Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

デュエマ:「デュエパーティー」(基本ルール)

旧暦の12月8日、今日は「ムーチーの日」ですね!

 

むかし、首里に住んでいた兄妹の兄が、大里村の洞窟に住み着き、夜になると家畜を襲って食べる鬼になってしまいました。

 

妹は、悪事を働く兄を退治しようと、月桃に包んだ鉄釘の入ったお餅を作り、そのお餅を兄に食べさせて退治しました。

 

その日が「旧暦の12月8日」だったことから、

 

そこから転じて、家族の健康や無病息災を祈願する厄払いの日として、

 

ムーチーを食べる風習が生まれたって話をよく耳にしますね~

 

沖縄ファミリーマートの公式HPにも、色々情報がまとめられてて感心しましたw

 

www.okinawa-familymart.jp

 

しかし、例年は「ムーチーびぃーさ」って言われるくらいこの時期は気温が下がって寒くなる印象でしたが、

 

今年は比較的温度も上がって来て、過ごしやすくてありがたいですね~

 

県内では、コロナもインフルも増加傾向なので、このまま暖かくなって欲しいです!

 

 

 

さて、本日からは、今週土曜日にデュエルマスターズの統率者戦(デュエパーティー)の構築済みデッキが発売されるということで、

 

デネブログ on X: "【デュエルマスターズ】エキサイティング・デュエパ・デッキ4種が2023年1月20日に発売決定!  https://t.co/MNaaZImFGI https://t.co/LB7nXyhPxH" / X

 

その内容を取り上げていきたいと思います!

 

ただ、その「デュエパーティー」の基本ルールすら把握出来て無いので、まずは、「基本ルール」からですね(;^ω^)

 

それでは、早速↓↓↓

 

※以下デュエルマスターズの公式HPからの引用です

 

dm.takaratomy.co.jp

 

 

☆「デュエパーティーのルール」

 

◆プレイヤーはパートナーカードを中心とした60枚、同名カードは1枚のみ(ハイランダー)のデッキを持ち寄り、負け抜け形式で最後の1人になるまでゲームをプレイします。

→更に詳細なルールを確認したい方は、こちらからデュエパーティールールをご確認ください。

 

dm.takaratomy.co.jp

 

 

☆「デッキ構築ルール」

 

◆デッキ枚数:60枚(パートナー含む)
◆パートナー要件:コスト5以上のクリーチャー1枚
◆1種1枚まで(ただし、《はずれポンの助》など、デッキに4枚より多く入れられるカードは、複数枚入れられます)。
◆パートナーと同じ文明のカードしか入れられません。
◆プレミアム殿堂カード、プレミアム殿堂コンビは使用禁止です。
◆超次元、超GR、ゲーム開始時にバトルゾーンに置かれるカード(《禁断 ~封印されしX~》、《滅亡の起源 零無》など)は使用禁止です。

 

 

☆「パートナーのルール」

 

◆各プレイヤーはデッキを組む上で、パートナーとなるクリーチャーを1体選択します。デッキを組む際には、そのパートナーが持つ文明のカードと、無色のカードしか入れられません。
例:《勝熱英雄 モモキング》をパートナーとして選んだときは、火単色や自然単色、火自然多色、無色のカードを入れることはできますが、《ダーク・ライフ》や《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》など、火自然以外の文明を含むカードを入れることはできません。

 

◆パートナーは、ゲーム開始時に「パートナーゾーン」に置かれます。プレイヤーはコストを支払うことで、「パートナーゾーン」からパートナーを召喚することができます。
コストを払って召喚するほか、パートナーゾーンから「キリフダッシュ」や「ニンジャ・ストライク」のような召喚する能力を使用できますが、「革命チェンジ」を使用したり、《一王二命三眼槍》の敗北回避能力を使ったりすることはできません。

◆パートナーには、ツインパクトカードのクリーチャーも指定できます。ツインパクトを指定した場合、そのカード全体が持つ文明のカードを山札に入れることができます。(《》を指定した場合、水単色、光単色、光水多色、無色のカードを山札に入れることができます)
ただし、その呪文側をパートナーゾーンから唱えることはできません。

