル×3枚
嵐征竜−テンペスト×3枚
幻木龍
幻水龍
巌征竜−レドックス×3枚
焔征竜−ブラスター×3枚
ドラグニティ−コルセスカ
デブリ・ドラゴン
ガード・オブ・フレムベル×2枚


☆魔法(14枚)


竜の霊廟×3枚
竜の渓谷×3枚
封印の黄金櫃×3枚
大嵐
七星の宝刀×3枚
月の書


☆罠(9枚)


奈落の落とし穴×2枚
神の宣告
神の警告
激流葬×2枚
強制脱出装置×2枚
異次元からの帰還


エクストラデッキ(15枚)


No.11 ビッグ・アイ
No.46 神影龍ドラッグルーオン
ギガンテック・ファイター
クリムゾン・ブレーダー
ジェムナイト・パール
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
メンタルスフィア・デーモン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
炎魔竜 レッド・デーモン
幻獣機ドラゴサック
竜騎士フェルグラント
星態龍
閃著竜 スターダスト
励輝士 ヴェルズビュート


☆サイドデッキ(15枚)


N・グラン・モール×2枚
サイクロン×3枚
デモンズ・チェーン×2枚
舞太
月読命ツクヨミ
砂塵の大竜巻×3枚
増殖するG×3枚





モンスターが18枚足らずで、罠がかなり多めのいわゆる【罠型征竜】と呼ばれている構築ですね!

モンスター数を減らしても「竜の霊廟」や「竜の渓谷」を3枚ずつ投入していますので、

実際モンスターに困るということは無さそうですね〜

この【罠型征竜】ですが、【征竜】ミラーや対【ヴェルズ】に対して強い構築になっているようで、

エクストラの「ドラグルーオン」が鍵になっているかもって話をよく聞くのですが、


☆「No.46 神影龍ドラッグルーオン



エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
ドラゴン族レベル8モンスター×2
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
●相手フィールド上のドラゴン族モンスター1体を選択してコントロールを得る。
●相手ターン終了時まで、相手フィールド上のドラゴン族モンスターは効果を発動できない。



恥ずかしながら、全然環境級デッキの知識が無いので、この【罠型征竜】がなぜミラーと対【ヴェルズ】に強くて、

この「ドラグルーオン」がどういう仕事するのか全くわからないのですが・・・

どなたか何かご意見ある方是非教えてください!!