昨夜、ちょこっとだけですが、9月25日(金)発売のMTG最新レギュラーパック「ゼンディカーの夜明け」の新情報が公開されたようですw
簡単にまとめると、以下の感じですね~
・土地テーマのセットで、最初のゼンディカーのような冒険がテーマ
・フルアート基本土地と新しい2色土地サイクル
・新しいメカニズム1つと、過去のゼンディカーからのメカニズム2つ
・多くの伝説のクリーチャーが再登場し、うち1体は色が変わる
・ ジェイス・ニッサ・ナヒリが再登場
まぁ、まだまだ未判明なことが多いので、それが分かり次第、また追記しますw
さて、本日も引き続きMTG「Jumpstart」の個人的注目カードを取り上げて行きたいと思います^^
今回は、「赤」についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「Immolating Gyre(焼身渦)」
ソーサリー
焼身渦は、あなたがコントロールしていない、各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれX点のダメージを与える。Xはあなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカードの枚数に等しい。
まぁ、ちょっと墓地依存になっちゃいますが、スペル多めのデッキ使えば、相手の盤面だけ全除去になりえますので、悪くはないんじゃないかとw
☆「Muxus, Goblin Grandee(上流階級のゴブリン、マクサス)」
伝説のクリーチャー – ゴブリン・貴族
上流階級のゴブリン、マクサスが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを6枚公開する。その中から、点数で見たマナ・コストが5以下のゴブリン・クリーチャー・カードをすべて戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
上流階級のゴブリン、マクサスが攻撃するたび、ターン終了時まで、これは他の、あなたがコントロールしているゴブリン1体につき+1/+1の修整を受ける。
TUEEEEEEEEE!?
デッキトップ6枚から、コスト5以下ゴブリンを全部出せるって、なかなかですねw
ゴブリンはデッキトップ操作もあるので、狙えば6枚出せますねw
何なら今はお手軽な「キキジキ」コンボもありますし、これは激熱カードですねw
☆「Sethron, Hurloon General」
伝説のクリーチャー – ミノタウルス・戦士
あなたのコントロール下でSethron, Hurloon General か他のトークンでないミノタウルスが戦場に出るたび、赤で2/3のミノタウルス・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(黒/赤)2: ターン終了時まで、あなたがコントロールするミノタウルスは+1/+0の修正を受けるとともに威迫と速攻を得る。
おぉw
これも素晴らしいですね!
「ミノタウルス」の伝説のクリーチャーで、どんどん仲間を増やしつつ、パンプ効果まで付与って事で、ちゃんとデッキになりそうですw
☆「二重詠唱の魔道士」
クリーチャー版の「余韻」ですね!
クリーチャー故に再利用もできますし、個人的には、統率者戦においては、かなり使いやすい印象ですw
☆「原初の嵐、エターリ」
これはもう言わずもがなですよねw
各プレイヤーのデッキトップを使える可能性があって、運ゲーですが、楽しいデザインで楽しい効果ですw
☆「渋面の溶岩使い」
こいつも地味に値段してたので、嬉しい再録ですねw
☆「群衆の親分、クレンコ」
こいつも単体でちゃんと仕事してくれるから偉いですよねw
統率者にも使えますし、こういうデザインのカードはもっと増えて欲しいですね~w
☆「ドラゴンの女王、ラスリス」
こいつもかなり優秀な統率者候補ですねw
単体でも強力なドラゴンがどんどん横並びしちゃうと、もう手が付けられませんw
☆「稲妻」
これは使っても使われても、本当に強いなぁと感じる1枚ですねw
1マナで3点ダメージって、万能除去過ぎますw
☆「サルカンの封印破り」
クリーチャー多めのデッキでは、これも重宝しますねw
ただ、クリーチャー唱えてるだけで、除去効果にもなるって事で、恩恵がデカいですw
☆「若き紅蓮術士」
パイオニア以下で、かなり使われてるクリーチャーですねw
2マナ2/1で、スペル唱えるだけで、どんどんトークン出しまくるのは、ズルいですw
魅力的なカードが多くて、日本語化されるのが待ち遠しすぎますねw
いつになることやら・・・w
明日も続きます!