◆自分のパートナーがバトルゾーン以外のゾーンに置かれた時、それを裏向きでパートナーゾーンに移動させることができます。これはカードの効果に妨げられず、解決中の効果など、他の処理に割り込んで実行されます。パートナーは裏向きになっている間、召喚できません。
裏向きで置かれているパートナーは、次の自分のターンが終わり、次のプレイヤーのターンに移行する時に表向きになります。自分のターン中にパートナーが裏向きでパートナーゾーンに置かれていた場合、そのターンの終わりには表向きにならず、その次の自分のターンの終わりに表向きになります。パートナーが表向きになる処理は、効果で自分のターンがとばされた際にも実行されます。
例1:相手の《若き大長老 アプル》がいる時に自分のパートナーが破壊された場合でも、パートナーを墓地からパートナーゾーンに裏向きで戻すことができます。
例2:1つ前の自分のターンに自分のパートナーが破壊され、それをパートナーゾーンに裏向きで置いた後、次の自分のターンが相手の《終末の監視者 ジ・ウォッチ》の効果でとばされた場合でも、次のプレイヤーのターンが始まる前に自分のパートナーは表向きになります。

 

 

☆「追加ルール」

 

◆初期手札、初期シールドは共に6枚です。また、先攻のプレイヤーも最初のドローステップにカードを引きます。
◆効果・能力の対象や、攻撃の対象については、どの対戦相手のものでも自由に選ぶことができます。詳しい処理については、下記「効果の処理」をご覧ください。
◆カードの能力で自分がゲームに勝利する効果や、相手をゲームに敗北させるような効果は無効となります。同様に、プレイヤーが追加のターンを得る効果も無効となります。
◆同名のカードは、各プレイヤーにつき各ターン1回までしか使用できず、各ターン1枚までしかバトルゾーンに出すことができません。

 

 

☆「効果の処理」

 

 

◆相手の定義
相手とは、自分以外のすべてのプレイヤーを指します。

◆効果の影響範囲
・テキスト上に「相手」とある場合の「相手」の範囲
原則として、相手プレイヤーのうち、選んだ1人が効果の影響を受けます。
例1:《魔刻の斬将オルゼキア》の「出た時」の能力は、《魔刻の斬将オルゼキア》を出したプレイヤーが相手プレイヤー1人を指定し、指定されたプレイヤーのみが自身のクリーチャーを2体破壊します。
例2:《聖魔連結王 ドルファディロム》の「多色以外のクリーチャーをすべて破壊する」能力は、相手プレイヤー1人を指定し、そのプレイヤーのクリーチャーのみを破壊します。
例3:《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》を唱えた際、相手プレイヤー1人を指定し、次の自分のターンのはじめまで、そのプレイヤーは呪文を唱えられなくなります。

上記の例外として、常在型能力が生成する、置換効果以外の継続的効果のみ、相手プレイヤー全員が効果の影響を受けます。
例1:《聖魔連結王 ドルファディロム》の常在型能力「相手は多色ではない呪文を唱えられない」は、相手プレイヤー全員が影響を受けます。
■や▶、キーワードで区切られる1つの効果によって「相手」を複数指定する場合、同じ相手を指定する必要があります。
例2:《偽りの王 ヴィルヘルム》の「出た時」の能力で破壊するクリーチャーと墓地に置くマナゾーンのカードは、同じプレイヤーのカードを選ぶ必要があります。
例3:《絶望と反魂と滅殺の決断》の能力で「手札を捨てる」効果を2回選んだ場合、複数のプレイヤーを対象に指定できます。

・テキストに「各プレイヤー」とある場合や、指定がない場合の「相手」の範囲
自分以外のすべてのプレイヤーが影響を受けます。
例1:《ホワイト・スワン》の「出た時」の能力は、自分も含め、すべてのプレイヤーが山札の上から2枚をシールド化します。
例2:クリーチャーが6体以上いる状況で《アポカリプス・デイ》を唱えた際、すべてのプレイヤーのクリーチャーが破壊されます。

◆効果の解決順
複数の単発的効果が同時に存在する場合、効果はターン・プレイヤーからターン順に解決していきます。
複数のプレイヤーが同タイミングで能力の使用宣言を行う場合、使用宣言もターン・プレイヤーから見たターン順で行います。

