先日、オフ会で知り合ったデュエリストの方(パンクレアチンさん)と、地元北谷のカフェ「アソシア」さんでランチに行ってきましたw
「アソシア」さんは、就労支援を兼ねたの福祉施設の一環としてカフェが併設されている感じで、
ランチは、メイン料理1品+その他はバイキング形式というシステムで、
落ち着いた大人な空間で、居心地が良かったのか、気が付くと約3時間もしゃべり倒してしまいましたw
改めて感じましたが、TCGって30歳越えても、同じ趣味の交友関係が広がる可能性があるって本当に素敵な趣味だなぁとw
年齢を重ねる毎に、学生時代の友達とは、どんどん疎遠になりがちで、なかなか会う機会は減る一方だと思いますが、
同じ趣味の知り合いになると、定期的に顔を合わせるようになるので、
そこからまた、どんどん新しい知り合いが増えていって、より充実した日々を過ごせるようになるなぁと実感しましたw
せっかく、共通の趣味があるんですし、カード以外の付き合いも、どんどん増やしてより楽しめる関係性を築いていきたいですねヾ(*´∀`*)ノ
さて、本日までは「ゲートルーラー」の話題です!
今回取り上げるのは、第三弾「エース参戦!」の発売に伴い、総合ルールが更新され、
一部ルールの追加と変更が発表されましたので、
それらから、個人的に頭に入れておきたいものをいくつか取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
※「ルール追加」
☆「ダメージリバース(DR)」について
「ダメージリバース」は「ダメージゾーンの表向きのカードを指定枚数裏にする」処理です。これは通常は「DR(数値)」で表記され、その数値の枚数に等しい枚数のカードを裏返すことを意味します。
ダメージゾーンの表向きのカードの枚数が指定の枚数に不足する場合、そのダメージリバースは実行できません。
「DR(数値)/(条件)」の形で表記されるダメージリバースは「ダメージゾーンの(条件)である表向きのカードを(数値)枚裏向きにする」を意味します。この条件は「「DR(数値)/(条件1)・(条件2)」のように中黒で分割した複数の条件になることがあります。この場合、これらの条件のうちいずれか1つ以上を満たすカードを裏向きにします。
ダメージゾーンで裏向きになっているカードは、そのカードに表記されている情報を持ちません。ただし、ダメージゾーンの各カードは、表向きか裏向きかに関係なくダメージゾーンのカード1枚として扱います。ダメージゾーンで裏向きになっているカードは、そのダメージゾーンが属するプレイヤーは内容を確認することができます。
ダメージを回復する場合、表向きか裏向きかに関係なく任意のカードを回復する(ダメージゾーンから墓地に置く)ことができます。
ダメージゾーンのカードをプレイしようとした場合、それが裏向きであるならプレイされません。これには「コストを支払わずに」プレイする場合を含みます。
☆「直衛召喚」について
【直衛召喚】は、ユニットを相手のターン中に即時タイミングで通常召喚することができるようになる能力です。
相手のターン中であれば、任意の即時タイミングでのプレイが可能です。これには「相手の通常タイミングのプレイに対応して」や「相手の戦闘中に」や「相手のエンドフェイズ中に」等が含まれます。
あくまで通常召喚なので、そのユニットを通常召喚するために必要なコストや、そのコストを増減する効果はそのまま適用されます。ただし相手のターン中なので、召喚権は必要としません。
※「ルール変更」
☆「破壊」に関して
「破壊する」処理が発生した場合、従来のゲート上に破壊処理を置くやり方をやめ、
「破壊する」という処理が実行される時点でただちにそのカードを墓地に置くこととします。
個人的に、一番大きな変化は、この「破壊処理」についてですね!
今までは、破壊処理時に1度新たにチェーンタイミングが存在してしまったために、
HP補正等で、場に残してしまうという、直感的に分かりにくいルールがありましたが、
今回のルール変更で、シンプルに分かりやすくなってくれて一安心ですw
もちろん、それに伴い、従来のデッキレシピから変更を余儀なくされるカードは出てきますが、
ゲートルーラーのデザインなら、いつ使える場面が来てもおかしくないので、抜けたカードは、また別な機会に活かせることを願いましょう!
あとは、一部の「ルーラー」についても、上方修正来てるので、それらもアップデートしないとですね~w
強い方を下方修正するのではなく、全体的な底上げでの調整はありがたいですねw
11月14日(日)のオフ会までには、少なくても既存のデッキは調整しておきたいですね~w