例1:ターン順:A→B→C→D
プレイヤーAが、マナゾーンにカードが5枚しかない状況で《ドラゴンズ・サイン》を唱え、手札から《龍風混成 ザーディクリカ》を出した。これによりプレイヤーBの《天翼 クリティブ-1》、Cの《デスマッチ・ビートル》、Dの《異端流し オニカマス》の能力がトリガーした。
この場合、以下の順番で能力を解決します。
《龍風混成 ザーディクリカ》の「出た時」の能力

《天翼 クリティブ-1》の「相手が~出した時」の能力

《デスマッチ・ビートル》の「相手が~出した時」の能力

《異端流し オニカマス》の「相手が~出した時」の能力

※《天翼 クリティブ-1》《デスマッチ・ビートル》《異端流し オニカマス》の能力は、その解決がはじまる前に《龍風混成 ザーディクリカ》がバトルゾーンを離れていた場合は何もしません。

例2:ターン順:A→B→C→D
プレイヤーAが《ボルシャック・モモキングNEX》で攻撃した時に、プレイヤーB、C、Dが「ニンジャ・ストライク」を使いたい状況。
この場合、まず《ボルシャック・モモキングNEX》の「攻撃する時」の能力を解決し、続けてこれにより新たに誘発したプレイヤーAが持ち主である能力の解決がすべて終わった後、B→C→Dの順で能力の使用宣言を行います。

※使用宣言は1人ずつ行います。今回の場合、プレイヤーBが使用宣言の有無を決定し、宣言したカードを公開した後で、Cが能力の使用宣言の有無を決定できます。

 

 

☆「ルール変更点について」

 

正式版になるにあたってβ版から一部ルールが変更になりました。

 

◆同名カードの使用制限
β版では、同名クリーチャーを1ターンに1度しか出せないルールでしたが、正式版では、すべてのカードを1ターンに1度しか使用できず、出せないというルールに変更になりました。

 

◆鬼タイム、ラビリンス
常在型能力である「鬼タイム」「ラビリンス」の扱いが変更になりました。
正式版では、対戦相手のうち1人と「鬼タイム」「ラビリンス」が成立していれば、他の対戦相手のシールドの数に関わらず効果が発揮します。
例1:自分のシールドが4つ、プレイヤーAのシールドが2つ、プレイヤーBのシールドが4つの状況。
上記の状況で自分の《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》は常にパワーが+4000され、「W・ブレイカー」を得ます。
上記の状況で自分の《正義の煌き オーリリア》がいる場合、プレイヤーAとプレイヤーBの両方がコスト5以下の呪文が唱えられなくなります。

誘発型能力と呪文能力である「鬼タイム」と「ラビリンス」は、β版と同様に処理します。
例2:自分のシールドが4つ、プレイヤーAのシールドが2つ、プレイヤーBのシールドが4つの場合、プレイヤーAを指定した場合のみ「鬼タイム」と「ラビリンス」が成立しているものとみなします。
上記の状況で《襲来、鬼札王国!》を唱えた場合、プレイヤーAを指定した場合のみ、両方の能力を使用できます。プレイヤーBのクリーチャーを破壊しつつ、自分のクリーチャーを墓地から出すことはできません。
上記の状況で《大迷宮亀 ワンダー・タートル》を出した場合、プレイヤーAを指定すれば、次の自分のターンまで、自分のクリーチャーはバトルゾーン離れなくなります。

 

 

なるほど~w

 

簡単に無限ループ等ができないようなルールに変更されたって感じでしょうか?

 

我々も一度2016年~2017年の間にデュエマ統率者戦をやってみたことがあったのですが、

 

spring2829.hatenablog.com

 

 

spring2829.hatenablog.com

 

 

如何せん、自分が「デュエマ」をほとんど知らないってのと、元々遊戯王でも統率者戦が出来ないかなぁと何かしらのヒントが欲しくて、

 

お試しでやっただけなので、そんな長続きはせずに、自然消滅した感じですね(;^ω^)

 

それが、今となっては、ちゃんと公式サポートになって構築済みデッキまで販売してくれるとなると、今後ますます注目されていきそうで、良い感じですねw

 

そういう意味で、遊戯王も多人数戦ができる「クロスデュエル」は期待していたのですが、、、

 

是非その失敗踏まえて、もっと気軽に誰でも遊戯王が遊べるようなボードゲーム的な遊戯王のルール、作り出して欲しいです!

 

 

明日以降、「デュエパーティー」の構築済デッキの収録カードを取り上げていきたいと思います!